交流戦を借金ゼロで終了

交流戦最終戦は移籍直後の小池が活躍してドラゴンズが勝利
今季初の５連勝で交流戦も５割となりました。

いい流れでリーグ戦再開を迎えられそうです。

ドラゴンズの話題

＜ドラゴンズ７－５マリーンズ□＞

・同点打だ決勝二塁打だ、小池だぁ！！　竜５連勝！滑り込み５割(大本営)□
・落合竜“5連勝締め”新加入小池 同点打&Ｖ二塁打(スポニチ)□
・小池で逆転！オレ竜、交流戦５割締め(日刊)□
・中日今季初の５連勝　小池が勝ち越し二塁打(サンスポ)□
・小池 新天地で同点打！勝ち越し打！(デイリー)□

小池「今年は昨日まで野球らしい野球をやっていなかったので、昨日から気持ちも充実していますし、一生懸命やるだけです。
振れる球は全部思い切って振っていこうという気持ちがいい結果につながった。
自分の持ち味は思い切り振っていくところ。それが自分のスタイル。いつか上（１軍）に呼ばれたときには必ずそういうところを出していきたいと思っていた。
とにかく全力でやるだけなので、気が付いたらヘッドスライディングをやっていたという感じです。
みんながつないでくれたチャンスなので、何とか結果としてランナーをかえせてよかったです。
本当に、このままファームにいては野球ができなくなる…、という気持ちにもなりました。気持ちの変化は１日１日あり、１日１日違いました。
そういう中でもやっぱり、１軍でやりたい、という気持ちがずっと残っていた。それがこういう結果につながっていると思います。
(家族に)初めてこのユニホームを着ているところを見にきていて、いいところを見せることができて、ヒーローインタビューまでできた。家族にも心配をかけたので本当によかったです。」(大本営)
「早い段階で結果が出てよかった。(リーグ再開はベイスターズ戦から)これも何かの縁。必ず３連勝してやっつけたいと思います」(日刊)

落合監督「ケガ人はゆっくり休んでくれれば。帰ってきても出るところはないかもしれんからな」(スポニチ)

小池が３打点の活躍でマリーンズに競り勝ちました。

リーグ戦は小池の古巣ベイスターズ戦から再開です。
それにしたって妙に上り調子のところで当たるなぁ(苦笑)

・ウッズ、キング弾　ラミに並ぶ１９号（大本営)□
・ウッズ“約束弾”５試合ぶり19号「真シンでとらえた」(スポニチ)□

ウッズ「真芯（ましん）でとらえられた。」(大本営)

ウッズは交流戦１０本目、セ・リーグとなる本塁打。
初回は♪１番荒木が塁に出て～からの見事な『燃えドラ攻撃』でした

・健太が帰ってきた　４イニング０封、直球に威力(大本営)□

朝倉「チームに迷惑をかけっぱなしだったんで…。きょうはファームでやってきたことをやろうと思っていた。シュート以外の球もよかったと思います。
勝ち投手？　それはこれからですね」(大本営)

落合監督「収穫は健太だろ。３週間くらいいなかったんだろ？　あれくらい放ってくれれば…」(大本営)

ファームで３試合先発調整した朝倉が１軍復帰。
無理にこの日に登録する必要もなかったところですが、
中田が早々にノックアウトされてそれがいいほうに回りましたね。

・吉見、開幕８連勝　球団史上５人目(大本営)□

吉見「自分１人ではなく、皆で勝ち取った勝利です。そういう意味で、きょうの勝利は大きいと思います。
きょうはブルペンの時からセットの調子がよかったんです。だから（走者を背負っても）動揺しませんでしたね。
それは気にしてないんです。正直、勝ち星がつくことはうれしいけど、本当にこだわっていません。
ぼくは、まだ何も言われてませんけど。どんな形であれ貢献できればいいと思っています」(大本営)

吉見が無傷の８勝目。

単純に再開後の投手陣を見ると

先発：川上、小笠原、中田、朝倉、山本昌、川井(佐藤充)
救援：岩瀬、チェン、吉見、小林、平井、高橋、浅尾で１３人・・・ってところでしょうか

(指摘されたので小林を後から追加)

中田や平井は山井や鈴木(斉藤？？)が戦線復帰しない限り、
１軍の中で何とかしてもらわなきゃ苦しいでしょうね

・立浪が早出特打の平田を指導(日刊)□

平田「下半身の動きをチェックしてもらいました」(日刊)

平田はラッキーなタイムリー。
正直投手の枠を増やそうと思うと
一番先に下に落とす候補ですが・・・。
英智と藤井を二者択一にするのは考えにくいよなぁ

・森野、スパイクはいて初ノック(大本営)□

森野「本当は外でもっとやりたいことがあるけど、こういう天候（雨）だから仕方がないです」(日刊)

森野は６番か７番で復帰できるくらいの打線で迎えてやりたいですね。
すぐにでも３番にしたいところではあるんですけれどもね。

・小田が出場登録外れる　左ひざを痛め(共同通信)□

小田も登録抹消。
清水将海に不安や不満がないわけではないです。
それでも小田と違うのは
過去に『主戦捕手としてシーズンを過ごした経験』がある。ということ
（椎木やら吉鶴と併用といっても圧倒的に清水が使われていたし）

もう少し打撃がよいと気分は楽なんですが、それは高望みか。