育成の野望
育成契約で入団したサンタマリアとヘススが
来日して球団施設を見学。
また寮では今中慎二氏がルーキーたちに講演。
ドラゴンズの話題
・サンタマリア、162キロ越え宣言(大本営)□
・育成ヘススとサンタマリア来日、ナゴヤ球場を見学(スポニチ)□
・育成枠で獲得の2選手が来日(報知)□
・育成ドミニカンが宣言!クルーン超える(デイリー)□
サンタマリア「こんな屋内練習場は見たことがない。日本は本当にいい国だね。
100マイル(160キロ)、101マイル(162キロ)くらいは出せると思う。日本記録? 体調を整え、準備ができればね。
ドミニカではバスケットはそんなにメジャーなスポーツではないし、大金を手にしたという話も聞かないから。
速球の秘密? コーチの教えを守って前腕(ひじから手首の部分)を鍛えていたかなあ」(大本営)
「ボクの武器はストレート。速さを見てほしい。161キロ?体を万全にして、準備ができれば、まだまだスピードは出ると思うよ。何とか支配下登録されるように頑張るよ」(デイリー)
スピード自慢で
バスケ経験者で野球暦がほとんどないあたりは
荒削りなドミンゴって感じですかね。
ドミンゴ自身がそうと荒削りでしたが。
ヘスス「オレは打撃に自信があるんだ。
これまで先発をやってきた。日本でも先発がしたい。
(父親が死んだ)原因はわからない。強盗に襲われたんじゃないか。
再婚もしないで育ててくれた。母には本当に感謝している。
一日も早く1軍へ上がりたい。」(大本営)
で、ヘススもそうなんですが、
支配下登録のバルデスも先発調整させるんでしょうかね。
・岡田、早くもブルペン30球(大本営)□
・中日ドラ1岡田らに今中氏が講演「プロは中身だ」(スポニチ)□
・中日1位岡田の本領 山本昌が引き出した(日刊)□
・岡田に今中氏が“反骨のススメ”(報知)□
・中日D1・岡田、「飛ばしすぎ…」注意(サンスポ)□
岡田「プロのブルペン捕手は捕り方が上手なので、気持ちが良くて、力が入ってしまいました。最初は5、6割の力だったんですけど、最後は90%くらいです。水谷さんに注意されなかったら、全力で投げていました。
体づくりと言いましたけど、本当はやっぱりチャンスをいただいたら、結果を残したいです。
冷やすのは大事だと(トレーナー陣に)教えてもらったので、アイシングしました。いろいろな方に話を聞いて、いい方法を覚えていきたいですね。
指のかかりはいい感じでした」(大本営)
「(今中氏の講演の)この話を境に、また違う自分を見つけていけそう。自分のヒントになることを言っていただいた」(スポニチ)
「最初は5、6割の力で投げていたんですけど、気持ちよくて9割くらいまで力を入れた。山本昌さんが見ていたのは知っていました。あそこから力が入ってしまいました。
明日から帰るのでマウンドの感覚をつかんでおきたかった。本当に気持ちよかったです。」(日刊)
水谷スカウト「高校では、この時期に肩ができていたかもしれないけど、高校とプロは違う。同じようにつくっていては、故障につながる。焦ってはいけない。
最近の高卒新人で、この時期(沖縄入り前)、こんなに力を入れて投げた選手はいないんじゃないかな」(大本営)
ルイスブルペン捕手「球が重くて、伸びていました。高橋みたいなタイプ。プロで何年もやってきている人みたいな球だった」(大本営)
今中慎二氏「外見じゃない。心に強いものを持っていないとだめ。
プロに入った時に同じことを言われたけど、自分は強いと思っていた。自分をよくないように言うのはあかん。」(報知)
岡田は学校行事参加のために
一旦チームを離れますが、その前にブルペン投球。
今中のすごさは、まあ何というか美しさとでも言い換えられるような投球そのものでしょうかねぇ。
いろいろと恵まれた投手でしたし。
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