落合監督、監督通算300勝で首位へ躍り出る
微妙すぎる判定と継投で
逃げ切ってタイガース3連戦に勝ち越し、
ジャイアンツが敗れてチームは首位に。
落合監督は監督通算300勝到達。
・ウッズ、ガツンと日本通算200号 史上4位のスピード記録(大本営)□
・落合竜が首位に立つ 「監督通算300勝」で決めた(スポニチ)□
・ウッズデータ(スポニチ)□
・ウッズが通算200号メモリアル弾(日刊)□
・中日・落合監督300勝達成!ウッズも200号放ちW記念日(サンスポ)□
・竜16日ぶり奪首!ウッズ200号!落合監督300勝(報知)□
・オレ竜奪首!300勝到達&ウッズ200号(デイリー)□
ウッズ「きょうはずっとスライダーを待っていたんだ。シンじゃなかったけど、ホームランになってよかったよ。
日本で長い間、野球をさせてもらって、200本というホームラン打てたことはとてもうれしい。
監督の300勝と重なって最高の気分さ。あと10本は打つよ。毎年40本は打ちたいからね。」(大本営)
「必死に投げることしか考えてなかった。(谷繁の)サイン通りに投げました」(デイリー)
「これからは1勝1勝を大事にしたい」(日刊)
落合監督「300勝? 何だよ、まだやめるわけじゃないんだから。思うところ? オレがいうことはないよ。選手が必死こいてやってくれた結果だよ。」(大本営)
ウッズは日本通算200号。
今一歩のところで0点に抑えられた、
下柳からの先制ホームランでした。
・川上貫録「自画自賛の内容」 4年連続2ケタ10勝(スポニチ)□
・オレ竜節目づくしの首位浮上(日刊)□
川上「気合が入っていた?気合しか持ち味のないピッチャーですから。今日は三振がとりたいところで取れた。めったにできない投球でした。
強気を前面に出して、谷繁さんのリード通り、まっすぐ中心で行きました。
10勝といっても、まだまだチームに迷惑をかけているぶんがあるので、どんどん返していきたい」(大本営)
「三振取りたい時には取れた。1球で仕留めたい時には1球で仕留めることができた。めったにない投球」(スポニチ)
「1勝1敗だったので何とか勝ち越して帰りたかった。(金本には)不用意に行ったわけじゃないが…」(サンスポ)
落合監督「憲伸はよかった。中田や朝倉がああいう投球をしてくれれば、もっとよくなるよ」(大本営)
先発の川上は4年連続の2桁勝利となる10勝目。
金本のホームラン以外は本当に完璧でしたね。
・竜奪首、聡文が救ってくれた やりくりセ界一!落合監督300勝(大本営トップ)□
・6年目高橋お見事、ピンチで大仕事(日刊)□
高橋「1人の走者もかえすつもりはなかった。調子自体は悪くないんで、攻めようと思っていました。」(大本営)
落合監督「高橋が期待に応えた? そうだな。あそこは力勝負だから。」(大本営)
無死満塁で送り込まれた高橋が
真っ直ぐ主体の投球で
最少失点に抑えました。
変化球でストライクが・・・とかいう以前の
ほぼ真っ直ぐオンリーの圧巻の投球でした
・岩瀬、単独トップ31S(大本営)□
・岩瀬がリーグ単独トップ31S(日刊)□
岩瀬「(岡田監督の抗議は)見てました。肩もつくり終わってました。」(大本営)
「抗議? ただ、見ていました。肩は作っていたので。単独トップ? それはまあ…」(日刊)
岩瀬は9回を丁寧に3人で抑えて31セーブ目
中村紀「何とかもう1点取れば、憲伸を楽にできるなと思って」(大本営)
中村紀の3点目は大きかったですね
井端「チャンスで打てていないので、ああいうヒットで打ててよかったです。自分は1番なのでチャンスを作らないといけない」(大本営)
井端は2二塁打で1得点。
きのうの最高のファインプレーは
二塁塁審を欺いた
いったん通り過ぎたセカンドへのカバーだと思う
平井「(休めるのは)いいですよ。間隔が空くというのは僕には関係ないです。
(ブルペンで肩を作る負担は)試合で投げるのとは全然違いますよ。
ピンチになると、出番が来るかなと感じます。肩が冷めてから、また作らないとと思うし、気持ちの面での負担もありますね。
(12,14,15日は)ピンチらしいピンチもないから楽に見ていられた」(日刊)
先発がよかったのでここのところ中継ぎ投手は登板が少なくてすみますね。
こういうところは持ちつ持たれつです。
白井オーナー「ここのドームははじめて。見たことがないから見ようと思ってね」(大本営)
オーナーが大阪ドームで観戦
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