10月24日の記事
クライマックスシリーズを突破して日本シリーズへ進出。
マリーンズとの対戦は30日からです。
(10月24日記)
<CS:ドラゴンズ4X-3ジャイアンツ>
・やりました~~!!!(公式ドアラブログ)
・クライマックス優勝です!!(公式カメラブログ)
・落合監督誓う、完全Vでもう一度舞う!!(大本営前文)
・落合監督“今季象徴”さい配で勝負の鬼らしさ全開(スポニチ)
・落合監督「胴上げもう1度」(日刊)
・落合監督「今季を象徴するような試合だった」(サンスポ)
・サヨナラ勝ちで3年ぶり突破!さあ次は日本一(報知)
・オレ竜サヨナラ完全Vで日本S進出! (デイリー)
胴上げはするとは思っていなかったので現地でみていてびっくりでした。
昌の交代に関しては監督も経験を積んで変わっているっていうことでしょう。
個人的にマリーンズとオリオンズって別物の印象が強いので
あまり因縁とかは感じないのですけれどもね。
・和田、歓喜MVP(大本営前文)
・中日・和田が決めた!サヨナラ勝ちで日本S進出(スポニチ)
・落合竜シリーズ進出 和田MVP打(日刊)
・和田が決めた!落合竜、サヨナラG倒突破(サンスポ)
・“さすが勝負師”38歳・和田CSのMVP!(報知)
・和田「申し訳ない」サヨナラ打&MVP (デイリー)
和田のCS初打点がサヨナラ打になりました。
ラミレスの頭上を越える「らしい」伸びるライナーの打球でしたね。
あれ獲るならショートしか無理だったりして(苦笑)
・小田、ファンと一緒に大合唱「やりましたぁ~」(大本営前文)
・小田「気持ちで」値千金の先制2点打 (デイリー)
マサと組んでスタメンだった小田が先制打。
最後は今年のドラゴンズの流行語「やりましたー」でしめました。
・昌ポストS最年長も初勝利はお預け(日刊)
・中日・山本昌、PS最年長登板「生涯最高」(サンスポ)
・最年長出場の山本昌、初勝利ならずも「100点満点」(報知)
最初から飛ばしまくった山本昌は5回途中まで凌ぎました。
シリーズもひとつ先発がある感じでしょうかね。
・河原大ピンチ斬り、古巣相手に(日刊)
・中日の元G戦士、小田&河原がキラリ活躍(サンスポ)
・小田、河原が古巣にキツ~イ“恩返し”(報知)
5回一死二三塁で登板した河原がこのピンチを無失点で切り抜けると
上位と対戦した6回も抑えました。
坂本にえぐい内角投げてみたりさすがのコントロールでした。
浅尾は8回のピンチは1点リードで切り抜けましたが、
9回に追いつかれました。
2番に入れるあたりはじめからイニングまたぎを前提とした起用だったんでしょうけど・・・
うーん2点差になった時点での岩瀬の起用もない感じかぁ・・・
<Pリーグ:ドラゴンズ-マリーンズ>
・岩崎恭、盗塁成功率上げる(大本営前文)
フェニックスリーグは雨天中止。
今ナゴヤにいるメンバーが30人ちょっと。
日本シリーズは40人枠ですが実質的に戦力になるところは呼びませんかねぇ。
福田が故障で戦線離脱しているようです。
・巨人 川相昌弘氏入閣へ ソフトバンクの名コーチも濃厚(スポニチ)
川相前二軍監督のジャイアンツ復帰の記事は大本営を含めて各紙に出ていますね。
もともと縁もゆかりもなかった人がジャイアンツの自爆でドラゴンズに来たわけで、
それをお返しするときが来たってところでしょうか。
すでにBSやCSをみることができる環境の人にとっては
中途半端な「リレー中継」で質の低い地上波の番組を見せられるより、
いいことだと思います。
12球団中3番目の観客動員の多さの不人気球団でこのザマなのですから
ジャイアンツとタイガースが絡まないカードを地上波のナイターで中継するなんてことはないのでしょうね。
(そもそもペナントのジャイアンツ戦だって地上波じゃ土日のデーゲームくらいしか中継ないですしね)
視聴者の立場として今の在京キー局の作るアングルつきのスポーツ中継がつまらないというのは簡単なのですが、
この放映権料を大きな収入源として経営をしてきたNPBと各球団にとっては転換点にしなきゃいけないんでしょうね(あまり期待していないけど)。
あと地上波での露出が少ないと底辺拡大ができなくなるよなぁ。
ここが最大の問題点だと思うけど、それこそこっちは知ったこっちゃあないって話ではある。
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