第3クール開始
2008年キャンプは第3クール開始の13日目。
森野はまだフルメニューと言うわけには行かないようですね。
森野に不安がないわけじゃないけど
これくらいのほうが英智、藤井あたりは張り合いがあっていいのかも
ウッズが沖縄入り。
明日から大本営が手に入らない状況での更新になります
ドラゴンズの話題
北谷組
・ウッズ、元気に沖縄入り…16日から練習に合流(スポニチ)□
・ウッズが合流即全開を宣言(日刊)□
ウッズ「落合監督から体の状態なんかを聞かれた。ランニング、ウエートトレなんかしてきたと答えた。
実戦?3月28日からだよ」(スポニチ)
「監督には状態を聞かれて、これからの練習について話し合った。もちろん明日(16日)からやれるといったぜ。
今のオレはいい状態。米国で動いてグッドシェイプを保っている。今年も北谷に来てうれしい。練習が楽しみなんだ。」(日刊)
ウッズが沖縄入りして北谷球場の監督に挨拶。
森コーチ(長峰について)「脱臼だから治るまで待つしかない」(日刊)
コーチが症状を明かすくらいだから
よっぽど悪いってことでいいのかな
(そもそも検査のために帰っている時点でアレなんだけど)
・デラロサ、二塁特守!! あすからの練習試合で適性テスト(大本営)□
デラロサ「監督は“ボールはしっかり正面で捕るように”と。内野ならどこでも守れる自信があるので、きっちりできるようにしたい」(大本営)
高代コーチ「本職はショートだけど、二塁も試してみようということ。試合でも両方を試す? そうなってくると思う。」(大本営)
デラロサがセカンドで守備練習。
実際、シーズンは言ったらどうするんでしょうかね。
ファームで出し続けるのか
上でスーパーサブをやらせるのか・・・
・和田、振るチェンジ もっと強く!もっと濃く!(大本営トップ)□
和田「これからは、もっと実戦感覚で振れるように、強く振っていこうと思っています。(投手の)生きた球を打つというか、その辺は自分の感覚で振っていこうと思っています。
もう、量を減らすつもりはないです。打てるときはこれまでと変わらず打つつもりです。
中日のキャンプのペースには慣れてきました。でも、自分のペースでやらせてもらっていますよ」(大本営)
立浪「いろんな話をさせてもらったよ。あれだけの打者の話を聞けるのはありがたいこと。打者というのはこれでいいというのはないんだよ。
監督からは自分の感覚で話しても伝わらないと言われた。そこが難しいんだよね」(大本営)
和田もドラゴンズのユニフォームに違和感がないなあ・・・。
立浪は『焼き鳥』の反省か?
・ノリ“記念日”に快音連発「ええ感じで打ててます」(スポニチ)□
・ノリ中日加入1年に感慨深げ(日刊)□
中村紀「昨年は昨年、今年は今年。新しい1年が始まったということ。サク越えはまだ関係ない。でも、ええ感じで打ててます。」(スポニチ)
「去年の今ごろはね、Tシャツやったからね。
「きついけど、活躍するには大事なことやから。今年は今年として新しい気持ちでやっています。」(日刊)
このあと『合格発表記念日』とか『支配下登録記念日』とかもやるのだろうか?
