対外試合開始
2008年キャンプは15日目。
この日から対外試合も始まりました。
韓国LGツインズ相手に白星発進
また岩瀬が練習早退。
北谷キャンプ現地レポさんによる17日のレポ(練習試合ログ)はこちら□
ドラゴンズの話題
北谷組
・中日・岩瀬が別メニュー 左肩ハリ訴え練習を早退(スポニチ)□
・磐石竜投陣に暗雲、岩瀬が肩の張りで早退(日刊)□
岩瀬「キャッチボールした時に少しハリがあった?そうですね。大事を取ってということ。あすは様子を見て決めたい。」(スポニチ)
「様子を見てからだけど、明日(18日)は(打撃投手を)やらないと思う」(日刊)
森コーチ「ブルペンに入りたくないって言うんだから仕方ない。無理するも何もない。」(スポニチ)
岩瀬が左肩の張りを訴えて練習早退。
18日の打撃投手登板も回避のようです。
森野「打ったうちに入らないですよ。急によくなればいいんですけどね…。(打撃練習再開の)メド? まったく立っていない」(日刊)
森野も別メニュー調整が続きます。
<練習試合:ドラゴンズ5-3LGツインズ>
2.17(北谷)
T:|001|002|000| =3
D:|120|010|10X| =5ドラゴンズ投手リレー
川井(3)-菊地(2)-清水昭(2)-小林(1)-中里(1)ドラゴンズ野手スタメン
8藤井、6岩崎、9堂上剛、3新井、D中村公、7中村一、2前田、5柳田、4西川ドラゴンズ本塁打
堂上剛(5回)
・「若竜よ、初球狙え」 本紙評論家・井上弘昭氏がカツ(大本営)□
・堂上剛 “チーム第1号”…「ヒットが欲しい」と反省(スポニチ)□
・堂上剛「外野戦争」に宣戦布告の1発(日刊)□
・中日・堂上剛がLG戦で一発も…試合後は室内練習場へ直行(サンスポ)□
堂上剛「デキ?20点です。ホームランよりもヒットが欲しい。打率を稼ぎたいんです。
打撃フォームのイメージと実際の感覚が違う」(スポニチ)
「まっすぐを狙って打ちました。内角を打てたのがうれしい。そればかり練習していましたから。
(立浪からのアドバイスは)左ひじが体の内側に入りすぎるということでした。自分では気づかなかった。
問題はこれからです」(日刊)
堂上剛は本塁打発進(4-1)
1試合打ってどうこうってほどハードルは低くないので
継続が大事なのでしょうね
西川「以前のスイングならあの打球は打てなかった。うまくバットに乗せられました。
(特性ヘルメットにした直後は)ヘルメットが当たってカクンとなることがたびたびあった。
ボールを上からたたいてスピンをかけようとしていたけど、下からしゃくり上げるくらいの意識に変えた。結果的にレベルスイングの形になりました。
スイングを変えたら首も傾かなくなった。ヘルメット? 『カクン』もないし、もう取っても大丈夫だと思いますよ。」(大本営)
矯正ヘルメットを外した西川は右中間へ三塁打(3-1)
・新井、ヒヤリ死球 打席でもん絶「打撲」でひと安心(スポニチ)□
・新井が左ひじに死球受け途中交代(日刊)□
新井は4番でスタメンも左ひじに死球を受け途中交代。
骨折ではなかったようですが18日は別メニューです
菊地「スライダーはいいところに決まった。あとはシュートで投球の幅を出したい」(日刊)
G高田スコアラー「山本昌っぽいかなと思う。ウチがてこずりそうなタイプ」(日刊)
菊地は2番手で2回1安打無失点
・中里、オール直球17球 LGと練習試合で1イニング登板(大本営)□
・中里オール直球17球でアピール(日刊)□
中里「(直球に)こだわった? そうですね。森さん(バッテリーチーフコーチ)から『おまえには真っすぐしかないから、ねじ伏せるつもりで投げろ』と言われて、そのつもりで投げました。
ストレートを投げると相手が分かっていても打たせない。理想はそこです。シーズンに入ったらそういう球を求められるでしょうし。藤川さんのようにですね。
変化球も投げますが、8、9割は真っすぐで勝負したい。オープン戦でも感覚をつかむために、押せるところは押していきたい」(大本営)
「自分では指にかかったボールが投げられたのでよかったと思います」(日刊)
中里が最後を締めました。
「期待していない」という意味じゃないのですが、
この人こそ「宝くじ」みたいなものなのかなぁ
ミスターDの記事。
なんというか「李より藤井」というところだけ
「ある評論家」と匿名なのがアレです。
こういうのを見ると
「お前はケビン・ミラーを(以下長文略)」なんて話をしたくなるのですが。
読谷組
読谷では練習試合前に野手の北谷組も練習したようです。
柳田や小林は18日も北谷に合流
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