基本的には貧打戦です。

 中田が暴れまくって
タイガースに競り負け。

あまりに打てなさすぎるが
まあタイガース戦は基本的にいつもこんな感じだ・・・

JFKを必要以上に怖がってもいないし。

ドラゴンズの話題

＜タイガース３－２ドラゴンズ□＞

・荒れまくり中田、７四球　アニキ抑えたってこれじゃ勝てない（大本営トップ)□
・オレ竜、中田で首位獲り失敗「調子自体悪かった」（スポニチ)□
・中日・中田、乱調７四球で途中降板「修正できなかった…」（サンスポ)□
・中田は我慢できず…虎につかまった（デイリー)□

中田「新井さんのところは、ストレートが思ったところに投げられなかったです。外角を狙ったんですが、シュート回転をして真ん中に入ってしまいました。
常にカウントを悪くして、イニングの先頭バッターを出してしまったので、全然ダメでした。
修正しようと思ったけど、直せなかった。
この前より腕は振れてたと思います。
ストレートはいってたけど、それ以外でストライクが取れなかった。
シュート回転するなんて、そんなになかったんですけど。ちょっとフォームが悪かったのかもしれません。」(大本営)

落合監督「去年とは暴れ方が違う。丁寧にいきすぎだ。
一試合一試合投げていけば良くなるんじゃねえの。」(スポニチ)

中田は何とか３失点で収まったというか・・・
なんというか・・・

・ノリ、好守で阻止「こっちも必死。いっぱいでした」（スポニチ)□

中村紀「二塁セーフだったらヒットでしょ。それじゃ、ね。こっちも必死。いっぱいでした。」（スポニチ）

７回の金本の緩いあたりを中村紀はしっかり捌きました。

・球児怖くない　９回和田追撃打　攻略法見えた（大本営)□

和田「ストレート狙い？　そうですね。あそこは真っすぐを打たないといけない場面でしたから。
先発投手を助けないといけないので…。
(アッチソンは)曲がりが遅い。ずいぶん手元に来てから曲がるので、判断が難しかった。
攻略していかないといけない。」（大本営）

荒木(アッチソンについて)「あのスライダーにはびっくりした。
ボールの軌道を見ることができた。次回対戦するときは、『打てる』とまでは言えないけど、対応はできると思います。」（大本営）

和田が９回に藤川からタイムリー

・谷繁もうひと伸び「とらえたけど力が足りなかった」（スポニチ)□

谷繁「(タイムリーは)肩口からスライダーが入ってきたんで、自然とバットが出た。
(最後の打席は)とらえたけど力が足りなかった。もう少し上に上がってたら。」（スポニチ）

谷繁は先制のタイムリー。
最後は一打逆転の場面でしたがライトフライ。

・小田ノック受け汗まみれ（日刊)□

小田「きついですわ」（日刊）

小田は今季試合出場なし。

・森野から井上康生へ…北京で会おう（大本営)□

なんという五輪落選フラグ。
ちなみに森野の最後の打席
藤川が自分にストレートを投げてくると思っているんなら
もう少し自己評価を上げたほうがいいと思うよ(苦笑)

＜ウエスタン・リーグ：サーパス６－５ドラゴンズ ＞

4.8（北神戸）
D：｜１０１｜０１０｜０１１｜　＝５
SU｜０３０｜２０１｜００X｜　＝６

ドラゴンズ投手リレー
●長峰（4)-山内(2)-菊地(1.0)-斉藤(1)

ドラゴンズ野手スタメン
4沢井、5柳田、9堂上剛、3新井、D井上、7中村公、8平田、2田中、6岩崎

ドラゴンズ本塁打
なし

・2008年04月08日　サーパス - 中日　３回戦（公式サイト)□
・堂上兄、勝負強し３安打（大本営)□
・長峰、課題はストレート（大本営)□
・山内がプロ初登板１失点（大本営)□

堂上剛(3安打2打点)「積極的に行こうと思っています。足でタイミングを取るようにしたらボールが呼び込めるようになりました。」（大本営）

高柳コーチ(堂上剛について)「うまく間が取れるようになった。そのために力強く振れるし、パワーも付いたね」（大本営）

長峰(先発4回3失点)「ストレートのコントロールを磨きたい」（大本営）

山内(2番手2回1失点)「追い込んでからのコントロールミスで打たれました。詰めが甘かった」(大本営)

北神戸でのサーパス戦
長峰、山内と故障上がりの面々が実戦復帰
打線では堂上剛と井上が3安打

to Top of this entry↑
to Top of this Blog↑↑