森野の品格
別に森野の体型が品格を伴う横綱のようになったとかそういう話ではないようです。
ドラゴンズの沖縄キャンプは第2クールががはじまりました。
ドラゴンズの話題
・久し振りに球場です。(公式カメラブログ)□
・森野の打球、品格あり(大本営)□
・中日・森野、完ペキ二塁打2本!初のシート打撃(スポニチ)□
・森野3番渡さん!背番3継承へ絶対ノルマ(日刊)□
・森野2安打!!合言葉は「打倒ガッツ」(デイリー)□
・森野、打撃好調(共同通信)□
森野「去年とは違いますね。打球にきれいに回転がかかっている。真上に上がったフライでも、打球の感じは去年よりいいです。去年はドライブがかかったりしていた。打ち方が悪かった。
悪いことは不思議と覚えているものですね。去年の悪かったところ、全部覚えている。その悪いところをすべてなくす。そこからやってます。たくさんあります。」(大本営)
「バットがスムーズに最短距離で出ている。簡単なことを簡単にできている。
フォームを固めてからペースを上げていきたい。」(スポニチ)
「勝負強い打撃を見せて、クリーンアップとして信頼されるようになりたい。
去年のキャンプで悪かったことを覚えていて、それを考えながらやっている。今年は構えがいいんでしょう」(日刊)
「勝負強さと嫌らしさ。この2つを身に付けたいんです。そのためには、今の状態にヘッドスピードの速さが欲しいですね」(デイリー)
森野がシート打撃で2安打。
打順は2番や6番は「役不足」だとは思います。
4番だと役者不足だと思われていそうですが・・・
和田「きょう、意識したのはバットの出し方。
いかに効率的に打つか。試しながらやっている。」(報知)
和田はマイペース調整が続きます。
松井佑「コントロールを意識した。カットマンの岩崎(達)さんを目がけて投げることを考えた。
ボクは肩を評価されて取られたんだと思っていますから。
和田さん、藤井さんの送球はいつも見ています。どんな投げ方をしているのか参考になりますから。
(和田は)軽く投げているように見えて、球筋もコントロールも安定している。
いくら肩が強くても力んでそれてしまったら意味がない。
(打撃は)センター返しを心がけた。
プロはタマのキレが全然違う。もっと練習しないと。」(大本営)
ルーキー松井佑の記事です。
強肩という特性で生き残ろうと思えば、相手は今、読谷の英智でしょう。
小田とか見るまでもなく結構スーパーサブは一気に取り替えることもありますが・・・
大島「僕らしいヒット。うまく(バットに)ボールを乗せられたかなという感じです。」(日刊)
同じくルーキーの大島もシート打撃で鈴木からヒット。
大島「最初は違和感があるけど、慣れの問題。動きさえわかれば大丈夫だと思う。」(日刊)
セカンドコンバート挑戦中の井端は早出の特守。
川井「三振はたまたま。
内角を突けて、チェンジアップで三振が取れた。」(共同通信)
川井はシート打撃延べ9人に対して、安打性0の奪三振5(カウントは1-1から)
・チェン、結婚していた(大本営)□
・チェン入籍していた!姉さん女房と来年1月挙式(スポニチ)□
・中日チェン結婚、英語話す台湾美人26歳(日刊)□
・チェン140球、新妻に心配かけない(報知)□
・中日・チェンが結婚 相手は台湾出身の26歳(共同通信)□
チェン「もう1人ではないですし、彼女を安心させられるように頑張りたいです。」(大本営)
「頑張らないと。彼女はピンチの場面になると見られなくなってしまうので、今年は安定した投球をしたい。」(スポニチ)
「ずっと一緒にいたいと言われ、そろそろだと思った。彼女は年上でしっかりしていて、僕のことを大事にしてくれる。家族が1人増えたぶん、自分も頑張らないと」(日刊)
チェンも入籍していました。
出会いは日本でだったようですね。
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コメント
6番以降は役不足、4、5番には役者不足。
身の丈に合う打順は何番なのか……。
投稿: ひろかず | 2010.02.11 10:22
>>ひろかずさん
井端の場合、出塁率の高さを考えると1、2番が一番いいのは間違いないと思いますよ。
井端がそれ以外の打順を打つときは
むしろそれ以外の選手の都合でしょうねぇ
投稿: MegaDra@管理人 | 2010.02.12 00:27