速攻4点でスワローズに3連勝
スワローズの3連勝。
今週からの9連戦を
首位タイガースとは1.5ゲーム差で臨みます。
・止まらねぇ~!竜速攻6連打 壮絶GT戦シリ目に3連勝で2位浮上(大本営トップ)□
・オレ竜3連勝!「炎の速攻」6連打でイッキ4点!(スポニチ)□
・好調ノリ3試合連続打点(日刊)□
・ウッズが先発復帰即タイムリー二塁打(日刊)□
・超速攻6連打でグライシンガー攻略(日刊)□
・初回速攻6連打4点!竜グライ打ち3連勝(報知)□
井端「僕は思い切っていっただけです。あとの荒木、ノリさん、ウッズの方が大変でしょう」(大本営)
「ランナーがいないから思い切り振るだけだった」(スポニチ)
荒木「初回(の投球)はよくなかったんじゃない。早打ち? いいピッチャーだから、最初から振っていかないと、どんどん追い込まれていくからね。
追い込まれていたけど、うまく打てました。」(大本営)
中村紀「結果的に初回に点が取れてよかった。いい投手ですからね」(大本営)
「積極的に初球から何でもいこうと思っていました」(スポニチ)
「(グライシンガーと)今度また戦うので打たないと」(報知)
ウッズ「いいのは真っすぐとチェンジアップだけ。浮いてくる失投を狙っていた。
とにかくランナーをかえそうと思って打席に入った。うまく打てた」(大本営)
「大事な試合が続くので集中している」(報知)
森野「あまり意識せずに『僕も打ちたいなー』ぐらいの気持ちで打ちました」(大本営)
イ・ビョンギュ「カーブ。みんなの流れについていったよ」(大本営)
英智「(バントに関して)いろんな人にアドバイスをもらいましたから、ベンチに帰っても素直に喜びました。やっとです。でも次が大事です。きちんと決めたいです」(大本営)
筒井スコアラー「立ち上がりは細かい制球がよくない。チェンジアップも甘くなる。それは毎回の対戦で言ってます」(大本営)
高代コーチ「甘い球が来たら積極的にいけということ」(スポニチ)
初回1番からの6連打で4点。
そのあと英智のバントでこの日の攻撃はほぼ終了。
・中田、快投12勝 四球わずか1! 球威も抜群、150キロ出た!(大本営)□
・中田が快投し12勝目をマーク!落合監督もご機嫌(スポニチ)□
・セ奪三振王だ!中田圧巻8回10K(日刊)□
・中田リーグトップの150奪K!落合竜が3連勝で2位浮上(サンスポ)□
・中田130球の熱投 オレ竜3連勝!(デイリー)□
中田「けっこう思ったところにボールがいっていたし、カウントもよく取れていたので、あまり(コースを)狙いすぎないようにしながら、普通に投げればいいかなという感じだった。感覚的に、今季の中でも1、2番目の出来だったと思う。
きょうは大丈夫だと思って投げてました。
多少甘く入ったりしてるので、そこ(エラーを誘うところ)に飛んでいると思うし、自分を責める方がその後を投げるのも楽なので、そういう考えで投げてます。
(4三振のラミレスに対しては)きょうはインコースを突けたと思う。インハイでいい球が投げられた。
(奪三振は)本当に意識してないです。結果的に取れているだけで…」(大本営)
「(優勝争いは)ものすごい展開だと思う。ただ僕は入れ込みすぎるとダメなので与えられた仕事をやりたい」(日刊)
谷繁「(制球難は)課題というか、持ち味というか・・・。でも、今日はバランスよく投げていたんじゃないの」(大本営)
落合監督「中田が1人でつないでくれた。先発が勝って、岩瀬が150セーブしてくれた。これ以上いいことない。」(大本営)
中田は8回を投げきって12勝目。
5回が最大の山場でしたが
(あそこで打たれていたら「四球が・・・」と言われる展開だったとは思う)
一死満塁を青木の犠飛による最小失点に抑えました
・岩瀬、通算150セーブを達成 プロ史上6人目(大本営)□
・岩瀬150セーブ「これからも積み重ねていきたい」(スポニチ)□
・竜の守護神また大台、岩瀬通算150S到達(日刊)□
岩瀬「(ウイニングボールは)結局、また(中田から)戻ってきたんです。花束を受け取っていながら(次の瞬間には)忘れていたんですよね。終わったらいろいろと話もできるんですが…。振り返るとそこで終わってしまうような気がするんです。数字や記録のことをしゃべらない理由は、そこにもあるんです。
本当に1つの負けが大きく響く時期になりますね。プレッシャーも大きくなってきます。決して楽しくはないけど、苦しむんじゃなく、幸せと思ってやっていきたいです。
(藤川のタイガースや、上原のジャイアンツに)自分も負けないように。」(大本営)
「一つ一つの積み重ねでここまで来た。これからも積み重ねていきたい」(スポニチ)
「決して楽しくはないですけど、苦しむのではなく幸せと思ってやりたい。最後に抜け出せるように」(日刊)
岩瀬は通算150セーブ。
井上「僕は1週間か、2週間か、しばらく雲隠れしますが、皆さん、ぜひナゴヤドームに足を運んで応援してください」(大本営)
井上はイオンショッピングセンターのイベントに出席。
この時点で2軍落ちは通達されていました。
<ファーム:ドラゴンズ9-2王子製紙 >
9.9(ナゴヤ)
O:|000|100|001|=2
D:|100|013|40X│=9
(投手リレー)
O:蓬莱(3)-西口(1) -●石井(1) -奥村(1)-小町(1)-西村(1)
D:佐藤充(6)-高江洲(1)-斉藤(1)-三沢(1)
(本塁打)
なし
・プロ・アマ交流戦(大勝)(公式サイト)□
・佐藤充 完全復調へ手応えつかむ 6イニングを4安打(大本営)□
・プロアマ戦で王子製紙に勝利(日刊)□
辻二軍監督「何本打ったというより、状況に応じた打撃がどれだけできたか。このところ打線が沈んでいたのでほっとした。
選手はファームとはいえ優勝に向けた緊張感ある戦いができることを幸せに感じてほしい。」(日刊)
佐藤充「良かったと思います。セットに時コントロールが利かなかったのが不満ですけど・・・」(公式サイト)
「テンポを意識して、どんどん投げ込むことをテーマにして投げたんですけど、久々に余裕を持って、気持ちよく投げられました。バッターとの勝負がやっとできたって感じです。
(復調への)しっかりとした感覚があった。この感覚を継続して、(昨季よりも)さらに進化させたいですね」(大本営)
柳田「タイミングを早めに取って、センター中心に打ちに行っているのが良いと思います」(公式サイト)
「積極的な姿勢と、ボール球を振らないことと、センター中心の打撃を心がけて打ちました。2日で7安打ですけど、この調子を明後日からのリーグ戦につなげていきたいですね」(大本営)
ファームはアマチュアの王子製紙と交流戦。
8回に追いついて引き分け。
先発は佐藤充
6回4安打1失点
打撃は中盤以降得点を重ねて快勝
柳田が4安打
上田が3安打
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