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2010.12.29

12月28日、29日の記事から

28日は球団の仕事納めでした。
リーグ優勝を果たしましたが
日本一は取れずに悔しいシーズンとなりましたね。

ブランコと契約を更新したことも表に出ています。

契約更改(27日 推定は日刊)

森野 2億2500万 △6500万 5年契約3年目
ブランコ 180万ドル 現状維持 2年契約2年目

森野が日本人大トリ更改で40%アップ大本営スポニチ日刊報知デイリー

そもそもこの日に契約更改が設定されている時点で
森野が今チームで置かれている立場がわかろうってものです。
言ってみりゃチームの顔ってヤツです。

まあ・・・ドアラだしね

ブランコが契約更新(日刊)

2年契約だから年俸が減らずに(ブランコが)助かったみたいなことを書かれていますが
そもそも複数年契約ってそういうものだと思います。
逆の立場なら森野や荒木の年俸を抑えることが出来たのに出来なかったとも取れるわけで
変動性の複数年契約というわけのわからない契約形態ですが・・・
どこかで破綻しそうな気はするけどなぁ

社長が高額年俸者の出来高導入も示唆(日刊)

まあ選手の年俸が球団経営を圧迫しているのは事実なんでしょう。
ただ今の複数年契約連中に対して新年俸体系の導入をやったら
もうムチャクチャですね。

チェンの契約は1月にスポニチ日刊

唯一契約更新していないチェンですが
12年からフリーエージェント(自由契約)でMLBに・・・というレールが敷かれました。
11年でのドラゴンズでのプレーを明言していたチェンの契約をここまでこじらせたのは誰なんだ?っていう気持ちもありますが
こういう状況になったらいきなり来季年俸は辛口査定とか言い出すんだから
もともとMLB志望だったチェンをドラゴンズに
とどませるものは中日球団にはなかったということなんでしょう。

2010年仕事納め(日刊デイリー

28日が仕事納めでした。

グスマン、フィルダーと比較される(大本営)

グスマンに関する川又の解説記事。
4番ブランコ、5番和田、6番グスマンなんて並びを書いていましたが
どう転んでもそういう並びにはならないような気がします。

そのほか
・英智らナゴヤ球場周りを掃除(大本営

・小田、地元テレビ出演(大本営)

・木下がドミニカ修行を語る(大本営)

・大島がトークショウ(報知)

・ナゴヤに「ワールドウイング」の施設導入(スポニチ)

・ドアラが新年7日に一日警察署長(大本営報知

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