D6-3S(5.12)地元
地元岐阜で
朝倉が久々の勝利。
和田が久々の本塁打
岩瀬は通算200セーブをリーチ一発で決めました
5.12(長良川)
S:|000|021|000│ =3
D:|023|000|01X│ =6投手リレー
S:●一場(3) -李(1) -押本(2) -松岡(1) -丸山(1)
D:○朝倉(7) -平井(1) -S岩瀬(1) 野手スタメン
S:6川島慶 、7福地 、8青木 、3デントナ 、9ガイエル 、5宮本 、4田中浩 、2川本 、1一場
D:6井端 、4荒木 、5森野 、3ブランコ 、7和田 、9野本 、8藤井 、2小山 、1朝倉 本塁打
S:川本(1号=5回1点)
D:小山(1号=2回2点) 、ブランコ(7号=3回3点) 、和田(10号=8回1点)
・スコア速報(日刊)□
・【評】中日、連敗3で止める 中6-ヤ3(共同通信)□
・中日が一発攻勢=プロ野球・中日-ヤクルト(時事通信)□
打線は移籍後初対戦の一場から2本の本塁打で5得点。
小山は4年目でプロ初本塁打になりました。
3回はブランコの3ラン
8回は和田のソロでダメ押し
中押しできればよかったんでしょうが
朝倉が4回の自分のバント失敗で妙な試合にしちゃいましたね。
「ホームランでしか点が取れない」というのは
走者を置いてのホームランが出ている分には(特に得点圏走者ですし)
「ホームランは最高のタイムリーヒット」ということでいいんじゃないでしょうかね。
朝倉は投げるほうは『らしい』投球ということでしょう。
川本の本塁打が余計でしたが、勝利投手にふさわしい投球だったのでは
平井はハマスタでセーブを上げた試合(あれだって本当に信頼されていれば高橋より先に登板でしょうが)以外では
今季一番大事なところで投げたんじゃないでしょうか
経験が違う、といえばそれまでですが、この場面で仕事をするのが高橋との差ですかね。
まあ全幅の信頼まではいかないでしょうが、
役割は果たしましたね。
岩瀬は3点差もありあっさりと通算200セーブ達成。
ドラゴンズ主催の地方球場でヒーローインタビューというのも
ずいぶん記憶がないのですが、そういうことをするだけのニュースでしょうね>200セーブ
朝倉(7回3失点=3勝目)「いらない場面で点を取られた」(毎日新聞)
小山(先制本塁打)「つないでいこうと思ったのが、いい結果でよかったです」(日刊)
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