D3-2S(8.21)耐え忍んで勝つ
打線が元気なわけでも、
先発投手が長いイニングを投げたわけでもないですが、
スワローズ戦の連敗を止めました。
首位タイガースとのゲーム差は1.5。
8.21(ナゴヤD)
S:|110|000|000| =2
D:|030|000|00X│ =3投手リレー
S:●中沢(6) -松井光(1) -山岸(1)
D:○山本昌(5.2) -高橋(1.1) -浅尾(1) -岩瀬(1) 野手スタメン
S:8青木 、4田中 、9飯原 、3ホワイトセル 、7畠山 、2相川 、5宮本 、6川端 、1中沢
D:6荒木 、8英智 、7和田 、5森野 、3ブランコ 、9藤井 、4堂上直 、2小田 、1山本昌 本塁打
S:なし
D:ブランコ(25号=2回2点)
打線はこの日登録の藤井を6番に入れます。
本当に6番打者に苦労している感じですね。
去年からの流れだと藤井が去年より少し上積みして、
ここに収まってくれりゃ楽だったのですが。
過ぎたことなんであまり言っても仕方が無いところでしょうか。
山本昌は苦しい投球ながら6回途中まで投げました。
あそこで替えられるあたりが今のマサの力なのでしょうけどね・・・。
一応これで今後去年の広島戦みたいなことがない限り
「背水の陣」を離れることは出来たのかな?
6回途中の時点で「3-2で逃げ切る」ことを大前提にしたリレーでしたが、
あとを継いだ高橋がアウト4個すべてを三振で獲る圧巻の投球。
浅尾と岩瀬もしっかりつなぎました。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。





コメント