YB0-3D(8.27)「初回に2点も取ってくれたので」(吉見)
吉見が今季初完封で11勝目。
チームは久しぶりに勝率5割に到達。
昨季Aクラスの3チームが4.5ゲーム差の2位に並ぶ展開になりました。
(スコア速報)
プロ初先発の国吉に対し無死満塁から和田の併殺で先制。
ここでとまると厳しかったのですが谷繁が救ってくれました。
タイムリーで2点目をあげて試合を優位に進めることが出来ました。
追加点がなかなかとれませんでしたが
二死満塁から吉見がタイムリー。自給自足でドラゴンズの主戦としての役割(苦笑)を果たしました。
今日は3盗塁(1盗塁死)と『高校野球』と自嘲気味に語るような
バント一辺倒ではなく、かなり動いてきました。
結果として大量点とはなっていませんが、なんとかチームを動かしたいというところなんでしょうか?
それにしたって和田の調子があまりに悲惨で厳しくなっちゃうんですよね・・・。
吉見は無四球完封。安打を打たれてもしっかりコントロールされたボールを散らす『らしい』投球でした。
最後はセーブシチュエーションで投球数も120程度までいっていましたが、そのまま完投。
次は中5日でまたカード頭に持っていきたいところです。
吉見にかかる負担は今まで以上に大きくなると思いますが、チームとしても踏ん張りどころです。
明日は山内先発で伊藤もスタンバイという感じでしょうか?
いい加減に援護をしてやれ、というところです。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。





コメント