D4-2C(5.6)入替
打順を入れ替えて
カープに競り勝ちカード1勝1敗
この日はセーブシチュエーションで
岩瀬が登板して久々のセーブ
しかしきょうの国営放送は
国民的マスコットをフィーチャーしていたんですね。
関西圏に住んでいるので全く見られませんでした・・・。
5.6(ナゴヤD)
C:|000|011|000│ =2
D:|003|000|01X│ =4投手リレー
C:●斎藤(6) -梅津(1) -横山(1)
D:○浅尾(8) -S岩瀬(1) 野手スタメン
C:4東出 、8赤松 、9天谷 、3栗原 、7マクレーン 、5シーボル 、6石井 、2石原 、1斎藤
D:6井端 、9小池 、7和田 、3ブランコ 、5森野 、8藤井 、2小山 、4荒木 、1浅尾 本塁打
C:シーボル(4号=5回1点)
D:なし
・スコア速報(日刊)□
・【評】中日が逃げ切る 中4-広2(共同通信)□
・中日の浅尾が3勝目=プロ野球・中日-広島(時事通信)□
打順を入れ替えてきました。
左腕の斎藤が相手で2番を打てる小池を使えるというのが大きいのでしょうが、
荒木を8番、森野を5番にしたというのが主な変更点ところでしょうか
これで野本を使った場合に
野本2番というのは考えづらいところもあるので
荒木の8番が固定かどうかは非常に微妙なところ。
もっとも、藤井1番でいいじゃんとは思うのですが・・・
打線そのものは4番が3安打もすれば打線はある程度はつながるよな、というところ
試合の流れとしては3点目のブランコのタイムリーが大きかったですね。
(シーボルの守備に助けられましたが)
問題は・・・森野だよなぁ・・・
浅尾は抜群という感じもなかったのですが
要所を締める投球で8回2失点。
いい中継ぎがいたら
6回裏の打席で代打を送りたいところなんですけれども
ここはある程度我慢なのでしょう。
ホームインのときにヘッスラするとか
どれだけ入り込んでるんだよという感じではあるのですが・・・
今のうちは、これでいいのかもしれませんね。
8回の東出の本塁突入を阻止した小池の返球と小山のブロックはお見事でした。
9回は久し振りの岩瀬が問題なく締めました。
8回に点が入らなければ登板しない、というわけでもなかったと思いますし
これで平常運転なのでしょう。
打撃の調子自体は劇的に好転しているとも思わないし、
(森野が底上げしてやっとまともに勝負できる感じ)
こういう我慢の展開が続くのでしょうけど、
こうやって『動いた試合』が白星になったのはよかったのではないでしょうか?
明日は吉見に久し振りの白星をつけてやりたいですねぇ
落合監督「質問に答えるだけ頭が回ってない。選手に聞いて」(サンスポ)
井端(2打点)「(ベンチが)動いたことで、みんなに危機感があったと思う」(サンスポ)
「前の浅尾投手が打ってくれたので気持ちが楽になりました、センターから逆方向に意識があったから、うまく打てたと思います」(公式写真ブログ)
「打順が変わるのは結構好きです(笑)」(ドアラ公式ブログ)
浅尾(先発8回2失点=3勝目)「チームも低いところ(順位)にいるし、こんなもんじゃないというのを見せたかった」(サンスポ)
「最後は足がもつれて、ヘッドスライディングをしようと思ったのですが途中でやめて、訳のわからないスライディングになってしまいました・・・・」(公式写真ブログ)
岩瀬(6セーブ目)「思い切り投げようと思った」(サンスポ)
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。





コメント