D3-0S(10.10)先勝
首位攻防第1Rは5安打で快勝。
山井が7回無失点でうまく先陣を切りました。
ゲーム差はこれで1.5。
(スコア速報)
先発は山井。ランナーを出しても要所を締める投球で0を並べます。
7回は和田の素晴らしいバックホームもあって7回無失点。
これで中5日で13連戦のラストのジャイアンツ戦にまわすのに問題はなくなりました。
(今回あまりにひどかったらさすがに考えた、と思う)
打線は谷繁スタメンでも和田を5番に据えました。
その打線は3点とりましたが
全部、2死無走者からでクリンナップはヒット0の5安打。
2回は平田が本塁打。
(ヒーローインタビューで「同世代」のことを「同学年」とか「同年生まれ」と混同していた感じでしたね(笑)
6回は井端が追加点の二塁打でした。
ただこの二塁打で一走の荒木を本塁に突っ込ませてます。
ちょっと辻コーチのテンションが妙なことになってる印象もあるのですが・・・どうなんでしょうか?
8回は小林が何なく抑えると。9回は浅尾。ランナー2人で福地のところで岩瀬にスイッチも方法だったでしょうけどそのまま押し切りました。
これで3投手で完封勝利。
明日はローテ通りなら川井と館山の対戦。
ネルソンを中4日で持ってくることもできますが
山井がきょう頑張ったことでネルソンを中4日2連発で13連戦の最後に持っていく必要もなくなったような気はします。
ネルソンを先に持ってくるとしたら抹消から10日たった12日にソト(怪我の程度が全く分からないのですがドームで練習はしているようですね)が先発できるという場合だけかなぁ?
対館山ということで対戦成績が異様にいいグスマンを使うのかどうかも一応のキーポイントでしょうか?
自分なら怖くてとてもスタメンじゃあ使えないです(苦笑)
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。





コメント
結果は、王者の風格ということで、いいんじゃないでしょうか。
平田はかわいいですね。王子のイメージです。
それにしても、高木守道には困ったものですね。ラジオで解説してたようですが、・・・
ベンゲル以後、ピクシーまでのグランパスを思い浮かべます。
投稿: nazotoki | 2011.10.10 22:01
>>nazotokiさん
守道氏にはひとこと「今は黙ってろ!」ってところですね。
ベンゲル以降も名将と呼ばれる人を次々招聘しているんですけどね(苦笑)>グランパス
投稿: MegaDra@管理人 | 2011.10.12 06:11