YB14-5D(6.28)廃れたはず帳尻の都に救世主が・・・

ここ数年、
チーム自体が点差が開いて負けるときは淡白で
無抵抗のまま終わるイメージが強くなっていたドラゴンズですが、

久しぶりに『帳尻』って言葉が頭をよぎりました。

グスマンが５号本塁打。

6.28(横浜）
D：｜０１１｜０２０｜０１０｜　＝５
YB｜２０５｜０１２｜４０X｜　＝１４

投手リレー
D：●川井(4)‐平井(1.0)‐小林正(1)‐三瀬(1)‐鈴木(1)
YB：○ｺﾞﾝｻﾞﾚｽ(5)‐江尻(2)‐牛田(1)‐真田(1)

野手スタメン
D：6荒木、9小池、5森野、7和田、3ｸﾞｽﾏﾝ、8平田、4堂上直、2小山、1川井
YB：6石川、8森本、7金城、5村田、3中村、4渡辺、9内藤、2武山、1ｺﾞﾝｻﾞﾚｽ

本塁打
D：ｸﾞｽﾏﾝ（5号=8回1点）
YB：内藤（1号=3回4点）

・スコア速報（日刊）

試合そのものは川井がものの見事にぶっ壊して放火した後、
平井と三瀬がガソリンぶちまけてくれました。

２回の川井の打席の併殺なんですが・・・
前回登板もチャンスで併殺を打って流れぷっつり止めたました。
（今回はそのあと追いついたけど）
どうしても「そんなんだったら三振しろよ」と思うのですが
０６年の佐藤充だったかの登板試合で
監督は「チャンスで黙って三振する（させる）」についてものすごく後悔していた記憶があるんですけど、
どうなんでしょうねぇ？

荒木は３００盗塁達成。
週べの最新号が出る前に決めました。

「帳尻」に関しては
「実力がなければ帳尻すらできない」というのが個人的な見解なのですが
グスマンはまともになっているのでしょうか？

まともになっていたとして５番を任せるに足るのかどうかはまた別問題。