D3-2S(9.22)まずひとつ

4.5ゲーム差で迎えたスワローズとの4連戦ひとつ目。
吉見が粘りの投球で味方の援護を待つと
6回に館山から3点取って逆転。そのあとは継投で逃げ切りました。

(スコア速報)

吉見はどうなる事かと思う立ち上がりでしたが粘りの投球。
7回を1失点でまとめて勝率でも館山を抜いてトップに立ちました。

ここから先は絶対に譲れない登板が続きます。
ヒーローインタビューでこたえたように勝ちにこだわる投球を見せて欲しいものです。
（インタビュアーはNHKからかな？変に監督の話題に触れずによかったと思います）

打線はコントロールのままならない館山に対して6回2死まで無安打でしたが
二死二塁から3連打で逆転。逆転打でブランコはよく走りました。
（ここ数試合こういうのが増えてきましたね）
堂上剛のところは相手の継投が少し遅れた感じでしょうか？ともあれ堂上も貴重な3点目をたたき出してくれました。

館山の３敗はすべてドラゴンズからなんですが、
「ドラゴンズが苦手」とは・・・まあ言われないでしょうね(苦笑)

リリーフ２人は現状きついんでしょうけどね。もうひと踏ん張りお願いしたいところです。

明日はネルソン対石川ですかね。
ネルソンは間隔は中４日にはなっていませんが２連勝の流れを持ってきてほしいものです。

で、球団から来季の監督が高木守道氏と発表されました。
長い試合の間にいろいろ考えましたが、なかなかまとまりませんねぇ。

火中の栗を拾うことになった守道氏には今のところ感謝の気持ちですが・・・。