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2010.01.26

同級の友情

今季からショートを守る荒木に福留が太鼓判!
・・・って福留がショートの守備に太鼓判???

という風に思ったドラゴンズファンは決して少なくないはずだ。


ドラゴンズの話題

遊撃・荒木に福留が太鼓判(大本営)
中日・荒木、遊撃守った!ノッカー・福留が太鼓判(スポニチ)
中日荒木に福留友情ノック、遊撃いける!(日刊)
荒木、遊撃でもGグラブ賞狙う(報知)
コンバートの中日・荒木、福留のノック受ける(サンスポ)
荒木 メジャー福留のノック受ける(デイリー)

荒木「ノックを受けたくて、だれかいないかなと思ったら(福留が)いたので…。餞別(せんべつ)の意味? あるんじゃないですか。でも、練習は練習と割り切ってやりましたよ。
(送球を繰り返して)肩をつくるのが目的。遊撃の予行演習? そんなつもりはないですよ。
バットの芯で、生きた打球を打ってくれた。考えて打ってくれましたね。
孝介(福留)は今年やると思いますよ。僕も上を目指して頑張ります。」(大本営)
「今まで通り、二塁を守っていればそこそこできるかもしれない。でも野球選手として今以上になるには発想の転換が重要。例えば打ったら三塁に走るような。ショートをやるのはそういうきっかけにもなる。やるからにはゴールデングラブは絶対にとりたい」(日刊)
「他球団のショートと比較するつもりはない。井端さんや宮本さん(ヤクルト)のように『軽くない(軽率さがない)』守備をしたい」(報知)

カブス福留「ノックは荒木の唯一の友達として打ってあげただけだよ。
(コンバートは)アイツが一番不安だと思うよ。
(ゴールデングラブは)このチームで試合に出られて、1年間ケガなくできればね。
ボールを取ることは問題ない。あとは投げること。」(大本営)

荒木は去年のように身体に不安がないのが大きいでしょうかね。
コンバートはやってみないとわからないですね。
福留のいうところの『唯一の友達』ですが
荒木『の』唯一の友達じゃなくて、荒木『が』唯一の友達だったりはしないのだろうか
とかなんとかおもってみたりなんかして(突然の広川太一郎調)


岩瀬、沖縄キャンプ第1クールはケガ防止最優先(スポニチ)
岩瀬「仕上がりいい」(報知)

岩瀬「投げることは問題ない。投げるというより体づくりを考えたい。」(スポニチ)

岩瀬がナゴヤの合同自主トレに合流


斉藤・鈴木、讃岐戦争だ(大本営)

鈴木「鳥取(のジム)に行ってよかったです。一緒にトレーニングした山本昌さんや岩瀬さんからいろんなことが学べましたからね。斉藤との1軍争い? まあボクの実績はゼロみたいなもの。とにかく頑張るだけです」(大本営)

鈴木はピッチが上がっているようですね。
自分は高松出身なので斉藤の高校のほうが近いのですが、鈴木にしても斉藤にしても高校時代はいわゆる競合校にいたわけじゃなくてその後の努力でプロに入った人ですね。


準規“投げ込み王”になる(大本営)

伊藤「スタートからバンバン投げていきます。肩のスタミナは昨年からの課題ですから。
先発として長い回を投げるスタミナをつけなければならない。それに、中継ぎもできるように準備したい。
昨年のキャンプは故障(右肩痛)で投げられなかったけど、今は違う。沖縄でしっかりと投げます。」(大本営)

伊藤は実質的にはじめてのプロのキャンプになりますね。


中田賢45球!ペース早いぞ!(日刊)

中田賢「例年よりも早い段階で強い球が投げられている。
例年よりも(開幕までの)期間が短いので早めに調整していこうと思う。」(日刊)

中田賢はナゴヤで2度目のブルペン入り。


井端新理事長がアマとの協力発展誓った(日刊)

井端「今後も協力しあって1歩ずつ発展していければ。」(日刊)

井端は選手会の理事長の仕事もこなしています。

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