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2011.08.01

C2X-1D(7.31)ドローならぬ徒労

14度目の完封負け目前の9回に追いつきましたが
延長11回に引き分け切れずにサヨナラ負け。



7.31(広島)
D:|000|000|001|00  =1
C:|100|000|000|01X =2X

投手リレー
D:山内(7)-小林正(0.1)-浅尾(1.2)-岩瀬(1)-●鈴木(0.1)-河原(0)
C:ジオ(7)-今村(1)-サファテ(2)-○岸本(1)

野手スタメン
D:8平田6荒木9グスマン5森野7和田3中田亮4堂上直2小田1山内
C:4東出6木村7丸3栗原9松山8赤松5松本2石原1ジオ

本塁打
D:
なし
C:なし

・スコア速報(日刊

山内は前日の伊藤より良かったくらいですが
やはり立ち上がりに制球を乱してしまいました。
それでも久しぶりの先発でよく投げてくれました。
追加点を与えずに粘ったことで黒星が消えたのはせめてもの救いでしょうか?

継投に関しては一言でいえば高橋の穴なんですけど…
まさか延長10回岩瀬が3凡じゃなくて4凡で(時間をかけて)締めれば、
負けずに引き分けだった…ってのはあまりにあんまりな話ですし…

スワローズが11も引き分けてるのは
追いつかれている試合も確かにあるけど
基本的に中継ぎの層の厚さなんですよね・・・

この日に限れば単純に岸本と鈴木の差とまで言い切っていいんじゃないかな
打線は2回と7回の2度の無死一塁をセカンドに走者を進めることすらできないという体たらく。
9回サファテから打ったグスマンくらいが「活躍した」というところ。

このカープ戦から石嶺打撃コーチと高柳打撃コーチの1,2軍の配置を入れ替えていますけど
まあそこですぐにどうこうって話でもないですからねぇ。

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