・中日・荒木、200安打目指しオープン戦全部出るゾ(スポニチ)□
荒木「天気などを考えながらですが3月1日から出場するつもり。打撃の調子はまずまず。五輪で(14試合)抜けても、200安打いけるんじゃないですか」(スポニチ)
らしくない、強きっぷり。
イ・ビョンギュ「ソン・ドンヨルさんに会ったときに『オレも日本語を覚えるには2年かかった』と言われたんだ。日本語は覚えたほうがいい。だから今は一日一語と思って、練習しているよ。でも実際は一語一週間なんだけどね(日本語で)日本語は難しい」(大本営)
イ・ジョンボムは2年目はダメだったなあ・・・とかいってはダメでしょうか(苦笑)
落合監督(堂上剛に向かって)「打つときに首が曲がっている。それじゃあ2軍では打てても、1軍のここ(内角)の球は打てない。オレが保証してやる」(日刊)
堂上剛「(クビが)傾いたままだと高めの真っ直ぐをうてないといわれました。確かに(頭が)寝ているかなという感覚はありました。直していきたいですね」(大本営)
西川の『矯正ヘルメット』までいきませんが、堂上剛もクビの傾きを指摘されました。
井端「割り込んでバッティングをさせてもらったので、その分は投げないとと思って投げました。
このクールはどうするかわかりません。今、バッティングの調子はいいですね」(大本営)
井端は全体練習後に特打。
その後中村一相手に特打の投手役
森野「まだバットを持てない。(回復の)めどが立てばいいんですけど。いつ良くなるかもわからない。
ランニングばっかりで、僕は走るのが苦手だし、毎日がきついです」(日刊)
森野はいまだに通常メニュー復帰とはいかないようです
川上「キャンプ中だからできることでもあるし、試していきたい」(日刊)
山井「(川上の)意見を聞いてそうだなと思った。僕もどんどん工夫していかないといけない」(日刊)
中田「特別にフォームを変えたということはないけど、そう見られるのはいいことだと思います。
左肩が下がりすぎるのはよくないと思っていた。自分は左足を着地させたときの形が大事だと考えている。両肩が水平になるか、少し左が上くらいがいい、と。でも最初に左肩が下がりすぎると、左足を踏み出したときにそのまま下がるか、その反動で上がりすぎる。
理想は上体が前後左右に傾くことなく、真っ直ぐのまま投球に入っていけること。」(大本営)
中里「体を大きく使って投げるトいうことをやっているので、振りかぶって投げることにしました」(大本営)
この日は重盗阻止の守備練習などはありましたが
シート打撃、フリー打撃に登板する投手はなし。
メカニックを調整をする投手が多いようです。
中里は杉下氏がかなりいじりに入ったようです。
このキャンプではセットの投球ばかりでしたが
振るかぶる投球もやっているようです。
岩瀬「(チェンジアップは)今年はもう終わりました」(大本営)
恒例の新球チャレンジは
例年通り(?)断念
読谷組
佐藤亮「練習のための練習はしたくない。ボクくらいの投手だと、常に試合を意識して投げないとダメなんです。
(昨年の一軍登板で)とにかく低めを突くことが大事だと思い知らされた。
スピードへのこだわりを捨て去った。
同じ真っすぐでも握りを変えれば微妙に軌道が変わる。遅いカーブを有効に使うことで緩急も生きてくる。
タマが遅くても抑えられることを証明したい」(大本営)
沢井「まず守りからアピールしないと。守備を評価されないと、打席に立つチャンスもありませんから。
(デラロサをとったのも)同じポジションのボクが信用されていないということでしょう」(大本営)
読谷でもシートはなかったようですね。
明日から練習試合は始まりますが
呼ばれる人もいるのかな。
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コメント
さすが雅博ッ!
おれたちが出来ないと思っている事を、平然と言ってのけるッ!
そこにシビれる あこがれるゥ!
でもきっと200本打ってくれると信じてます。
投稿: 荒木信者 | 2008.02.16 20:26
>>荒木信者さん
大前提は『1番で出続ける』でしょうからね>200安打。
大前提が達成できればそこそこ以上の数字は残しているとは思います
投稿: MegaDra@管理人 | 2008.02.17 15:48
荒木雅博が1番で出続けるッ!
優勝するにはそれが不可欠ッ!
是非とも頑張り過ぎない程度に、頑張って戴きたいものです。
デラロサが守備の達人でもアライバコンビプレーは出来ないでしょうから、ね。
投稿: 荒木信者 | 2008.02.17 23:54
>>荒木信者さん
デラロサは五輪期間中だけ使うのか
それともスーパーサブで1軍に置き続けるのかがまず見ものでしょうかね。
個人的にはそんなにいいのなら
一軍においておけばいいと思いますが・・・
投稿: MegaDra@管理人 | 2008.02.18 21:42