新ジャイアンツキラー
伊藤がオープン戦でジャイアンツ相手に6回無失点。
『新ジャイアンツキラー』とか末尾に『(笑)』をつけたくなるようなタイトルもありますが・・・。
援護の1,2軍当落線上の選手たちも8点とりました
ドラゴンズの話題
<オープン戦:ドラゴンズ8-0ジャイアンツ□>
・新Gキラー準規 6イニングゼロ封(大本営)□
・中日・伊藤“19歳Gキラー”誕生!6回2安打無失点(スポニチ)□
・中日2年目伊藤、新巨人キラーだ!(日刊)□
・19歳伊藤、三塁踏ませず6回0封(報知)□
・竜の19歳・伊藤 5Kで堂々のG封!(デイリー)□
伊藤「ジャイアンツは(昨季)日本一になってますし、その打線を抑えられたというのは今後につながると思います。
実際、ドラゴンズはジャイアンツを倒さないといけない立場ですよね。意識しない方がいいのかもしれないけど、ジャイアンツを意識しない人は絶対いないと思うし、実質今ナンバーワンの巨人打線を抑えられれば、他の球団にもある程度通用すると思います。
今までやってきたこと、フォームのバランスなどができたことが制球力につながったのかなと思います。
これまで球速が150キロ出ていても、多少甘いところにいくと打たれていた。今の球速でもファウルになったりしたのは球の質が上がってきたからだと思う。今の球の質のまま、もっと球速を上げていければ、もっと良くなると思います。
谷繁さんの思われた球もあったでしょうけど、やっぱり、今まで自分が抑えてきて、自分の自信のあるボールを投げたかったので」(大本営)
「倒さないといけない相手を抑えられて、自信になります。きょうのように真っすぐで押せる投球ができれば、結果はついてくると思う」(スポニチ)
「1つ1つのボールはもっといい球が投げられる。とにかく開幕までに納得のいく球を投げられるようにしたい」(日刊)
森ヘッドコーチ「あれだけのメンバーに、あれだけ投げられたら十分すぎる結果じゃないの。」(スポニチ)
キャンプ終盤ちょっとフラフラしていた感じのある伊藤ですが、オープン戦初戦は6回無失点。
い軍ローテ争いに踏みとどまりました。
・松井佑、早くも3号(大本営)□
・松井雅、初球ガツン(大本営)□
・W松井&中田亮、新人3人の一発!40年ぶり快挙(スポニチ)□
・中日ドラ4松井佑オープン戦トップ3号(日刊)□
・竜のW松井がアベック弾!(報知)□
・中日D4・松井佑、早くも3発目で猛アピール(サンスポ)□
松井佑「びっくりしました。たまたま真ん中に入ってきたので思い切り強く振ることができましたが、まさかホームランになるとは。
ぼくはホームラン打者じゃないので。
当ててアウトになるくらいなら、三振しようと思っているんです。」(大本営)
「強いスイングをすることをいつも心掛けている。たまたま真ん中に入ってきたので、思い切って振ることができました。自分はホームランバッターじゃないので(本塁打は)たまたまです。強く振ることは、井上さんからいつも言われていることなので。」(日刊)
松井雅「(サク越えは)練習でもなかなか打てないので、ビックリ。小林さんはまだ仕上がってないのでしょうけど、自信にしていいと思う。
守備が第一。でも打撃も意識している。」(大本営)
「キャンプでやってきたことの成果が出たと思います」(スポニチ)
辻総合コーチ(松井佑ら新人の活躍について)「今年はすごいよ。頼りになるよね。(新人以外の)若手も考えて、切磋琢磨(せっさたくま)してくれればいいよね。」(大本営)
「崩されているわけじゃない。ここから調子を上げていけばいい。」(スポニチ)
「去年成績を残して研究もされるしね」(報知)
井上打撃コーチ「それが松井の持ち味だから。強く振れる選手っていうのは、なかなかいない。強引にいくくらいじゃないと。」(大本営)
「それがあいつの持ち味だからね。(ルーキーの中で)あいつくらいじゃないかな『振れる男』。これからも言い続けますよ」(日刊)
松井佑は早くもオープン戦第3号。
ガツガツいきますねぇ。
松井雅も控え捕手争いに暗いついています。
<教育リーグ:ホークス4-6ドラゴンズ>
3.3(雁の巣)
D:|100|104|000| =6
H:|101|000|002│ =4ドラゴンズ投手リレー
山内(5) -久本(1) -赤坂(1) -高島(1) -矢地(1) ドラゴンズ野手スタメン
9野本 、6岩崎恭 、8藤井 、3福田 、5堂上直 、7堂上剛 、4沢井 、2小山 、D西川 ドラゴンズ本塁打
中川(6回3点)
福田「1打席目にいい感じで打てたので、あとはノッて行けました。
もともとこの日(の2軍合流)は決まっていたんです。主力が出て出番が少なくなるから、下でやってこいと言われました。
もうプロ4年目だし、結果を出していかないと。」(大本営)
垣内コーチ「上の試合で打っているからか、自信を持って打席に立っているよね。相手を威圧しているというか…。」(大本営)
川相二軍監督「アウトカウント関係なく1死でも、公式戦に入ったらバントを決める必要がある選手だからサインを出した。キャンプでやってきたことを実戦でできることが大切だから。」(大本営)
中川「沖縄での韓国との試合でノーヒットだったので、何とか打ちたかった。いい感触だったんですが、次の打席がノー感じなので…。」(大本営)
教育リーグが開幕
先発の山内は5回2失点。
6回に福田が口火をきって、中川の代打3ランなどで勝ち越し。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。





コメント