D2-2C(3.28)引き分け発進
08年シーズン開幕。
今年も胃の痛いシーズンになりそうです?
ノーアウト満塁で点を取れないとか
ある意味『らしい』試合ではあるのですが、
今季は引き分けスタートです
3.28(ナゴヤドーム)
C:|001|000|001|000 =2
D:|001|000|001|000 =2
投手リレー
C:大竹(8)-コズロースキー(1)-横山(1)-林(1)-岸本(0)-梅津(1)
D:川上(9)-岩瀬(1)-鈴木(1)-小林(0.1)-平井(0.2)野手スタメン
C:8天谷、6梵、9アレックス、3栗原、7前田智、5シーボル、2石原、4東出、1大竹
D:4荒木、6井端、9李、3ウッズ、7和田、5中村紀、8森野、2谷繁、1川上本塁打
C:なし
D:川上(3回、1点)
川上は「どうなるんだこれ」という立ち上がりから
よく9回2失点で済ませたと見るべきなのか?
カープも前半はねちっこく来た感じだったんですが
追いついてから淡白になってくれましたね。
ホームランはさすがの一言です。
カープ先制のライト前ヒット
二死のあのあたりでホームイン後にライトがカメラに抜かれるんだなぁ。
たしかに福留ならクロスプレーどころか
セカンドランナーが自重する可能性すらあったんでしょうけどね。
さすがにイ・ビョンギュに同情した(苦笑)
(シーボルの1本目のヒットはもっとチャージしろよとかは思うんですけどね。
いい打者走者ならセカンドいかれるかと思った)
9回の同点打は中村紀はよく打ちましたね。
二死とはいえ次が森野だったから
一走のウッズに自重させるというのも方法だったかな?
三塁コーチも勉強ですねぇ
10回表岩瀬はイマイチでしたがゼロに抑えました。
春先はこんなものなのでしょう。
ついでにアレックスの春先もこんなもんなんでしょう
(2年ぶりの日本の春だがすげーな苦笑)
10回裏の攻撃は
荒木の併殺がすべてなんでしょうね。
プロ初打席の西川はさすがに荷が重かったか。
11回表の鈴木は
シーボルにカウントを悪くした以外はいい感じでした。
バリバリのレギュラーだとまだわかりませんが
左打者の木村への攻めも完璧でしたね。
12回は小林と平井で何とかゼロに
小林は失投ひとつなんですが、それがあまりにあんまりなところでした。
平井はおそろしくバタバタしていましたね(デラロサも)
カープはこの試合、暴走気味に走ってきたなぁ
12回裏
あの場面であの併殺のあと初球を打てる荒木はさすがだ・・・
まあ4、5番ノーヒットじゃあねぇ・・・ってことにしておきますか
一番ムカついたのは3回の井端の併殺打だったりするんですけど
これも毎度のことではあるからなぁ
NHKBSで観ていただけなので詳しく知りませんが、
応援なんですがラッパの音なし(?)で、妙なテンションですね。
(基本的に貧打だったので盛り上がる場面が少なかったのですが)
この状況うまくこなせば、新しい応援スタイルを作れるのかも???
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