淡白な試合でした
今年はじめてスタメン野手の打順をいじってきましたが、
森野の本塁打の1点に抑えられて、
カープに今季初黒星を喫しました。
打線が低調ですねぇ
ドラゴンズの話題
・中日・落合監督“苦笑い”「ゲーム運びがヘタだった」(スポニチ)□
・中日今季最多3併殺、打順変えても…(日刊)□
・中日は3併殺に泣く…落合監督、打順変えても「ゲーム運びへた」(サンスポ)□
落合監督「ゲーム運びがヘタだっただけ。ただ、それだけだ。
その辺りはこれから考えてやっていく。」(スポニチ)
3併殺で敗戦。
といっても初回の併殺(二直で一走戻れず)を
ほかふたつとならべるのもどうかとは思いますが、
まあ3併殺なら『多いな』っていう感じには見えますからね。
打線を象徴しているのは日刊の写真の和田の空振りでしょうか
・森野、喜べぬ6番昇格弾 9回チャンス…最後の打者に(大本営)□
森野「甘い球を思い切り打とうと思っていた。
ボクはホームランを打つバッターじゃないですから。
最後に1本出るのと出ないのとでは(差が)大きい。ああいうところで打てるようにならないといけない。」(大本営)
今季はじめて6番に入った森野が本塁打。
日刊の言うように「頑として動かなかった」というのは
キャンプで森野がケガをした時点で崩れているんですけれどもね。
今回のきっかけは中村紀の不調ですが
形として本来の形に近づいてきたのかもしれません。
ウッズ「もう二度とヒットを打てないんじゃないかと思っていた。最近は変化球で体勢をくずされていたから、体が突っ込まないように意識したよ。」(大本営)
ウッズが久しぶりのヒット。
土曜の試合に関しては
4回無死一二塁カウント0-2からの併殺打がすべてでした。
デラロサ「野手の方に感謝しています。勝ててよかった。状態的には前回よりはよかったんですが、課題はまだ克服できていなくて。悪いなりにテンポだけ考えて投げました。
(休日返上は)自分で決めました。納得がいかなかったんで。
(エースとは)絶対に期待に応えてくれる存在、それがエースだと思う。だから憲伸さん(川上)はすごいんです。ボク? まだまだですよ。
つぎはしっかり調整して臨みたい。シュートの手応えもつかんではいるんです。あとちょっとだと思う。」(日刊)
デラロサの来日初安打はサード強襲の内野安打。
・小笠原、2発に沈む 「もっと低め意識したかった」(大本営)□
・中日小笠原今季初黒星、失投に悔やむ(日刊)□
小笠原「一発がもったいなかった。もっと低めを丁寧に、もっと意識して投げたかったです。」(大本営)
「一発がもったいなかった。もっとも低めを丁寧に、もっと意識して投げたかった。シーボルのは失投です」(日刊)
小笠原は5回に2被弾3失点で今季初黒星。
5回はよく3点ですんだなって感じではあるのですが・・・
・川井、2イニング3K6人斬り 3年ぶり登板進化見せた(大本営)□
川井「特に緊張することはなかった。普段通りでした。どんどん攻めていこうと思っていました。
(休日返上は)自分で決めました。納得がいかなかったんで。
(ドミニカへ)行ってよかったと思います。向こうは一発のある打者ばかり。だから日本に帰ってきてもビビらなくなりましたね。
昨年との違い? 真っすぐがよくなったのと、変化球でストライクを取れるようになったことですね。いいスタートが切れたんで、これからも結果を残したい。」(大本営)
前日に一軍に昇格した川井が今季初登板。
先頭梵の打球を井端がファインプレーしたこともあって、
2イニングを6人で抑えました。
井端のファインプレーを解説の達川が大絶賛でしたね。
「川井の野球人生を左右するかもしれないプレー」とか
前回のナゴヤドームでの登板は生で見ました。
中里の劇的復活の翌日でつまらない試合だった印象が・・・
<ウエスタン・リーグ:ドラゴンズ2-7カープ >
4.12(ナゴヤ)
C:|000|400|030| =7
D:|000|020|000| =2
ドラゴンズ投手リレー
●佐藤充(5)-菊地(1)-高江洲(1)-斉藤(1)-樋口(1)ドラゴンズ野手スタメン
4沢井、5柳田、9堂上剛、3新井、7中村公、8平田、6岩崎、2田中、1佐藤充ドラゴンズ本塁打
なし
・2008年04月12日 中日 - 広島 3回戦(公式サイト)□
・ 佐藤(充)投手3勝目ならず(公式ファーム情報)□
・佐藤充、四球から4失点(大本営)□
佐藤充(先発5回4失点)「調子は悪く無かったです。4回はチョット手に力が入らなくなりました。」(公式サイト)
「つのフォアボールからああいう形になってしまった。きょうも(本塁打は)スライダーを打たれているし…。
調子は悪くないので、悲観はしていないです。」(大本営)
堂上直(今季初安打)「ヒット1本欲しいと思っていたので良かったです。当たりは良くなかったけど、思い切り振ったのがヒットになってくれた。体は万全なので、これからですね。」(大本営)
ナゴヤでのカープ戦
4回に佐藤充が2本の本塁打(1本はランニング本塁打)で4失点。
本人曰く前の攻撃の打撃で手がしびれていたようです。
斉藤も1イニング3失点と打ち込まれました。
打線は6安打。
2年目の堂上直が今季初安打
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