S2-8D(5.5)対スワローズ今季初勝利

スワローズに今季初勝利。
吉見の粘りの投球が勝利を呼び込みました。
森野とグスマンが猛打賞です。

5.5(神宮）
D：｜００１｜００１｜１５０｜＝８
S：｜００１｜０００｜１００｜＝２

投手リレー
D：○吉見(7)-浅尾(1)-三瀬(1)
S：●館山(6.1)-ﾊﾞｰﾈｯﾄ(0.2)-松岡(0.1)-松井光(0.2)-加藤(1)

野手スタメン
D：6荒木、4井端、5森野、7和田、3ﾌﾞﾗﾝｺ、9ｸﾞｽﾏﾝ、8野本、2谷繁、1吉見
S：8青木、4田中、3ﾎﾜｲﾄｾﾙ、7畠山、9ﾊﾞﾚﾝﾃｨﾝ、5宮本、2相川、6川端、1館山

本塁打
D：ﾌﾞﾗﾝｺ(3号=6回1点)、荒木(1号=8回2点)、和田(2号=8回2点)
S：なし

・スコア速報（日刊）

・吉見が７回２失点(サンスポ)

チェンのことを全く考えなければ、
吉見が神宮で投げることが「普通」なんですよね。
すこし整理できていなかったです。

ヒットは打たれても丁寧な投球でした。
昨季終盤の「どうにもならない感じ」は完全に脱したのでしょうか。

次は「普通」なら中５日です。ただ中７日の甲子園も考えられるというところ。

・森野が３安打(日刊)

去年、セサルがだめだったのに打線が最低限機能していたのは、
森野と和田がすごかったからというところなんですよね。
ここが当たれば打てないまでも相手に与える印象は変わってくるのでしょう。

グスマンも猛打賞で、和田も本塁打。
打率１割台のスタメンはグスマンのみになりました。

・落合監督コメント(サンスポ)

これが続くかどうかってところですね。
チェンも１軍にいるし「準備」は整いつつあると思います。