大学、社会人ドラフトで２選手を指名

ドラゴンズは大学社会人ドラフトで
山内　壮馬　投手(名城大)と
谷　哲也内野手(日立製作所)の２選手の交渉権を獲得しました。

五輪代表候補長谷部　康平投手(愛工大)は抽選をはずして交渉権獲得はならず

・ドラフト会議速報（スポーツナビ）□

山内「指名してほしいと願っていた。最高です。
今までも、これからも競争。先に１勝を挙げたい」(共同通信)

【山内壮馬（やまうち・そうま）】　１９８５（昭和６０）年７月１日、愛知県豊田市生まれの２２歳、１８１センチ、７６キロ、右投げ右打ち。梅坪小３年の とき軟式の「豊田サンボーイズ」で野球を始める。梅坪台中までは投手兼捕手。杜若高から投手に専念、３年夏は４強入りに貢献した。名城大では１年春から リーグ戦に登板。昨春の全日本大学選手権大会では先輩・清水昭（現中日）と力を合わせて、８強入りに貢献。自己最速は１４７キロ。（大本営）

【谷　哲也（たに・てつや）】　１９８５（昭６０）年７月９日、徳島県出身の２２歳。半田中では野球部と陸上部に所属。３年時に三種競技（百メートル走、砲丸 投げ、走り幅跳び）で四国１位になる。鳴門工では４季連続甲子園出場し、第７３回選抜では準優勝。１年夏から内野の控えでベンチ入りし、同秋から三塁、遊 撃手でレギュラー。２年秋からチーム事情で投手に転向。日立製作所では投手から遊撃手に転向。５０メートル走は５秒９。遠投１０５メートル。１メートル ８０、７６キロ。右投右打。(スポニチ）

ドラフト指名の４選手が入団するとすると
ドラゴンズの支配下登録選手は
チェンの復帰の公示はまだですがこれを含めて現在６６名です(福留は除く)。

また、育成ドラフトには参加せず。
ドラゴンズは来季は育成選手なしで臨むことになりそうです。