中村紀、続けざまのの殊勲打で単独首位へ
中村紀のサヨナラホームランで再び首位に
引き分け数、残り試合数の関係で
タイガースとはこれで並んだ感じかな?
雰囲気はよくなったでしょうけど。
・奪首!ノリ、サヨナラ弾 あすにも優勝M8(大本営トップ)□
・落合竜「首位を奪回」延長11回ノリ、サヨナラ弾!(スポニチ)□
・ノリ劇弾!オレ竜残り12試合で再奪首(日刊)□
・中日・中村紀がサヨナラ奪首弾!ナインの思い乗せフルスイング(サンスポ)□
・28日ぶり竜奪首 ノリ11回サヨナラ弾(報知)□
・ノリ移籍後初サヨナラ弾で首位奪取(デイリー)□
落合監督「10時半か。長い野球が好きだね。終わらせるなら早く済ませりゃいいのに。
今にはじまったことじゃない。あと1点あれば、憲伸も楽になってたのに。その1点がなかなか取れない。
最後は体力勝負か。そういうことになりそうだな」(大本営)
中村紀「外野が前にきていたので外野フェンスまで届いてくれればと思った。何としてでも優勝したいというチームの気持ち、それと応援してくれるファンの気持ちが打たせてくれたと思います。
(3回の見逃し三振は)金縛りです。プレッシャー? そうなのかな…。
髪切って5タコでしょ。まずいことしたなと…。
打てる球を見逃していて、こんなんじゃダメだと思って、最後はもう開き直って、ストライクは全部フルスイングしようと思ってました。
タイミング的にも、あの時とね…。また、このままチームと一緒に優勝したい。
今年始まった時はどこで野球をやっているか分からず、浪人も覚悟していましたからね。最後まで精いっぱいやって、ゴールインしたい。」(大本営)
「ストライクをフルスイングしようと思ってました。
今までホームランはヒットの延長線上と思っていたんですけど、やっぱりホームランは狙わないと打てないんです。その感覚がようやく分かったんです。」(スポニチ)
ここのところ
3時間で薬の効果が切れるころからがこの人の時間??
ウルトラマンのカラータイマーじゃあるまいし
・お待たせミスター3ラン 森野、15発中7本目(大本営)□
・森野、15号3ラン自画自賛弾「もう打てないですね」(スポニチ)□
・森野「ミスター3ラン」本領発揮(日刊)□
森野「あんなの2度と打てないですよ。カットボールだと思うけど、それを狙っていたらファウル。自然とバットが出ました。打った瞬間、行ったと思いましたよ。
強く振ろうと意識していました。
調子もよくなってきたんで、自然に振ろうと思ったんです。
あしたもあるんで、とにかく頑張るだけです。」(大本営)
「いいところで打ててよかったです」(日刊)
森野は西武ドームで西口から打ったときも似たようなことを言っていたような・・・
内角の難しいボールを打ちましたね。
・憲伸粘った「次につなげる」(大本営)□
・川上、白星逃す…7回に悔しい1球「球威なかった」(スポニチ)□
・エース川上踏ん張れず(日刊)□
川上「調子がそんなに良くないわりには自分のピッチングができたと思います。次につなげたいと思います。」(大本営)
「球威がなかった。簡単に言えば低めに投げれば球威が落ちるんです。それでもある程度、腕が振れていればいいんですけどね」(スポニチ)
川上は7回3失点。
まあ、試合を作ったといえば作ったほう。
岡本「0点に抑えられて何よりです」(大本営)
岩瀬「ここまで来たら内容より結果。みんな必死です」(大本営)
久本「マウンドに上がったときは、『やられたら、やり返す』、それしか考えてなかったですね。
巨人戦で打たれた悔しさが忘れられない。ずっと悔しい思いを持ち続けている。
何とか3人で抑えられて良かった。相手はクリーンアップですからね。流れを断ち切れました。いい仕事ができて良かったです。」(大本営)
鈴木「みんなが抑えて、たまたまボクに勝ちがついただけ。1発だけ気をつけた」(日刊)
追いつかれたからは中継ぎが4人で4イニングを無失点。
これで平井を使っていないんだから
中継ぎ陣の層は厚くなってきたといっていいのかな。
荒木「(好調なのは)これと決めたら思い切っていけているからだと思います。盗塁?一三塁からが一番難しいんですけどセーフになってよかった。」(大本営)
ウッズ「あれ(盗塁)はサインだよ。イージーだ。相手(永川)はまったく警戒していなかったからね」(大本営)
荒木もウッズも盗塁
井上「(2軍に)落ちてから日サロにいって来たみたいなもんだよ。
本当に悔しいというか、情けなかった。優勝争いしているこの時期に来て2軍に落ちるなんて・・・。
朝から晩まで練習やって、こうやって(ファームは)優勝できた。やればできるんだってわかったんじゃないかな。オレも1軍にいるのは当たり前じゃない。頑張らないと」(大本営)
井上が一軍復帰。
営業活動も再開
・サヨナラ勝ちに微笑む女神 松坂屋、竜を陣中見舞い(大本営)□
<ファーム:サーパス1-12ドラゴンズ>
9.21(北神戸)
D:|001|250|040| =12
SU|000|000|010| =1投手
D:○吉見(5)-石川(1) -S金剛(3)
SU:●阿部健(5)-宮本(1)-柴田誠(1)-松村(0)‐町(2)本塁打
D:柳田(4回)、新井(5回)、平田(8回)
吉見「1軍ではタテの変化球の重要さが分かりました。あとは走者を出してからの変化球のコントロールです」(大本営)
高橋コーチ(吉見について)「コントロールを意識しすぎてボールをおきにいっていたが、今日は必死に手を振っていた。これをいつもやってほしい。」(大本営)
田中「走者が出るとストレートが多くなっていました。が、今日は走者が出てもフォーク、パームを投げさせられたのが収穫です。」(大本営)
優勝決定後、やたら得点力の上がっているドラゴンズ
この日は11安打の3本塁打で快勝。
平田は肩の故障から復帰後初の本塁打。
金剛は2日続けての3イニングセーブでセーブ数がリーグトップタイに。
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