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2007.09.23

フラグ立てすぎ

私、『爆勝竜』の見出しが
大本営1面を飾った日に
ドラゴンズが勝ったという記憶が欠落しています

しかも自力だけではどうにもならないマジックがどうのこうのとか
フェルナンデスの呪いとか
先発小笠原とか
フラグ立てすぎだわ



ドラゴンズ12-3カープ

爆勝竜12点 きょうにもM8(大本営トップ)
中日3連勝で首位堅持 きょうにも優勝M「8」点灯(スポニチ)
オレ竜大勝で連覇へ加速、23日にもM8(日刊)
強竜打線爆発!谷繁が大暴れ5打点、中日は3連勝で堅首(サンスポ)
ベテランの力で竜23日にもM8(報知)

落合監督「今季初めて9回だけ野球を見させていただきました。
石井でしょ。キチッと止めて。3-3と4-3ではエライ違い。ノーアウト一二塁を一三塁にして梵をゲッツーに・・・。中田の3点までに抑えた。それがすべて。
(中継ぎを)無理な使い方をしていない。年にどこかでいいときが来るんだ」(大本営)

谷繁「しょせん、2割3分、4分の打者ですから、1球で仕留められるかといえばそうでもない。ストライクゾーンに来たらとにかく振るしかない。
(満塁での高打率は)何か分からないけど、何かあるんじゃないですかね。
髪切って5タコでしょ。まずいことしたなと…。
打てる球を見逃していて、こんなんじゃダメだと思って、最後はもう開き直って、ストライクは全部フルスイングしようと思ってました。
立浪さんから『ヒットを打てば疲れがなくなる』と、言われたけど…。今は、ないですね、ワハハハッ。そりゃ、3本も打ちゃ…。」(大本営)
「順位とかは頭にはない。その場、その場で一生懸命やるだけ」(スポニチ)
「ストライクゾーンに来たら全部打とうと思っていた。
0・5差に3チームなんて、今まで僕も経験したことがない。単純にその日、その日を戦うだけです」(日刊)

井上「(ガッツポーズを)みんなに大笑いされた。
(ファームで)自分を見つめ直した。ホットな気持ちに冷却スプレーをかけた。
オレは立場的に頭から(先発で)いくこともあれば、きょうみたいに代打にいくこともある。それがうまく機能できていなかったのかなあ…。気合は入れていたけど、空回りするところがある。監督やコーチから見れば目に余るものがあったのかも」(大本営)
「1位通過はどん欲に狙っていきたいよね」(スポニチ)
「最低1人は返したかった。いいバッティングができた」(日刊)



ベテラン陣の活躍で大勝
井上のガッツポーズは本当に変だった。

というかどこか怪我したのかと思った


中田5回もたず「変化球いかなかった」(日刊)

中田「勝負球の変化球が甘くなってしまいました。」(大本営)
「球威がなかった。簡単に言えば低めに投げれば球威が落ちるんです。それでもある程度、腕が振れていればいいんですけどね」(スポニチ)

中田はここは負けごろって感じ。
こういう試合を取れたのは大きいかな。
次は本当の天王山のタイガース戦です。


石井が好リリーフで2勝目 火消し成功に胸を張る(スポニチ)
石井お見事!大勝呼ぶ2回ピシャリ(日刊)
先発コケてもオレ竜はガッチリ堅首(デイリー)

石井「ピンチだったけど、負けられない試合。気持ちを強く持って、思い切って腕を振りました。チームに貢献できてうれしいです。
無失点?知っていました。先輩の方々が連投しているし、いつでも自分が投げられるように準備していました。」(大本営)
「ブルペンから調子は良かったので緊張せず自信を持って投げられました」(スポニチ)

鈴木「気合?気合しかないですから。今は感じよく投げられているので、少々甘くなってもファウルになると考えて思い切り投げています」(大本営)

高橋「1点くらいとられてもいいかとかは考えられない。1点くらい・・・、とか思っていたら僕が終わってしまう。2軍に落とされるので」(大本営)

中継ぎ陣はこの日も好投


井端、痛みこらえ2打点(大本営)

井端「大事な試合ですからね。取られたらすぐに取り返さないと」(大本営)

ノリ3戦連続タイムリー(日刊)

中村紀「積極的にいきました。飛んだコースもよかったです。」(日刊)

李が9号ソロ含む3安打(日刊)

イ・ビョンギュ「ダブルプレーを打ったのも真っ直ぐ。ぼくには真っ直ぐが多めにきていたから、4回は真っ直ぐを待ってしっかりと打った。これまでの本塁打で一番いいかんじの手ごたえだった。
打撃にしても走塁にしても積極的にやってる。打撃の感じはいいし、自信を持って打席に入っている。3チームの激しい争いが続くけど、いい意味で楽しみながらやっています」(大本営)

藤井ナックル狙い撃ち(日刊)

藤井「初めてナックルを見たので、目線を上げて高めを狙っていきました。」(大本営)

森野「(3割20本100打点が優勝につながるということを)前から言っていたことですからね。打率は気にしていないけど、打点をあげていけば、打率は自然に上がるものだと思います。
ここからは1戦1戦が大事になるから、とにかくやっていくしかないです。足がゆったりと地面についている感じです。リラックス?余裕?うーんそんな感じですかねえ」(大本営)

まあバカ打ちです
終盤に入るまではスコアほど楽な試合でもなかったですけどね





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コメント

大本営の一面を飾る名句に『竜の恋人』なんてのもありますね、この季節の風物詩です。
失恋してばっかりですけどね。

投稿: 可符香 | 2007.09.23 23:53

>>可符香さん

『竜の恋人』は
『竜が恋仲だったらいいなあと一方的に妄想している人』の省略形ですからね。

相手の気持ちも考えずに
自分の意思だけ表明してもろくな事にはなりません(笑)

投稿: MegaDra@管理人 | 2007.09.24 01:18

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