吉見、チーム完封一番乗り
オープン戦から無失点を続ける吉見が
今季初先発となったスワローズ戦でも好投し、
プロ入り初の完投を完封で飾りました。
打つほうでは
中村紀の2本塁打などで
1点ずつ加点していきました
ドラゴンズの話題
落合監督「7、8回も1点ずつ取ったらいいのにな、どうせなら。2点取っちゃ困る。今まであるの? そんなこと。」(日刊)
・吉見、プロ初完投初完封 超気持ちいい!!(大本営トップ)□
・吉見「三塁を踏ませず」…プロ初完投を完封で飾る(スポニチ)□
吉見(プロ初完封)「ホント、気持ちいいのひと言です。
きょうはホントは分からなかった。一応、頭には置いておけと言われていた。
疲れてるかなと思ったのは6、7回くらい。意識しちゃったのもあるんで…。勝ちの権利を得たんで。気にしちゃいけないんですけど欲が出た、という感じです。
7回が終わったときに森さんが『あと6個がんばれ!』と言ってくれたので、先のことを考えず1個1個と思って投げました。
去年はいろいろと悩んでしまい、悩んでいるうちにおかしくなった。今年は悩まず、自信を持ってガムシャラにいこうと決めた。
マイナスのことを考えないようにしている。プラス思考の結果だと思う。どうしよう、どうしようと思いながら投げるのと気持ちを入れて投げるのとでは全然違う。(ウイニングボールは)とりあえず家に持って帰って、ヨメさんに渡そうかなと思います」(大本営)
「実感はないけど嬉しい。1つ1つアウトを取ろうとガムシャラな気持ちで投げた。今は気持ち良いの一言です」(スポニチ)
吉見がプロ初完封で今季初勝利。
先発伝えていなかったんですねぇ。
・連発ノリノリ右へ右へ トップタイ4号(大本営)□
・中日・ノリ「右打ち2連発だ」3カード連続の勝ち越し(スポニチ)□
・ノリ連発、脇役から一夜明け圧勝の主役へ(日刊)□
・中日・中村紀、本拠地ファンをうならせた!ノリノリ右へ連発(サンスポ)□
・ノリ連発「オレ流」お灸で目覚めた(デイリー)□
中村紀(2本塁打)「狙ってるわけじゃないですよ。右方向? タイロンの右方向へのホームランはよく見てるからね。ナゴヤドームで反対方向に入るホームランなんて。
取り組みの成果? もうちょっとやね。
吉見がいいピッチングしてたから、援護して楽に投げさせたかった。1点でも取ってやらんと。
チームはいい滑り出しができてる。1週間遠征へ行くけど、勝ち越して帰ってきたい。」(大本営)
(メジャーに昇格した野茂について)「頑張ってほしい。あの人がいなかったら今の日本人メジャーリーガーはなかった」(スポニチ)
ヒーローインタビューは吉見に譲った中村紀ですが、
スポーツ紙での扱いは吉見より上でした。
なんだかなぁ
・ビョンビョン2打点 韓国時代のカモ“リオス撃ち”!(大本営)□
イ・ビョンギュ(2安打2打点)「最初の打席でストレートを打ち損じていたからね。次もストレートを待っていた。狙い通りだったよ。
リオス? はっきり覚えていないよ。まあ、打てなかったイメージはないけどね。
調子がいい? 持続したいね」(大本営)
イ・ビョンギュは2安打2打点
韓国出身投手だと余裕があるのか?
打ち取られた球を次の打席で狙い球に絞っている感じもあるのかな
・荒木、今季2度目の猛打ショー「乗っていける」(スポニチ)□
荒木(3安打)「最初の打席は一番大事にしたい。自分も乗っていけるしね。
(体調万全ではないが)逆にそれが良いのかも。力入れようとしても入らないし」(スポニチ)
荒木が3安打。
ジャイアンツ戦以降ムチ打ち状態のようですね。
和田(2安打2打点)「大丈夫。出る以上はしっかりやらないと」(サンスポ)
前日左ひざを痛めて途中交代した和田はスタメン出場
・グランパスのストイコビッチ監督が応援に訪れました(公式サイト)□
・ストイコビッチ監督が初の野球観戦「ノリを絶賛」(スポニチ)□
名古屋グランパス・ストイコビッチ監督「同じ名古屋にある中日は昨年の日本一球団。我々もハードワークをこなして良い結果を残したい。
あの99番は良い選手。」(スポニチ)
ピクシーがナゴヤドームで観戦。
ドラゴンズのことを自分の名前(Dragan)とかけるのは
現役時代からの持ちネタです。
この人のJリーグ最終戦は
東京スタジアム(ネーミングライツがつく前)まで見に行きました。
<ウエスタン・リーグ:ドラゴンズ5-2 タイガース >
4.6(ナゴヤ)
T:|100|000|001| =2
D:|131|000|00X| =5
ドラゴンズ投手リレー
○川井(7)-高江洲(1)樋口(1)ドラゴンズ野手スタメン
4沢井、6岩崎、9堂上剛、3新井、7中村公、8平田、5森岡、2田中、1川井ドラゴンズ本塁打
なし
・2008年04月06日 中日 - 阪神 3回戦(公式サイト)□
・ 阪神戦3連勝(公式ファームレポート)□
・川井、7イニング1失点 無四球で2勝目(大本営)□
・堂上直、2打席とも凡退(大本営)□
川井(先発7回1失点)「あまり良く無かったです。高目に浮く球が多かったです。
悪いながらも1失点に抑えたから良としよう。外角のストレートの
コントロールは良かった。これが収穫かな」(公式レポート)
「高めに浮くこともあったけど、右打者への外角にうまく投げられました。先頭打者を出さなかったことも収穫ですね。
右打者の内角がうまく使えなかった。見せるだけでも違ってくるので、その辺の組み立て方が課題ですね。
いまの好調さを継続していきたいですね。」(大本営)
堂上直(今季初打席)「打ったのはスライダーです。まぐれですハハハハ・・・・・」(大本営)
沢井(2安打2打点)「センター中心にミートを心掛けてます」(公式レポート)
ナゴヤでのタイガース戦は
川井が7回1失点。
連日の先発投手の好投でタイガースに4連勝
打線は序盤に5得点
沢井が2安打2打点2得点
堂上直は今季初打席
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