平田は『ダイヤの原石』

 山井、長峰ら憲伸組も名古屋の自主トレに合流。
一方、入寮のときにマンガ『涼風』を持ち込んだツワモノ平田が
『ダイヤのA(エース)』の取材を受けました。

平田はドカベンでは日本シリーズでホームラン打ったりしてるけどな

ドラゴンズの話題

・浅尾、右肩順調です　痛みなし！４０球（大本営)□
・浅尾が初ブルペン、癖修正にトライ（日刊)□

浅尾「気にはなりましたけど、痛みはなかったです。
２月１日にいい状態で投げられるなら、それが一番いいんですけど、最初良くて、最後に調子が悪くなってもいけない。せっかくここまでじっくりやってきたので、これからも焦らないようにしていきたい。
（岡本の穴は投手）みんなで埋められれば。」（大本営)
「ひざに当てるとタイミングがずれることがある。いろいろ試して何とかフォームがバラバラにならないような形を探してみたい」(日刊)

浅尾がブルペン入り。
イマイチ今季のこの人に期待をかけづらいのは
中継ぎ候補ってことにはなっているものの、
先発向きなのかリリーフ向きなのかがよくわからないっていうのと、
右肩痛のせいなんですけれども・・・
肩は大丈夫なのかな。

・山井２ケタ＆巨人斬り誓う 早い仕上がりに手応え（スポニチ)□
・キラー山井が大補強のＧ倒に気合（日刊)□

山井「キャンプに向けて不安はありません。暖かいサイパンで一度体を作っておいたので、沖縄でも動きやすくなるでしょう。
今年は1年間ローテーションを守りたい。巨人が大補強？やりがいがある。やってやろうという気持ちになる」（大本営)

山井もブルペン入り。
そういえばジャイアンツキラーなんですね。
そこまで強いっていうイメージもないんだけどなぁ。

・長峰「川上塾の成果見せます」（大本営)□
・初合流の長峰がブルペン入り（日刊)□

長峰「マウンドの傾斜を確かめたかった。いい感じで投げられましたよ。
(自主トレ前は)投げ方のバランスを崩してキャッチボールをするのさえ嫌だった。最低ラインの状態でした
詳しくは言えないんですが、投球のときのちょっとした腕の使い方を教わった。
スッキリした。
ライバルは多いけど、キャンプで自分の力をどんどんアピールしたい。
（テストを受けるデ・ラ・ロサについて）守備がものすごくうまい。動きが軽いんです。
困ったことがあれば相談に乗りたい」（大本営)

憲伸組だと山井と長峰が合流ってことでいいのかな。
川上って意外(？)にメカニカルなアドバイスって得意なのかな

・中日・平田がマンガになる？活躍次第で来オフ実現（スポニチ)□
・平田「マンガデビュー」へ活躍誓う（日刊)□

平田「活躍すれば自分のマンガができるかもしれないって言われたんです。ということは活躍しないといけない。でも活躍といえばMVPかな」（大本営)
「マンガの取材は初めて。嬉しい。野球で活躍してマンガにしてもらえるなんて一石二鳥ですね」(スポニチ)

『活躍』が『MVP』なのがらしいというかなんというか(笑)

マガジン連載の『ダイアのA』はあまりよく読んでいないけど、
野球留学で強豪校に入学しているのが主人公っていうのが珍しいな、
とかそんな印象を持った記憶がある。
大阪桐蔭みたいな名前のライバル校があったような気もした。

・谷、１軍合格へ“川相塾”志願（大本営)□

谷「(川相コーチに)早く教えていただきたいんです！　だから今はキャンプが楽しみで。
守備、走塁、すべて学びたいです。ぼくの場合は、やっぱり守備が一番ですね。いろいろ聞いてみたいですし、自分がまだ知らない部分なども引き出していただきたいです。
打撃は、３割打者でも７割が失敗じゃないですか。でも守備と走塁は違う。とにかくミスしないことを目標にしています。
ぼくは２番打者だったので、セーフティーとかはよくやっていました。でも、緊迫した場面でのバントは難しそうですね。ぜひバントも教えてもらいたいです」(大本営)

とりあえず一軍の合格切符は『オレ流ノック』だと思う。
打ってもらえるところまで食い込めるのかな

・２年目福田が一塁手転向へ（日刊)□

福田「(ブルペンキャッチャーをやったのは)人が足りなかったんで・・・。キャンプではキャッチャーミットも持って行きます。監督からは『(一塁が)出来なければ捕手に戻す』と言われているんで。
(打撃の)調子はいいです。キャンプでアピールしたい」(大本営)
「監督に『捕手だと時間がかかるが、一塁手なら先発、代打、守備固めと３つのパターンがある。早い段階から試合に出られるかもしれない』と言われました。慣れるのは大変ですが、頑張るしかない」(日刊)

福田は『本格転向』のようですね。
向こう何年も主軸を打つような新外国人は取らないつもりなのか？
とか思ってしまうわけだが・・・

・中田が右打ち猛特訓「自分も楽になる」（大本営)□

中田「いざという時に進塁打が打てれば、自分も楽になりますから」(日刊)

中田と高江洲が打撃練習。
打撃はドラゴンズ投手陣の必修科目です(笑)

荒木「毎年、最初はこうやって打つんですよ。ノックだと回数を振りますからね。監督のノックはいいと言うじゃないですか」(大本営)

荒木がノッカーで打ち初め。

鈴木「まだまだでしたけどね。春先が毎年よくないので、はやめに肩を作らないといけない」(大本営)

鈴木もブルペン入り。

中村一「ナゴヤ球場にきて緊張感が出てきました。(自主トレの)志摩では打撃がよくなってきているという感触がつかめたので、キャンプでもそれを出していきたい」(大本営)

福田、中村一という志摩自主トレ組も本格合流。

小田「(プロテクトから)外れていたことには『エッ！』って思ったけど、中日と聞いてよかったと思いました。新しい球団に必要とされているわけだし、結果的にも野球の視野は広がりました。ぼくとしては転勤という感じ。マイナスにとらえたらいくらでもとらえられるけど、個人的には(人的補償が)あってもいいんじゃないかと思います」(大本営)

大本営の人的補償解説のコーナーにあった小田のコメント。
当時の小田と岡本じゃちょっと意味合いは違うとも思うけどね。

そのほかの話題

・ＣＳアドバンテージ、３月に実行委で方向性－オーナー会議（サンスポ)□

・加藤博一さんありがとう…高木氏や由伸ら通夜に８００人参列（報知)□

谷繁「きょう加藤さんの顔を見ました。今にも『シゲ、何やってるんだよ』って声が聞こえてきそうな気がしました。プロに入ったときから面倒を見てもらい、調子が悪いときに声をかけてもらい、元気をいただいたのが思い出です」（大本営)

21日になくなった加藤博一氏の通夜が行われドラゴンズからは辻2軍監督と谷繁が参列。

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