« D7-6T(7.20)岩瀬劇場 | トップページ | 出場選手登録(7.21)山内登録 »

2008.07.21

海の日の記事

タイガース戦の連敗を6でストップ。
最後はモタモタしましたが
吉見-中田-岩瀬の『一見豪華リレー』で逃げ切りました。

打線は金村暁から4本塁打



ドラゴンズの話題

ドラゴンズ7-6タイガース

スカッと花火4発 あ~よかった…1点差逃げ切り(大本営)
落合竜冷や汗連敗阻止「4発競演」楽勝ムードが…(スポニチ)
ウッズ、特守で10日ぶりの一発…「自分らしい」(スポニチ)
中日今季初4発!阪神戦の連敗6で止める(日刊)

和田「初球からどんどんいくのがボクのスタイルですからね。微妙なところだったけど、何とかフェアになってくれ、って。阪神にずっとやられていたんで、何とかしようと思っていました。
悪いイメージはなかったね。前回よりも悪かったでしょ。」(大本営)
「このムードを何とか脱したかった。たまたまいい結果になっただけ。最後はヒヤヒヤ?勝ったからあまり気にせずに行ければね。
積極的に行くのがボクのスタイル」(スポニチ)
「同じチームにずっとやられるというのは悔しい」(日刊)

ウッズ「(早出が)効いたね。いままでポイントが前だった。右翼方向に打とうと思って引きつけて打てたよ」(大本営)
「ライト方向へ打つ練習をしてきたから。自分らしい一発だった」(スポニチ)

中村紀「よく切れなかったね。
ゲーム差はあるけど、まだまだ。これからやで。」(大本営)

重量打線部分で4本塁打。
個人的には金村にやられているというか、金村とやるときは相手を気にするようなチーム状況ですらないから金村の印象なんて残っていないです。


中田真っ向勝負!!腕振った 復活の兆し(大本営)
2番手中田復活6勝目!4回途中KO吉見2軍降格(スポニチ)
虎キラー中田5回を好投復活6勝(日刊)

中田「どんどん攻めていくピッチングができたと思います。最後までしっかり投げ切れたら良かったのですが。シンプルに、積極的にストライクを取りにいこう、どんどん大胆にいこうと思って投げました。

(2軍落ちは)うまいこと利用しようと思いました。早く1軍に上がらないと考えましたし、のびのびとやろうとも思いました。
1度落ちて悔しい思いをしました。それはゲームでしか返せません。」(大本営)
「攻めていく投球はできた。でも、最後にあんな場面をつくって納得いきません」(スポニチ)

落合監督(中田について)「次だろうな。次の先発の時にどういう投球をするかだ」(日刊)

中田は2番手で出てきて6勝目。
最後をいい感じで締められれば文句なしでしたが、
これが最終回を抑えることの難しさなのでしょう


落合監督(吉見について)「このままじゃ立ち直れなくなる」(スポニチ)

出直し後2度目の先発も責任を果たせなかった吉見は抹消へ


岩瀬ヒヤリ 楽させてやりたいが…(大本営)
岩瀬セ初シーズン11球団S(報知)
落合竜ヒヤヒヤ脱出 虎戦連敗6で止める(デイリー)

岩瀬「記録よりもチームが勝ってよかった。」(報知)

落合監督「(見ている側は)おもしろかっただろうね。やってる人はそうでもない。まあ、だいたいああいう終わり方になると思ってたけどな。途中から。フォードで始まって、フォードで終わったんだよ。
いい勝ち方じゃないか。勝ったってことじゃなく、あまりにおんぶに抱っこが多すぎた。人間のやることだから、もうちょっと…。あいつらに楽させないと。
何年続けて50試合放ってると思ってるんだよ。
岩瀬が出りゃ大丈夫ってみんな思っているけど、そろそろ楽させてやらないと。もうちょっと楽なところで放らせてやらないと。」(大本営)
「見てる方は面白かっただろ?やってる方はそうじゃない。岩瀬ももう何年も(年間)50試合以上投げてるんだ。もうちょっと楽させてやらないとな」(スポニチ)
「いい勝ち方だったよ。これまであまりにもだれかにおんぶにだっこが多かった。岩瀬は何年投げているんだ。あいつらにもうちょっと楽させてやらないとな」(日刊)

岩瀬がなんとか逃げ切り。
これでセ・リーグ初の1シーズン対11球団セーブになります。
この時期までタイガース戦のセーブがなかったというのが
今季のドラゴンズ全体のひどさの表れではありますが



<ファーム:サーパス5X-4ドラゴンズ

7.20(北神戸)
D:│000│000│004│=4
SU|000|002│102X=5X


ドラゴンズ投手リレー
金剛(5)-菊地(2)-中里(1.1)


ドラゴンズ野手スタメン

5谷、6岩崎、4森岡、D李、9堂上剛、7中村公、3柳田、 8中村一、2前田

ドラゴンズ本塁打
岩崎(9回1点)、中村公(9回2点)


2008年07月20日 サーパス - 中日 13回戦(公式サイト)
堂上兄、3連戦で11の6(大本営)

堂上剛「とにかく思い切って振ろうとしています」(大本営)

中村公「体が突っ込まないように注意してコンパクトに振ることができました」(大本営)

高柳コーチ「堂上剛はインパクトまで速くさせています。公治はだいぶ振りが速くなってきたが、まだまだですよ」(大本営)

金剛が久し振りの先発5回無失点。
9回に2本塁打で一挙4点で逆転するものの、
その裏中里が打ち込まれてサヨナラ負け

|

« D7-6T(7.20)岩瀬劇場 | トップページ | 出場選手登録(7.21)山内登録 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 海の日の記事:

« D7-6T(7.20)岩瀬劇場 | トップページ | 出場選手登録(7.21)山内登録 »