D2-4G(8.3)後半開始
オールスター明けの最初の試合。
いろいろとオールスター前とかわらない負け方でした
勝ち越されたあとに
チラホラ新顔も見えたようですが。
8.3(ナゴヤドーム)
G:|100|000|300|=4
D:|100|000|001│=2投手リレー
G:○グライシンガー(8) -Sクルーン(1)
D:●中田(8) -長峰(0.1) -中里(0) -小林(0.2) 野手スタメン
G:8鈴木 、4木村拓 、3小笠原 、7ラミレス 、9高橋由 、5二岡 、6坂本 、2鶴岡 、1グライシンガー
D:6井端 、8平田 、5中村紀 、3ウッズ 、7和田 、9井上 、4デラロサ 、2谷繁 、1中田 本塁打
G:小笠原(7回2点)
D:中村紀(1回1点)
・スコア速報(日刊)□
・【評】巨人、7回に勝ち越し 中2-巨4(共同通信)□
・グライシンガーが11勝目=プロ野球・中日-巨人(時事通信)□
ウッズを久し振りにスタメンにしたものの、特に変わりはなし
グライシンガーに中村のソロだけで軽くひねられました。
9回にクルーンが勝手に荒れてくれたものの、
そこでウッズに回ってくるあたりが最近の流れなんでしょうかねぇ。
最後ウッズが打っていれば・・・、という感じではあるのですが
かといってウッズ1人だけに責任を押し付けられるような
対グライシンガーの打線でもなかったですしね。
堂上直と中村一がプロ初出場。
中村一はツーベースを打ちました。
9回代走の岩崎はプロ初盗塁
中田は「和田対鈴木」のあおりを食らって2失点でしたが
そのあとの小笠原のホームランが何とも余計。
今日、たらればを言うとしたら1-2で最終回なら・・・ってところでしょうか
8回から谷繁を引っ込めているというのを
どう解釈するかが微妙なところです。
(あのホームランのことなのか、
決勝点のブロックのことなのか、(そもそもあのタイミングで走られるほうがアレだが)
単純にゲームモードを経験値稼ぎに変えたのか・・・)
9回に出てきた連中は・・・まあ頑張れってところか
この日、小林は頑張りましたけどね
落合監督「中田はボールそのものは悪くない。ボールでいい時にストライクを取りにいってやられている。(打線について)1、3、4、5番が頑張らないと勝てない。」(毎日新聞)
「(中村一、堂上直は)やっとスタート台に立てたな。五輪のおかげでチャンスが巡ってきたんだ」(共同通信)
中村紀(1回本塁打)「勝つしかない」(日刊)
中村一(プロ初安打)「ベンチで声を出しているうちに緊張がほぐれた。平常心で打席に入れた」(共同通信)
堂上直(プロ初打席三振)「甘い初球を打ち損じて、最後はボール球に手を出してしまった」(共同通信)
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コメント
チームのピンチは若手にとってはチャンスなんだ。
4人抜けてるし、残ってる野手は怪我人だらけだろ。
ポジションが埋まって困るくらいになるといいな。
殻を破り切れなかった子達には、こういうチャンスをモノにしてもらいたい。
投稿: 博満 | 2008.08.04 02:23
>>博満さん
これがチャンスかどうかいささか怪しいもんですけれどもね
中村一はとりあえず権利発生したようです
投稿: MegaDra@管理人 | 2008.08.04 19:41