夢の値段
西川球団社長が自宅での新年会に報道陣を招き
チェン・ウェイン投手の
ポスティングでのMLB移籍について言及。
ドラゴンズの話題
・中日・チェンの来オフ“メジャー移籍”球団側容認(スポニチ)□
・中日チェンのメジャー入札、今オフ容認も(日刊)□
・西川社長「メジャーのチェン引き抜き許さん」(報知)□
西川球団社長「チェンには夢がある。あれだけの投手だし残ってほしいけど、そういうこと(ポスティング)も考えなければいけない。」(大本営)
「あれだけの投手だから、もちろん、残すのが基本方針。ただ、シーズンが終わって本人の意志を確認し、球団の利益になるなら(ポスティングを)考える。
国内の他球団が横やりを入れてくるようなら提訴も辞さない。ただ、ポスティングは別。本人の夢もあるだろうしね。」(スポニチ)
「あくまで来年も残ってもらうのが前提。
シーズンが終わった時点でチェンがどういう考えでいるか。どうしても行きたいとなればポスティングしかない。
球団にもいくばくかのメリット(入札金)があるから」(日刊)
「チェンはウチの支配下選手。メジャーの球団がチェンと接触して、移籍させようとしても、許されることではない。その場合は、任意引退選手扱いとする方法もある。
あくまでも残留を求めるが、シーズン後に本人の気持ちを確かめて対応する」(報知)
まあ平たく言えば金になりそうだからチェンを売りたいってことですよね。
・準規の成功術はビッグマウス 今度は「新人王」宣言(大本営)□
・伊藤に地元から特製誕生ケーキ(大本営)□
伊藤「やるからには(新人王を)獲りたい。
自分は何でも大きな目標を掲げて、そこを目指して突っ走るタイプなんです。小さい時に『プロ野球選手になる』と目標を決めてここまでやってきました。
(開幕投手をやる)そのレベルに達しているかはボクが決めることじゃないですけど、いけと言われれば喜んでいきます。
最初の設定を『初勝利』にしていると、照準が低くなってしまうと思う。『10勝』と言って、10勝するための努力をして、それでようやく1勝できるかどうか。それぐらい厳しい、高いレベルの世界にいると思う。気持ち的には最多勝とか、それくらいのつもりでやってます。
開幕に合わせるというのは初めてのこと。肩をどこまで、どうやって仕上げていくのか分からないけど、今年は勉強、といってぬるくするつもりはない。勉強しながら、早く仕上げます。土台となる体はマックスの状態でキャンプに入れるようにします。」(大本営)
「巨人を抑えたい。巨人戦に投げるときは勝ちたい。
実際、ドラゴンズはジャイアンツを倒さないといけないですよね。実質ナンバーワンの打線を抑えられれば、他の球団にもある程度は通用すると思う」(大本営)
少なくともキャンプの間までは
伊藤と中田亮をもうプッシュという感じになりそうですね>大本営
相手を誹謗するようなものでなければ
ビッグマウスそのものは嫌いじゃないですけど。
(チームの全員が全員そんなのばかりならそれは嫌ですが)
・英智、赤星の盗塁車椅子基金を継承(大本営)□
伊藤「赤星くんの活動をここで終わらせたらもったいない。続けてもらえる人がいるなら続けたい。だから新井くんの兄ちゃんや、金城くんとか多村くんとかに呼びかけて、続けられたら続けたいと思っています。それが今年の目標ですね。
せっかくの活動を終わらせるのは寂しい。それにボク自身、盗塁しないといけないという励みにもなりますから。
赤星くんの引退は本当に衝撃でした。ひとごとでもないですし。引退宣言じゃないけど、今年でラストという気持ちで1つ1つのプレーを大事にしていきたい。」(大本営)
英智の交流って本当によくわからないですね(笑)。
・西川球団社長「まずはセ界制覇!」自宅で新年会(スポニチ)□
西川球団社長「セ・リーグのタイトルを取り返すことが1番。同じ相手にやられているわけだからね。
落合監督も(契約が残る)あと2年間、相当な覚悟でやってくれるはず。若くて才能のある選手もたくさんいるから。」(大本営)
オムライスかお節料理かっていう集まりですね。
チェンのことなど新聞ネタを提供です。
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