D3-5G(9.6)野球はツーアウトから

「野球はツーアウトから」
使い古された言葉ですが
二死からの失点が4度
そのうち二死無走者からの失点2度。

ネルソンの勝率．３１６
長野の打率．３１５となりました。

(スコア速報)

連休中のローテーションも見据えてチェンを中５日で持ってくる選択肢もありましたが
ローテーション通りネルソンを持ってきて
ネルソンはまあいつも通りの投球でした。
総じて援護が少ないのは事実なのですが・・・うーんなんというか「勝ちに値する投球」じゃあないですよね。
ひどい投球でも年に何勝かはできるくらい打て、って話でもありますけど。

９回は三瀬と鈴木でダメ押しの失点。
CSの解説の鈴木孝政は浅尾が来る可能性も示唆していましたが(浅尾には投げて欲しくなさそうな感じでもあったけど)
難しいところですよね。
長野のあたりはブランコが捕っていたらあわててベースカバーの鈴木に無茶な送球をする図が思い浮かんだので「捕ってくれよ」とは思わなかったりします(苦笑)

打線は３番に平田。
１番と３番が３安打ずつで３点・・・まあ４～６番ですよねー
井端はあんな状況だから８番打っているわけですし・・・。