岩瀬、一晩で少し借りを返す
終盤もつれた試合も
最後は和田のサヨナラヒットで振り切って
ベイスターズにサヨナラ勝ち。
今週からは4回目の交流戦です。
ドラゴンズの話題
・岩瀬、1日で復活 疲れ、不眠なんの…強気で初白星(大本営)□
・岩瀬雪辱の3人斬り…指揮官「心配してなかった」(スポニチ)□
・炎の18球3人ぎり岩瀬名誉ばん回(日刊)□
・岩瀬1日で復活!オレ竜サヨナラ勝利(デイリー)□
岩瀬「いつもなら(打たれても)寝るんですが、さすがにきのうはこたえましたね。布団には入ったんだけど…。
たしかに普段は投げない球数でしたけど、コンディションどうこうじゃない。やられた後は強気に。そう思ってやっています。
今年(の自分)も同じようにできる保証なんて、どこにもないんです。毎年、必ず恐怖感がありますよ。でも、そこに負けたらこの世界にはいられないんです。」(大本営)
「きょうは絶対に抑えようという気持ちだった。昨日は疲れたし、さすがにこたえたから。」(スポニチ)
落合監督「岩瀬? ごくごく普通に。あれが彼の仕事。ちゃんと1日で修正してきたよ。そこの心配はしていない」(大本営)
「ホントは中田に勝ちがついて岩瀬がセーブってのがいいんだけどな。1日で修正してきた。心配なんてしてなかった。」(日刊)
岩瀬が超一流たる所以はこういうところなのでしょう。
セーブシチュエーションこそ作れませんでしたが
黒星の翌日に白星を与えられたのは
せめてもの恩返しではないでしょうか。
中田「調子は良くなかったのですが、今日はとにかく目の前のバッターに対して、最初からペース配分なんか考えずにどんどんいきました。まだ納得はしていないし、やることはたくさんあります。
んん…、まだまだですけどね。」(大本営)
落合監督「6回から145、6(キロ)放れるんなら、最初から放ってくれたらなあ。6、7回と、一番良かったんじゃないか。あれが最初からいけるようになれば本物じゃないか。
まあ、まだ時間はかかりそうだ。今年1年ずっと見守りましょう。」(大本営)
単純にローテーションの人数の問題もあるにせよ、
朝倉は中継ぎに回して、
中田は先発に使うというのが、
中田への期待のあらわれでしょうか。
序盤からの試行錯誤がなくなってくればよいのですが。
・ベンちゃん最高!竜で初サヨナラ打 虎と3.5差(大本営トップ)□
・中日今季初サヨナラ!和田劇的打「気持ちいい」(スポニチ)□
・中日先発全員安打も岩瀬打たれ逆転負け和田4年ぶりサヨナラ打「たまにはいい」(日刊)□
・中日・和田、4年ぶり劇的サヨナラ打!「たまにはいいかな」(サンスポ)□
・中日・和田サヨナラ打(報知)□
和田「最後、決めるところで打てたのは気持ちいいです。サヨナラ安打は2年ぶりくらいじゃないですか? 4年ぶりですか。そういう意識はなかったですね。
気合が入りすぎると力が入るんで、ああいう場面では頭をクリアにしていくと心がけていました。
1本、2本で絶好調かと言われたらそうじゃないけど、打てればいうことはないです。
(アドバイスとして)いつも声をかけてくれるので、スランプがそんなに長くならないのかなと思います。
ぜひ、この機会にもっと勝てるようにしたい。」(大本営)
「(気持ちの)浮き沈みがないように、冷静に行こうと思ったけど…。思わず出ました。
気持ちいいですね。4月は迷惑かけたし、1試合でも貢献できれば。走者を置いた場面で、いい形で打てました。
4月は打線が投手陣に助けられた。今、投手陣が調子を落としてるけど、そんな時は打線が打てばいい。これがチーム。そのうち投手陣の調子も戻ってくる。
他の選手よりパの投手のことは自分がよく知ってるから。」(スポニチ)
落合監督「勝ち方とすれば、最悪の勝ち方だ」(大本営)
「勝ち方とすれば最悪。もし勝ち負けに判定があるとすれば最悪の勝ちだ。1番いいのは中田に勝ちがついて、岩瀬にセーブがつくこと。まあ、そう簡単にはいかないわな。」(日刊)
和田がサヨナラヒット。
「ウッズ敬遠のあとで打ってもらう」
このために獲ったようなものですからねぇ
谷繁「何とか、何とか、何とかしたかった。執念で打った。
中田は途中から良くなってきていたから。点を取ってやりたかった。」(大本営)
荒木最近積極的な打撃ができていなかった。ボール気味のタマだったけど思い切っていった。」(大本営)
7回の攻撃は平田のバントミスを
谷繁と荒木が取り返してくれました、
交流戦は左打者がほしければ。
7番DH井上、9番平田
ウッズをDHにする普通のやり方なら
9番サードにデラロサという感じでしょうか
井端「(連続試合安打は)いつかは途切れるものですから」(日刊)
井端の連続試合安打はストップ。
<ファーム:カープ2-1ドラゴンズ >
5.17(由宇)
D:│020│000│001│=1
C:|000|000|00X│=3
ドラゴンズ投手リレー
●赤坂(5)-菊地(1)-石井(1)-斉藤(1)ドラゴンズ野手スタメン
6岩崎、4西川、8藤井、9堂上剛、7中村一、5堂上直、3福田、2田中、1赤坂ドラゴンズ本塁打
なし
・2008年05月18日 広島 - 中日 10回戦(公式サイト)□
・堂々プロ初先発 赤坂、5イニング2失点(大本営)□
赤坂(先発5回2失点)「初めての先発だったけど思ったほど緊張しなかった。2回に点を取られてから開き直って投げました。良いところと悪いところがはっきりしていたので、今後の課題にしていきたい。」(大本営)
ファーム戦は由宇でのカープ戦。
赤坂がプロ初先発
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