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2010.01.31

記事の分散

球界の大晦日の新聞記事は
大きな話題もなく分散傾向。

静かに開幕への準備が始まります。

ドラゴンズの話題

“オレ流ノック”封印(大本営)

落合監督「(ノックは)優秀なコーチがいっぱいいるからな。そういう方向でやった方がいいんじゃないか。
受けたければ言って来いとは言ったけど、オレが『打つ』とは言っていない。受けたいヤツは言って来ればいい。コーチが打つ」(大本営)

今年は08年同様に監督のノックはないようです。


肩に優しいエコ健太(大本営)

朝倉「いい感じで投げられました。キャンプではこのフォームを固めていきたいと思っています。
肩の負担が少なくなるように、下半身を使えるフォームを探しました。
このオフは本当、いろんな人に話を聞きました。
肩は全然、もう大丈夫です。下も使えるようになったので、良い成績を残せれば。」(大本営)

小林投手コーチ「いいんじゃないかな。」(大本営)

稲葉投手コーチ「きょうの形を続けてほしい。昨年の投げ方でも10勝したんだから、(今年の成績が)吉見級になる可能性もあるんじゃないかな。」(大本営)

高木投手コーチ「いい体の使い方ができていた。」(大本営)

憲伸組ってこともあるのか
朝倉も結構な『フォームのメカニックマニア』の印象。
今年もフォームをいじるようです。

あと、今の日本語的な『エコ』って
エコロジーの略じゃなくてエコノミーの略ですよね。


ブランコ、悪球打ち返上 3冠打法だがね(デイリー)

ブランコ「今までは向かって来る球を全部ヒットにしようとしてた。でも、それが逆に自分の打撃を崩す原因になってた。確実にヒットできるゾーンを自分の体に覚え込ませたい」(デイリー)

それができるなら苦労はしないというところではある。
初球から振っていく積極性との両立がカギでしょうか


セサル、マニー・ラミレス打法(大本営)

セサル「ドレッド・ヘアとはちょっと違うんだ。『ラスタ』っていうんだ。ジャマイカではポピュラーなスタイルさ。
イメージは“ミニ・ラミレス”さ。
(ラミレスからは)シンプルに言えば、体重を後ろに残し、引きつけて打つようにと言われた。キャンプでチャレンジしたいと思っている。
コンパクトなスイングでライナーを打つのがオレの打撃。左中間、右中間をどんどん抜いていきたいと思うよ。」(大本営)

髪型がマニー・ラミレスなんですね。
ヘルメットがめちゃくちゃ汚いとかいうのはあるんでしょうか?

中日・バルデス、カリブNo1より“日本一”を優先!(スポニチ)

バルデス「プレーオフで優勝したのは聞いたよ。でも、オレは日本に行きたいと思ってここに来た。日本シリーズに出たい?もちろんだよ。
いつでも投げられる」(スポニチ)

森ヘッドコーチ「きっちり試合をつくっていたみたいだな。遅れてもいいと伝えたが、本人が来たいと言った」(スポニチ)

過去にはSラミレスがカリビアンシリーズで合流が遅れましたっけ。

高橋、痛恨の離脱…自主トレ中、腰強打し2軍落ち(大本営)

高橋「残念だけどしょうがない。早く戻ってこられるようにしたい」(スポニチ)

話にならん。
たいしたことがないのならそれは幸いですが・・・。


岩瀬が新球第2弾カットとシュート合体「シュット」研究(報知)

岩瀬「遊びみたいな段階だから、まだどうなるか分からないよ」(報知)

ふたつも手を出しているというのは
岩瀬がそれだけ新しいものの必要性を感じているということの裏返しでもあるのかな。


ニンニク騒動2度とごめん、中日で再確認(日刊)

李下に冠を正さずっていうこと。

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