イ・ビョンギュ九死に一生を得る(スタメン継続的な意味で)
GWナゴヤドームでのタイガース戦は
延長10回、イ・ビョンギュの来日初となる
サヨナラホームランで勝利。
タイガース藤川は初のサヨナラ被弾でした
ドラゴンズの話題
・ビョン様、サヨナラ弾 トラと再び1.5差(大本営トップ)□
・中日延長10回サヨナラ!李炳圭 藤川から劇的弾(スポニチ)□
・粘り竜初サヨナラ、李延長10回球児から弾(日刊)□
・中日・李が来日初のサヨナラ打「どう打ったか覚えていない」(サンスポ)□
・球児砕いた!李が来日初サヨナラ弾(デイリー)□
落合監督「誰が関所で止めてんだろ。誰か通れる手形を渡してくれよ。もっと簡単に考えてもいいと思うんだけど…。
自分らで解決するしかない。そのうちバーンと花開くだろ。」(スポニチ)
「誰が(流れを)関所で止めてんだろ。だれか手形、渡してくれや。形としてはサヨナラホームランが出て、むこうにダメージがあるかないかは別にして…」(日刊)
イ・ビョンギュ「どんな打撃をしたのか、自分でも記憶にない。フォークだったことは確かだけど…。最後にいい当たりが出てよかったです!
それまでチャンスで打てなかったから、とにかく最後くらいは次の打者につなげようと…。それがホームランになるなんて。
体が開かないよう、センター返しを強く意識した。
“これで打てなかったら、また2軍落ちか”って覚悟した。いいきっかけにしたい。」(大本営)
「ずっと打てなかった。最後でいい姿を見せられてよかった。藤川? 何とかして勝ちたかった。ファンの皆さんの前で打てて光栄です。日本語で何か? イショケ、ガンバリマス(一生懸命頑張ります)。
五輪に関しては自分からどうこう言うつもりはない」(日刊)
イ・ビョンギュがサヨナラホームラン。
打ったと知って一度びっくり、
反対方向と聞いて2度びっくりというところでしょうか
中軸でなければスタメンでもまあいいか、という程度の打撃にはなっていると思います。
それがドラゴンズにとってどうなのかっていうのは微妙ですが。
・ノリ、久保田撃ち 8回追撃、雄たけび同点打(大本営)□
・ノリが千金2点打「子供の日の明日また打ちます」(スポニチ)□
中村紀「負けたくなかったので、何とかしたかった。気持ちで打ちました。ああいうところで打てるのと打てないのでは大きな違いがある。
彼(久保田)の一番いい球を打ち返した。力と力の勝負です。
次にまた対戦するときはどうなるか分からないですよ。
あした(5日)はこどもの日だから、また打ちたいね。」(大本営)
中村紀がセンターオーバーの同点打。
派手なガッツポーズも出ました。
それにしても「隣の芝は…」っていうのもあるのでしょうけど
久保田の叩かれっぷりにに同情したくはなる(苦笑)
・5月も続く!吉見、不敗神話 粘りが呼んだ逆転ショー(大本営)□
・サンデー吉見だ「7回を2失点」サヨナラ劇に貢献(スポニチ)□
吉見「負けなくて良かったです。
(金本の先制打は)ピッチャーゴロだったと思う。あれは捕らないと。
3連打で点を取られたけど、3連打だったら次は4連打を防ごうと、気持ちをバッターに集中するという感じでした。
ボク自身は負けです。
いつもはゲームに勝つこと、勝利に貢献することだけを考えるけど、きょうはそれだけじゃなかった。岩田さんより先に点を与えないように、先にマウンドを降りないようにと思っていた。
今でも時間が合えばご飯を食べに行ったり、親しくさせてもらっています。」(大本営)
「いい緊張感で投げられた」(スポニチ)
吉見は日曜日の先発を動かさず。
7回2失点の粘投。
小林「逆球もありましたが、抑えられてよかったです。金本さんも抑えられました。
連戦ですが、毎日投げるつもりで頑張ります。」(大本営)
2番手の小林が8回を三者連続三振に。
チェン「きょうはストレート、変化球どちらもいい感じで投げられました。キチンと自分の仕事ができてよかったです。」(大本営)
4番手のチェンが勝利投手。
<ファーム:ドラゴンズ0-5NTT東日本>
5.4(長良川)
N:│020│201│000│ =5
D:|000|000|000| =0
ドラゴンズ投手リレー
高江洲(4)-ネルソン(2)-石井(1)-樋口(2)ドラゴンズ野手スタメン
4西川、6森岡、D柳田、9堂上剛、7中村公、8中村一、5堂上直、3福田、2田中ドラゴンズ本塁打
なし
・べ杯負けました (公式ファーム情報)□
・石井、2カ月ぶり実戦 ベーブルース杯争奪大会(大本営)□
石井「久しぶりに試合で投げられることができてうれしいです。
体はもう大丈夫です。風邪、けがをしないように気を付けたい。下(2軍)で結果を残して、1軍に上がれるように頑張ります」(大本営)
小林コーチ(石井について)「高めにいく球が少なかったのが収穫」(大本営)
NTT東日本・仁村薫氏「選手の元気な姿が見られたのでよかった。(都市対抗までに)1試合でも多くゲームをこなしたいので、明日も勝って決勝トーナメントにいきたい。」(大本営)
アマチュア大会・ベーブルース杯第2戦。
予選最終戦を待たずに
決勝トーナメントへの自力進出の可能性が消滅
石井、森岡が実戦復帰。
仁村薫ってNTT東日本に籍を置いているんですねぇ。
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