ビジターらしく、ホームチームに手土産を贈答
満員の広島市民球場で
前田の2000本安打をいい場面で決められて、
最大4点差を逆転負け。
出てくる投手が枕を並べて討ち死にするひどい展開でした
・そんなぁ~1イニング8失点 クライマックスM消えた(大本営トップ)□
・中継ぎ陣メッタ打ち、オレ竜野球崩壊(日刊)□
・中日、救援陣炎上で大量失点…クライマックスシリーズM消滅(サンスポ)□
岡本「そんなの関係ないです。2イニング目? いや、力がないだけです。」(大本営)
久本「雰囲気にのまれた?。のまれてはないです。止めないといけないのに・・・。ボクの仕事でしたから」(大本営)
落合監督「器に合わせた野球? 器も何も、そういうゲームじゃない。負けるときはこうやって負ける。1イニング8点なんて、誰が考える? 考えづらいことが現実に起きる。これが野球だ」(大本営)
森コーチ「なんにもない!」(日刊)
日刊にある
「6回表を終わった時点でスコアは7-3。そこから平井、高橋、岡本をつないで最後は岩瀬というのがオレ竜の必勝パターン。」
いつからそんなのが必勝パターンなったんだろうか?
とかいってはいけないか
大本営では中田を中継ぎにとか木俣が外野から好き放題いってますけね。
(実際にこれやるとしたら先発山井が信頼を置ける場合のみポストシーズンで、だろうけど)
・小笠原、2本塁打に泣く(大本営)□
・3失点降板小笠原「申し訳ない」(日刊)□
小笠原「初回にあんな点数を取られては守っている皆さんに申し訳ないです」(大本営)
チーム事情もあって、
ドラゴンズの先発投手に求められるのは、
ゲームを作ったとか、そういった簡単なレベルのものではないんですよね。
それができると思っているから注文も多くなるのですが。
この日の小笠原は完全に赤点。
・立浪、3500塁打 史上22人目!神様・川上哲治超え(大本営)□
・中日・立浪「3500塁打達成」も大逆転負けに喜べず(スポニチ)□
・立浪代打2ランで通算3500塁打達成(日刊)□
・立浪3500塁打 中日(共同通信)□
立浪「何とか初球から高いボールを狙っていこうと思っていた。いい形で点が入ってよかったです。
この時期まで来たらボクも1試合1試合必死に、全力でやるだけなので、記録のことは関係ないです。
チャンスで使ってもらっているので、チャンスで結果を出すために全力を尽くす。それだけです。
最下位も経験しているし、この時期にこうして上位争いをしていられることを幸せに思ってプレーしています。
野球には勝ったり負けたりはつきものなので、きょう失敗した人はそれぞれで反省し、また明日がんばるしかない」(大本営)
立浪が3500塁打。
塁打数なんていうのは本当に『記録用の数字』でしかないと思う。
・「最後はこのありさまかー」 ウッズ32号もプンプン(大本営)□
・ウッズ「完ぺき」32号も空砲(日刊)□
ウッズ「4時間も試合をやって、最後はこのありさまか。これじゃ疲れるだけじゃないか。悔しいなんてもんじゃない!
(前田の記録は)オレには関係ない!」(大本営)
「打ったのはストレート。完ぺきに捕らえられたよ」(日刊)
ウッズは一時は逆転となる2ランホームラン。
中村紀「きょうはなんとしても勝ちたかったんですが。」(大本営)
森野「いいところに落ちてくれました。
またあしたです」(大本営)
井上「タイロンの前に残れてよかったです。」(大本営)
5番7番が猛打賞。
その割に得点が伸びてないんだよなぁ(7点は取っているけど)
左が続くという意味でも
せめて井上を3番に使う場合の打順は6,7番入れ替えていいと思うのですが・・・
・前田智の2000本安打にオレ流メッセージ(日刊)□
・立浪が前田智の通算2000本安打祝福(日刊)□
落合監督「天才?天才はいない。いたら10割打者が生まれているよ。前田と言う打者を簡単にいえば、これから野球を始める子供がマネをしていいフォーム。打撃ってい
うのは最後には動かないと打てないんだけど、いかに無駄な動きをなくすか。そのシンプルなフォームは前田と川上さん。構えたところから動かずにバットが出
ている。反対に絶対マネしちゃいけないのが落合、王貞治、イチロー。(表面だけ)マネしようとしても(我流だからできないんだ。」(大本営)
「子どもが1番真似していいのが前田のフォーム。トップの位置から動かずにバットが出ていく。無駄な動きがないよ。映像で見る限り、彼の熊本工の大先輩、川上(哲治)さんに1番近い選手じゃないか。逆に真似をしちゃいけないのは落合、王さん、イチロー。しようと思ってもできないから。昔は川上さんのようないい打者がいたんだ。だから今の打者は昔の打者のいい部分をひも解いていかないといけない。
野球はシンプルなもの。今の選手は野球を難しいものだと思って、あれも、これもってやろうとし過ぎる。だから余分なものが膨らみ、一生懸命にやっていても努力する方向が違ってくる。ちょっと見方を変えるだけで、ずいぶんシンプルにできる。何事もそうだけど、シンプルに考えることができるというのはその道を極めた人だけだと思う。それができているな、と思うのが前田なんだ。
今は足が良くないから昔に比べて打撃が悪くなっているし、これからも良くはならないのだろう。残念だよな。今年の球宴で会ったときは『悪い打ち方をしてるなあ。うちの選手にはお前の真似をするように言っているんだから、みっともない打撃はするなよ』って言ったんだ。」(日刊)
立浪「おめでとうございます。昔気質の寿司屋にいる『一徹の職人』といった感じで、独特のこだわりを持って取り組んできたという印
象ですね。周りからは『天才』と言われているけど、努力なくして2000本もヒットは打てない。大きなケガもあり2000本に到達するまでには、計り知れ
ない努力があったと思います。これからも子どもたちの目標にされる左バッターとして活躍してほしいです」(大本営)
「地元で大勢のファンの前で決められてよかったと思います。けががあって少し遅れたんでしょうけど、今の現役では最高の左バッターですから」(日刊)
山本昌(前田智との174打数45安打はともに最多)「断トツの1位だそうですね。古田の時もそうだけど、そういう素晴らしい打者とたくさん対戦できたことは光栄です。率でいえばある程度、抑えているのもうれしいです」(大本営)
前田の2000本安打に関する祝福(?)コメント。
<ファーム:カープ2-7ドラゴンズ >
8.31(由宇)
D:|041|001|010|=7
C:|001|100|000│=2
(投手リレー)
D:○佐藤亮(5)-石川(1.0) -石井(1)-斉藤(1)-三沢(1)
C:●カリダ(2)-大島(2) -森(2)-飯田(1)-広池(1)-梅原(1)
(本塁打)
なし
佐藤亮「久々の登板だったけど、球のキレとコントロールも良かったと思う。5イニング投げられたのが収穫でした」(大本営)
小林コーチ(佐藤亮について)「まずまずの投球だった。勝利投手になって、再起の第一歩をいい形で踏み出せた」(大本営)
ファームは由宇で
左肩痛で戦線を離脱していた
佐藤亮が5回7安打2失点で勝利投手。
打線は2回に4点とって
その後も小刻みにに加点
中里「(左腕の)動きの制限はあるけど、GOサインが出たらすぐゲームに復帰できるようにしておきたいです」(大本営)
中里は左ひじ骨折後はじめてのブルペン投球。
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