やっとリーグ戦再開
27日にようやくリーグ戦再開。
対戦相手は小池の古巣、横浜ベイスターズです
ドラゴンズの話題
・小池、あっかんベイ 知らない若手投手「完全に敵」(大本営)□
・小池「変な感じになる」古巣との対戦を前に苦笑い(スポニチ)□
・小池、古巣に雪辱だ(報知)□
・小池 移籍後初の古巣・横浜戦で大暴れだ(デイリー)□
小池「(横浜を)意識しない方がおかしいでしょう。10年間もやってきたところですから。でも、試合が始まってしまえば関係ないと思います。チームが勝つために、何をするべきか考えるだけですから。
(ベイスターズの試合を)見ると、また悔しい気持ちになってしまうので…。でもこんなに(横浜が)苦戦するとは思いませんでした。
ピッチャーは知らない選手が多いんですよね。
知らないからこそ、完全に敵チームと思ってやれます。逆に三浦さん(26日現在で1軍の登録抹消中)とかに来られると、変な感じがするでしょうから。」(大本営)
「3連勝しますよ」(スポニチ)
「僕の中でもたまってるものがあるので。野球人である以上、その思いを晴らすのはグラウンドでしかない。全部を出し切りたいです」(デイリー)
『あっかんベイ』とか・・・
どこの川相だよ、この記者。
・谷繁 女房が帰ってきた!(大本営)□
・中日・谷繁きょうからの横浜戦で復帰即スタメンへ(スポニチ)□
・中日谷繁が1軍復帰、全体練習に加わる(日刊)□
・中日・谷繁が1軍復帰「準備はしました」(サンスポ)□
谷繁「徐々に良くなっている」(大本営)
「痛み?もう大丈夫ですよ。下(2軍)で2試合、出てきましたから。試合に出れたんだから、大丈夫です」(スポニチ)
「準備はしましたよ」(日刊)
高代コーチ「経験も豊富だし、いるのといないのでは大きく違うからな。先発?そうなると思う」(スポニチ)
一軍に昇格した谷繁は即スタメンのようです
・エース川上で連勝伸ばす リーグ再開初戦は任せた(スポニチ)□
・中日27日は川上-谷繁「開幕バッテリー」(日刊)□
川上からスタートですね。
昨日の大本営にあったようにタイガース用ローテになるのかな???
・働きマン吉見 先発でも中継ぎでもフル稼働だ(大本営)□
・中日吉見が追撃へフル回転宣言(日刊)□
吉見「わがままを言える立場じゃない。使ってくれるところで一戦一戦きっちり投げるだけです。
先発した夜は興奮して朝の4、5時まで寝られなかった。中継ぎで登板した夜も同じだったから、しばらくは睡眠時間が少なかった。
今では帰ったらすぐに寝ています。夜の12時くらいにはふとんに入っていますね。
先発をやれと言われても、そう調整の仕方が変わるわけではない。
こんなに試合がないのは久しぶり。体が軽く感じます。」(大本営)
「阪神に追いつけるように(首脳陣に)言われればどこでもやります」(日刊)
ここまで大車輪の活躍の吉見は
再開後もセットアップという異なりそうです
朝倉「開幕から調子が良くなかったんです。それでも3勝を挙げさせてもらった。野手の方やリリーフ投手に助けてもらい、悪いなりに勝てた、という感じでした。それはそれで良かったと思うんですけど、調子は良くないままでした。
自分に勝ちはついていても、たまたまだ、と自分の中で思っていました。だから、修正しないと、修正しないと…と、ずっと考えていました。修正のためにいろいろと練習もしました。そうするうちにどんどんおかしくなっていって、勝ちがつかなくなってしまって、あれ? あれ?と思っているうちに、ファームに行け、と言われました。
ファームでの練習はいい機会になったと思います。自分の中で、迷いというか、煮え切らないものがあったんです。調子自体、いい状態でマウンドに上がることができていなかったのですが、精神的にもそうだった。結果として勝っていても、これじゃダメだ、これじゃダメだ…、と迷いの方向に走っていた。そこでファームに行き、もう1回、見つめ直すことができました。
(変わったのは)まずは精神面ですね。マウンドに上がった以上はとりあえずバッターと勝負する、ということ。たとえ自分の中でモヤモヤしたものがあったとしても、それを持ってマウンドには上がらない。バッターと勝負をする、ということ。
シュート、シュート…というふうに、シュートにばかり考えが偏らないように練習してきました。シュートのほかにも真っすぐとスライダーとフォークボールがあるのなら、そこでカウントを取れるようにしよう…と。それができれば、より一層シュートが生きるんじゃないかと、自分の中で思ったんです。
(ファーム登板の)1、2試合目はスライダーとフォークを多く使ってくださいと(捕手に配球を)お願いして投げました。3試合目はシュートも含めてトータルで抑えにいきました。コーチとも相談しました。(2軍投手コーチの)高橋(三千丈)さんと小林(聖始)さんに相談しながら、投球フォームもちょっと違うな…と思っているところがあったので、修正しました。
(前回登板の)ああいう感じで抑えていければいいですね。ここまでチームに迷惑ばかりかけてきたので、セ・リーグ再開となるここからは、しっかりと自信を持って投げていきたいです。
スタミナはある方だと思うので、体力的には長いイニングは投げられると思う。ただその前に、ゲームをしっかりつくって、チームに勝ちを持って来られるような投球をすることが大事なので、まずそこです。そして1軍にずっといられるようにしたい。もう2度と2軍に落ちないようにしたいです」(大本営)
もともとイニングを投げる馬力のある朝倉は
中田と並ぶ先発ローテのキーマンでしょう
和田「セの投手の特徴はだいたいわかってきました。普通にいけると思います」(大本営)
和田は『ウッズのあと』の重責を担います。
<ファーム:タイガース5-3ドラゴンズ>
6.26(鳴尾浜)
D:│000│000|003| =3
T:|002|002|01X| =5
ドラゴンズ投手リレー
●佐藤亮(4)-山内(2)-清水昭(2)
ドラゴンズ野手スタメン
8藤井、5西川、4森岡、3新井、9堂上剛、7平田、6岩崎、2前田、1佐藤亮ドラゴンズ本塁打
なし
・2008年06月26日 阪神 - 中日 12回戦(公式サイト)□
・山内、決め球打たれて2失点 スライダーに切れなし(大本営)□
山内(2回2失点)「どうしても体が突っ込んでしまう。自分の思うように投げられない。早くフォームを修正したい。」(大本営)
高橋コーチ(山内について)「肩を痛めたせいではないと思うが、頭が突っ込んで投げている。これが直れば春先の調子に戻る」(大本営)
森岡「バッティングの調子は良い」(大本営)
タイガースとの3連戦は1分2敗
3番起用の森岡が2安打
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