黄金の守備
11月30日はゴールデングラブ賞の授賞式がありました。
ドラゴンズからは先日コンバート案が披露された荒木と井端。
そして谷繁が受賞。
ドラゴンズの話題
・アライバ、チェンジでも「来季も必ず取る」 Gグラブ賞表彰式(中日新聞)□
・荒木&井端コンビでV6!再コンバート案も問題なし(スポニチ)□
・井端「うれしい」6年連続受賞(日刊)□
・アライバコンビ、2度目コンバートに挑戦(報知)□
・中日・荒木&井端、来季再コンバートへ(サンスポ)□
・井端&荒木 再コンバート意欲(デイリー)□
井端「キャンプを無事に乗り切れれば二塁でも、この賞を取れる可能性は高い」(中日新聞)
「(ヤクルト)宮本さんの6年連続を目指してやってきたのでうれしい。また引き続きこの賞をいただけるように頑張りたい」(日刊)
「楽しみですよ。マンネリ化しているところもあったし」(報知)
荒木「どんな形でも、この賞を狙うことしか頭にない。自分は言われた場所を守るだけ。来春のキャンプでまた練習していく」(中日新聞)
「(遊撃の)グラブを作り直します」(デイリー)
きのうの記事の追加としては
監督がしばしば使う「彼らの将来のために」という言葉の真意を知りたいところですね。
・谷繁、城島と勝負!(大本営)□
・中日・谷繁“無失策の誇り”来季もGG賞受賞を誓う(スポニチ)□
谷繁「今年はケガもあって試合数は減りましたが、エラーゼロでシーズンを終えることができました。そこを評価してもらえたと思っています。これを来年も続けて、またここに立てるように頑張ります。
結
果として来シーズンが終わった時に、その数字(捕手の無失策記録)を超えられていたらいいですね。そのためには基本。基本の動きを再確認することが大切だ
と思います。今年は(昨年末に腰を手術したため)マイナスからのスタートだったけど、来年はそれもない。例年通りに体をつくることができるので、当然開幕
から出るつもりでいます。
城島君がどうこうではなく、人とやることではないので…。体調面を含めて、自分がしっかりプレーする。それだけだと思っています」(大本営)
谷繁も受賞。来季はタイガースに城島が加入してハードルは高くなりそうです
浅尾「向こうではいろいろとありましたけど、自分ではいい経験ができたと思っています。
ひ
とつ分かったことがあるんです。向こうではなかなか試合で投げさせてもらえず、使ってもらうためにアピールしなきゃいけない、と気合を入れてやっていたん
です。でも、ボクは絶対に抑えなきゃいけない、頑張らなきゃいけない、と思い過ぎると結果が良くないことが多いんです。
平常心。これからは平常心で投げられるようにしたい。
向こうで仲良くなった選手からも言われました。『マイナス思考はよくない』と。
こっちではできないことが向こうでできたのは良かった。インコースをガンガン突いたりしていました。コントロールを良くするための投球フォームの練習もできました」(大本営)
浅尾がドミニカから帰国
彼は『劇場』のイメージが無いんですよね。
完璧に抑えるか炎上するかって感じで・・・
・伊藤準規、竜の地域親善大使(大本営)□
・中日イケメン伊藤イベントにモテモテ(日刊)□
伊藤「平日なのにたくさん集まってもらえてうれしい。励みになります。
中日や、僕自身のファンになってくれる人が増えるかもしれない。いろんな形でチームに貢献したい。
ファンに応援していただいてのプロ野球だと思います。今日、直接いただいた声援で、来年期待に応えられた時の喜びも大きくなると思う。」(大本営)
「ボクもずっとドラゴンズのファンだった。いろんな形でチームに貢献したい。感謝の気持ちを込めて(イベントに)参加したい」(日刊)
ドラゴンズの若手が通る道です。
しっかり自分の道を見失わなければよいですね。
山内「ぜひ行きたいと思っていたので、先輩たちに誘っていただいて、すぐ、行くことを決めました。先輩たちの体の作り方を勉強したいですね。
自主トレの時期に先輩と練習して、感覚をつかめるのは大きい。来年は活躍できるよう、頑張りたいですね」(大本営)
山内は井端や中田が参加するグアムでの自主トレについていくようです。
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