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2010.01.05

継続の理由

正月休みも終わるころですね。
山本昌も母校、日大藤沢高校で自主トレをしています。
主力どころは最後のトークショウって所でしょうかね



ドラゴンズの話題

44歳マサ 新フォームに挑戦(大本営)
中日・山本昌、新フォームで挑む27年目(サンスポ)

山本昌「フォームを小変更するかもしれないね。
今やってるのはいい形で投げるためのフォーム。腕が高く上がるようにするためのね。
よりいい形で投げるための第1段階のフォームであって、やっていくうちに元のフォームに戻っていくもの。でも、(新フォームが)良ければそのままいくかもしれない。どうなるかはまだ分からないよ。
こうやって後輩たちと同じグラウンドで練習できて、ホントすがすがしい。今日からまた始まるんだな、今年のシーズンが終わるまでずっと休みがないんだな、って思うね。
こうやって練習して、投げて、どこも痛いところがないってのがいいよ。気持ち良くできた。あと10日も練習すればビュンビュン投げられるようになると思うよ。
ここでやるのは2年ぶりかな。縁起、いいじゃん」(大本営)

この人のすごいところは
自分に足りないと思った部分に関して
他の人のアドバイスや新しい試みを
受け入れられる度量があるところでしょうかね。

さすが200勝投手というところでしょうか


岩瀬、鉄腕鍛錬(大本営)
中日・岩瀬“新球&新トレ”で250セーブ達成誓う!(スポニチ)
岩瀬「スローシンカー」習得へ(報知)

岩瀬
「昨年のことがあるから、時間を取れる限り鳥取にいようと思った。あそこなら体のケアもリハビリもできる。
機能していない部分がある。そこを鍛えようと思っている。鳥取の器具はボクに合っている。」(大本営)
「インナーマッスルを鍛える。そこがポイントになる。ケガに耐えられる体づくりをしたい」(スポニチ)
「イメージはできている。(得意の)スライダーと逆の変化で、落ちるボール。(直球との)球速差が大きい方がいい。マスターできれば、もっと楽に抑えられると思う」(報知)

岩瀬も新球こそモノにできていませんが、
投球スタイルそのものは年々変っていっているのだと思います。
そうやって常に自分にあっているるモノを模索していく姿勢が
好成績を続けられる理由のひとつとも思います。

新婚浅尾にファン3000人(大本営)
浅尾“年末一般人女性と入籍”ファンに結婚を報告(スポニチ)
浅尾人気変わらず「ありがたい」(報知)

浅尾
「メチャクチャ少なかったらどうしようかと思っていました。たくさんの人が来てくれて、本当にうれしかったですね。
奥さんのために頑張ろうと気負いすぎても空回りする。平常心でやっていこうと思っています。」(大本営)
「(結婚したので)来る人が少ないかもと思っていたので、ありがたいです。ずっと応援しますという手紙ももらって、野球を見てくれているんだな、とうれしかった」(報知)

結婚発表後初めてのトークショウとなった浅尾ですが
人気は健在のようです。

井端“オレが1番”荒木やセサル関係なし(日刊)

井端
「1番を打った方が誰よりも塁に出る自信がある。いろんな面でやりやすい。今年もやりたいという思いは強い。
(1番で)出塁して点が入る時が一番(自分の仕事を)やっているなという感じがする。
出塁率は常に4割を目標にやっていきたい。打率が1分上がれば、最低でもそれくらいの数字はいけるはず。1、2番を打つなら、最低でも20盗塁はしないといけない。。」(大本営)

井端の打順に関しては正直6番は「もったいない」とも思うんですよね。
だか1,2,3のどれかかなぁ・・・と
2番を打てる人が荒木か井端くらいなものというのも少し選択の幅を狭めているのかな
(荒木はバントが・・・とかいう人もいますが正直アライバの二人以外はさらにひどい印象)

1番に関しては藤井がそこまでいけばいいんでしょうけど
正直、去年の藤井を1番に据えれば「盗塁のできない荒木」程度のイメージが・・・

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