荒木は開幕に間に合わず
オープン戦での故障で戦列を離れている荒木が
開幕の1軍登録から漏れることが決定。
また名古屋市内で激励会も行われました。
ドラゴンズの話題
・荒
木、登録外れる (大本営)□
・中
日・荒木、開幕戦は断念…負傷中の左足治療(スポニチ)□
・荒
木が左足痛、軽傷も開幕アウト(報知)□
・中
日・荒木、11年ぶり開幕外れる(サンスポ)□
荒木「シーズンは長いん
で、無理をしても仕方がない。しっかり治して1日も早く復帰したいと思っています」(大本営)
「無理すればいけないわけじゃない。でも、今の時期
に無理をしてもしょうがないという気持ちもあるので」(スポニチ)
「シーズンの終わりなら出ている」(報知)
井端「(遊撃は)頭にな かった。グラブがないです」(報知)
辻総合コーチ「絶対に無 理はさせない。復帰時期?本人次第です」(スポニチ)
中堅・若手にとってはチャンスなんでしょう。
(ただし内野手じゃなくて外野の若手ですが)
ぶっちゃけ荒木が関川にとって代
わろうとしたころや
立浪のサード起用末期の森野への期待や
昨年あたりの「イ・ビョンギュじゃなくて小池を」みたいなのに比べりゃ
「こ
れは楽しみ」っていうのは感じないんですよね。
走はいうの及ばずショートになってハードルが下がったはずの守や打撃でも
荒木に肉薄する若
手内野手って思い浮かばないし。
岩崎でも「いるから期待する」の域は出ないんですよね。
そういうのをいい意味で裏切ってくれるの
は一向に構わないんですけれども
大島「まだ、特に意識し ていません。今まで通り、監督に行けと言われたところでやるだけです。」(大本営)
苫篠コーチ「この時期だから開幕を意識した練習にはなる。だれを使うかはまだ決まっていないが、監督は大島、野本、藤井の中から (センターとライトを)選ぶのでは」(大本営)
荒木の故障とセサルのユーティリティさが外野陣にとっていいほうに出てくるのか?
荒木が戻ってきたときにセサルのやり場が困るくらいなら最
上というところでしょうか。
・森野 「身が引き締まる思い」熱田神宮で必勝祈願(スポニチ)□
森野「開幕直前で、身が 引き締まる思い。これから数日でチームも僕自身も調子を上げていかないといけない。万全で開幕を迎えられるようにしたい」(スポニチ)
恒例の必勝祈願で熱田神宮へ。
・落
合監督、V宣言封印(大本営)□
・中
日白井オーナー指令!G戦16勝8敗だ(日刊)□
・白
井オーナーが厳命!G倒で日本一だ(報知)□
落合監督「この6年間を
振り返ると、例年いたるところで優勝、優勝と、あの2004年の戦力のないときでも優勝、優勝と、1人で騒いでました。この6年間で選手は勝つよろこびを
知りました。それと代わりにここ3年間は負ける悔しさも十分に知りました。
私、今年はあえて言いません。
私の性格上、ものをしゃべってる
ときっていうのは、ある程度不安を持ってシーズンに臨みます。先頭に立つ者がものをしゃべって、奮起させなきゃいけない。そういう戦略があるものですか
ら、大風呂敷を広げてきましたけども、今年のドラゴンズの選手に関して言うと、両方を知ってる。勝たなきゃいけない、負けたらどういうものが自分たちに跳
ね返ってくるのか、と。
それとシーズン144試合は長いです。でも案外気が付いていないのは、この1つのプレーで今年のシーズン台無しになる
よ、っていうものがある。それを何人かの選手は気が付いて、こういうことをしちゃいけないんだということを発見してくれたと思います。
今年の選手
に望むのは、1日1日のゲームを、もう足腰が立ちません、というくらい集中して、全力を尽くす。精も根も尽き果たして1試合、1日を終わる。で、ウチへ
帰って英気を養って、また次の日にグラウンドに出て来て、くたくたになるまでゲームに集中して没頭して、そのゲームに勝ちにいく。その繰り返しを半年間
やってくれれば、今までの経験からして、このチームが負けることはありません。
監督がこの場でものをしゃべって、必ず優勝するとか、日本一にな
る、とか言うのを皆さん期待してるんでしょうけどね、私はあえて今年はそれは言いません。
2010年のペナントレースで、途中でギブアップする、
そういうことはないと私は信じてます。それは私だけかもしれません。今、白井オーナーが(あいさつで)言ったように『スイスイスイ』とは恐らくはいかない
でしょう。山あり谷あり。でも、最終的にゴールに飛び込めればいいかなと思います。
今日提出した28人は、あくまでも3月26日にベンチ入りでき
るメンバーであって、マラソンに例えればスタートに立てた28人。リレーで言えば、誰が次のランナーに引き継いでいくのか…。そうやって入れ代わり立ち代
わり、現在登録されている(支配下)66人、育成6人いますけども、このメンバーをうまく使いながら今年1年間を戦いたいと思います」(大本営)
極端な話、ジャイアンツに0勝24敗でもリーグ優勝できるんならそれでもいいんですが。
親会社の都合とファン心理がそれは許すまいというと
ころ。
幸いなことに(?)おそらくジャイアンツに五分以上の戦いをしないことには
優勝はできないようなシーズンになるでしょうしね。
<ウ エスタンリーグ:ドラゴンズ6-3カープ>
3.23(岡崎)
C:|020|000|100|=3
D:|200|012|01X│=6ドラゴンズ投手リレー
高島(5.2) -久本(1.1) -斉藤(1) -金 剛(1) ドラゴンズ野手スタメン
4谷 、6岩崎恭 、5柳田 、3 福田 、9 平田 、8英智 、7中村 、2前田 、1高島 ドラゴンズ本塁打
なし
・高
島、うれしいプロ初勝利(大本営)□
・平
田、誕生日に花添えるマルチ(大本営)□
高島(6回途中2失点)
「ヒットはよく打たれたけど、チームの皆さんがフォローしてくれたんで。勝利につなげる投球ができたことが自信になります。
次もやってやろうとい
う気持ち。次がダメだったらこの1勝の価値がなくなる。(同期入団の伊藤)準規が活躍して新聞に出ているのを見るとプレッシャーを感じるけど、ともに投げ
合えるように取り組んでいきたいと思います。」(大本営)
川相2軍監督(高島につ いて)「気迫が前面に出ていたね。それがバッターにも乗り移ったのかな。非常に良かった。次につながるピッチングだった」(大本営)
平田(3安打)「外の 真っすぐを久々に右前に打てた。いい感じだったし、(打撃の)状態は悪くないですね」(大本営)
ナゴヤ球場の改修が終わるまでジプシー生活のドラゴンズ2軍。
今季初のホームゲームは岡崎です。
2年目の高島が公式戦の初勝利。
谷、
福田、前田といったところが1軍から2軍へ合流。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。





コメント