D3X-0C(7.10)驚弾

ナゴヤドームに戻ってのカープ戦。
継投での投手戦となり延長までもつれましたが、
決めたのはブランコの来日初のサヨナラホームランでした。

10回を抑えた河原は移籍初勝利。

7.10（ﾅｺﾞﾔD）
C：｜０００｜０００｜０００│０　＝０
D：｜０００｜０００｜０００│３X＝３X

投手リレー
C：大竹(6)-横山(0.2)-ｼｭﾙﾂ(1.1)-青木勇(1)-●林(0.1)
D：ﾁｪﾝ(7)-浅尾(2)-○河原(1)

野手スタメン
C：8赤松、4東出、7ﾌｨﾘｯﾌﾟｽ、3栗原、5ﾏｸﾚｰﾝ、6梵、9広瀬、2石原、1大竹
D：6井端、4荒木、5森野、3ﾌﾞﾗﾝｺ、7和田、8藤井、9小池、2小山、1ﾁｪﾝ

本塁打
C：なし
D：ﾌﾞﾗﾝｺ(24号=10回3点)

・スコア速報(日刊)□
・【評】中日がサヨナラ勝ち　中３－広０(共同通信)□
・ブランコがサヨナラ本塁打＝プロ野球・中日－広島(時事通信)□

チェンに勝ち星を、という最大のミッションは達成し損ねましたが、
そんな中でも勝ちを拾えたのは大きいのではないでしょうか。

チェンは初回に少しばたばたしましたが、あとはよかったですね。
7回の裏に森野が打っていればなぁ･･･というところです。

小山も久し振りのスタメンでしたが守りでの自分の仕事はしましたね。

10回の攻撃は初球から走った荒木の勇気を褒めるべきなのでしょう。
おかげで森野が敬遠になりましたしね･･･

前進守備の外野手のはるか上を越えていくブランコの打球は滑稽ですらあった。

チェン(先発7回無失点)「この調子を持続したい」(毎日新聞)

河原(3番手1回無失点=移籍初勝利)「みんなのおかげで勝ち星をいただいた」(毎日新聞)