オープン戦はじまる
2008年キャンプは変則第5クールの26日目。
この日からドラゴンズもオープン戦開始
スワローズ相手に平田のタイムリーで逆転勝ち
チェン、川井といった左腕も好投したようです
ドラゴンズの話題
<OP戦:スワローズ1-3ドラゴンズ□>
・平田、逆転打 日ハム・中田ときょう直接対決(大本営トップ)□
・中日・平田「決勝打」で“レギュラー”猛アピール!(スポニチ)□
・平田が決勝打!さあ後輩・中田と直接対決(日刊)□
・中日3年目・平田、3番起用に応える逆転2点タイムリー!(サンスポ)□
平田「良かったなあと思います。ヤクルトを代表する(中継ぎ)ピッチャーから打てたのはすごくアピールになります。
(中田翔は)調子いいっすねえ。
後輩に負けずにとかそういうのはありません。
練習試合から出させてもらって、しっかりやってアピールできてると今は思っています。レギュラーを取れるように頑張りたい。
あした(2日)は後輩もいますし、しっかりアピールできたらと思います。(もちろん)あしただけではなく、アピールできるときにしておかないといけない。ぼくはまだ1軍の選手ではないですから。」(大本営)
「狙って打ったわけじゃなく結果的に右に飛びました。僕は1軍の選手じゃないのでアピールしていくしかない。今日はアピールになってよかった」(日刊)
落合監督「(チームの状態は)こんなもんだろう。試合後も同じことを言うぞ」(日刊)
平田のワンチャンスをものにする逆転タイムリーで
08年のオープン戦は白星発進。
・荒木、初戦から本気モード 第1打席に3球三振…火がついた(大本営)□
・荒木「1番二塁」で先発出場(日刊)□
荒木「(スワローズ先発の村中は)いいボールを投げていたし、コースもいいところに決まっていましたよ。
どんな投手なのかわからなかった。
真っすぐの軌道が1球ごとに全然違う。狙うならスライダーしかない。
オープン戦になると、打率の数字も出てくるようになる。その意味でも1本ヒットが出て良かった。
何でも打つのではなく、狙い球を絞って打席に立つようにしている。きょうのように試合を続けたい。」(大本営)
「まだまだこれからだと思う。しっかり狙い球を決めて、打っていきたい」(日刊)
荒木はスタメン出場で1安打
井端「しっかりボールを見られてよかった。明日(日本ハム戦)は頭から出るし、ちゃんと打つ」(日刊)
井端も途中出場。
2日はスタメンで出場。
・チェン、飛び出した!! 先発6番手争いゴング(大本営)□
・チェン先発ローテ入りアピール!納得の投球に笑み(スポニチ)□
・チェンが好投、外国人枠争いリード(日刊)□
チェン「きょうの投球には満足しています。自信あります。次につながると思います。
スピードより制球を重視しました。前回は力が入りすぎていたのですが、きょうはリラックスして投げられましたね。それと前は左打者の内角にストライクが入らなかったから、今回はかなり意識しました。
(オープン戦の『開幕投手』は)楽しかった。うれしかった。感謝の気持ちで投げました。
開幕から入るのが目標です。もっと全体的に制球をよくして、長いイニングを投げていきたい。」(大本営)
「1失点以内が目標だった」(スポニチ)
森コーチ「左の先発候補?まだ競争だ。クルスが中継ぎで生き残れるかどうかもある。」(スポニチ)
開幕ローテを目指すチェンが3イニング無失点。
現実的に外国人枠は投手1:野手3になりそうなので、
クルスもライバルになる感じでしょうか
・中里、8球で3人斬った(大本営)□
・中里オール直球三者凡退締め(日刊)□
中里「井端さんに『力が入りすぎている』と言われて、修正して投げることができたんです。1球だけですが、あの感覚を次につなげられれば…」(大本営)
「キャンプでやってきたことが形になっている。いいボールを投げられた」(日刊)
中里が9回を簡単に抑えました。
・ドアラが沖縄案内するさぁ~(大本営)□
・マスコットのドアラが北谷に登場(日刊)□
アピタ・ユニーの企画モノのドアラ沖縄ツアー。
北谷組
・ウッズ、特打で汗!監督からの助言も熱心に確認(スポニチ)□
ウッズ「タイミング、ポイントをつかむことを心がけていた。(スポニチ)
あした(2日)もやるかもしれない。」(スポニチ)
落合監督「ノックバットは持っていない。あれは普通のバットだ」(日刊)
試合に出ない面々は北谷球場で練習。
読谷組
読谷では居残り組が練習。
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