逆転で連敗ストップ
4点のビハインドも、粘り強く戦って逆転。
これで後半戦初勝利、連敗も4でストップしました。
首位ジャイアンツとは1ゲーム差。
流れを変える事はできるか
落合監督「楽して勝つチームじゃない。ずっとこういう中でやってきた。それで去年までの戦い方を思い出してくれればいい
(岡本、岩瀬は)苦しみながら抑えてくれたじゃないか。完璧に3人で終わるなんてそうはできないんだから。
こっちがいわなくても、ウチの選手は、自分たちの野球をやれば勝てるって知ってるさ。
やるべきことをやって負けるのは仕方ない。でも、やらないと悔いが残るからな」(大本営)
たしかにそんなに楽な勝ち方は、できないチームですね。
しかし、そういう時って、(川上を中10日以上空けてみたり、6人同時調整でかく乱しにいったり)ローテーションで小細工したときって印象が強いんです。
先発投手陣が不安だからできるだけいい条件で・・・ってことなんだろうけど・・・
・森野!ノリ!0-4から大逆転 竜連敗止めた、再び1差(大本営トップ)□
・中日逆転勝ち「連敗止めた!」ノリが気合のV撃(スポニチ)□
・森野「29歳のバースデー」2安打&好守備で祝う(スポニチ)□
・ノリ決勝打!オレ竜逆転で連敗止めた(日刊)□
・仕切り直しだ!ノリV打!竜後半戦初白星で落合監督もホッ(サンスポ)□
中村紀「いいタイミングで打てました。最後の球は甘かったですね。勝てばいいんです。あしたもこの流れでいければ。
勝つのは難しいね。
森野は誕生日だし、いいプレーをしたから(ヒーローインタビューは森野に譲った)。
あしたも勝ちますよ。」(大本営)
森野「いつもウッズが歩かされるので、意地でも打ってやろうと思った。いつもいつも打てないのでは情けないですからね。
ひとつ勝ったことが大きい。」(大本営)
「プロに入って良いプレーできた誕生日がなかったんで良かったです」(スポニチ)
7回ウッズ敬遠後、森野、中村紀の連続タイムリーで逆転。
森野は9回無死二塁で宮出の送りバントを三塁封殺。
バントをこういう形で封じるのは久しぶりに見た気がする(苦笑)
イ・ビョンギュ「セーフティバント?韓国ではやっていたことだよ」(大本営)
バントしたり、いろいろやってますね。
いろいろと頭にくるんですが、
続いているうちは動かせないか
谷繁「(本塁打は体が)勝手に反応してくれました。完璧(かんぺき)? そうですね。
(6回は)二遊間が後ろに下がっていたのはわかっていたから、そこに(ゴロを)打てば何とかなるなと。もちろんヒットが打てればベストだけど、最低でもそうしようとは思っていました」(大本営)
「絶好機だったので、なんとかヒットでつなぎたかった」(日刊)
谷繁は追撃の2点本塁打に
打点つき内野ゴロ。
6回はドラゴンズなら前進守備はしていただろうな。
(そのせいでヒットになったかも知れないけど)
小笠原「先に点を取られて申し訳ない。走者を出しても粘り強く投げたかった」(大本営)
先発小笠原は5回4失点
・クルス、今季8試合目で初勝利 「最高にハッピー」(大本営)□
・クルスが来日初勝利(日刊)□
クルス「自分のことより、チームが勝ったことがうれしいよ。劣勢の展開だったけど、自分が抑えれば逆転してくれると信じていた。本当にそうなった。最高にハッピーだ。
難しい場面? 相手のことは考えず、自分の仕事に集中した。それがよかったと思う。
まだまだ。もっといい投球をしたいね。」(大本営)
クルスは1回無失点で来日初勝利。
平井「投げてみないといいか悪いかわからない状況ですけどね。きょうは自分の投球ができました。これを続けたいですね。」(大本営)
平井も1イニング無失点
岡本「最近の中では腕が振れたぶん、力んでしまいました。とにかくチームが勝ってよかったです」(大本営)
岡本は大本営にも「右ひじが万全でない」ってさらっとかかれていますね。
微妙な継投に入ったときはまずここを疑うべきなのか?
・守護神復活!岩瀬面目の26S「リーグトップタイ」(スポニチ)□
・岩瀬苦しみながらも26セーブ目(日刊)□
岩瀬「ずっと連敗していたから、なんとしても勝ちたかった。気持ちだけは負けないようにと。2度の盗塁?打者を抑えればいいことですから。」(大本営)
「やるか、やられるかなんで」(スポニチ)
岩瀬は26セーブ目
大本営で小松が岩瀬にモデルチェンジを求めていますが
(彼らしく具体的にどうというのはないです)
ストライクゾーンに入れてくるスライダーとか
かなり投球スタイルは変わっているんだよなぁ。
たぶん3年前の岩瀬の解説してるんだよな>小松
今後も守護神を続けるとして、いじるとしたら、
このオフのトレーニングとか食事面とか肉体改造(で、球威の回復)だとは思う
ワールドウイングとかいってはいるけど、
コメントとか見る限りは岩瀬ってこういうのは
(自分からストレスの要因を取り込まないために)かなり無頓着に近い印象はある。
中村公「いろいろ話を聞いたり、ビデオを見たりして、フォームを変えました。数年前の福留さんを意識しているんです。
チャンス?そうですね。でも、チャンスというより、必死です」(大本営)
中村公は普通にラストチャンスだとは思う。
左投手のときに藤井2番(井端3番)、中村公7番あたり、一度やってほしいけど・・・
さすがにそこまでできる時期でもないか
<ファーム:ホークス11-4ドラゴンズ>
7.28(雁ノ巣)
D:|003|100|000|=4
H:|000|800|30X|=11
(投手リレー)
D:●佐藤充(3.0)-石川(0.1)-小林(0.2) -清水昭(2.1)-石井(0.2)-斉藤(1)
H:○大隣(6)-藤岡(1)-山村(1)-小椋(1)
(本塁打)
なし
・佐藤充、フォーム修正OK 3イニング0/3を5失点(大本営)□
小林コーチ(佐藤充について)「課題だったフォームの修正もできてきている。球は走っていた。あとは結果がついてくれば、本人も自信を持ってできると思う」(大本営)
柳田(3安打)「これからも続けていきたいですね。どんどんアピールしていきたいと思います」(大本営)
ファームはホークス戦
公式戦は2ヶ月ぶりの先発の先発佐藤充が4イニング目
4番手の清水昭が3イニング目にそれぞれつかまって、
ホークスに大敗。
打線は柳田が3安打、
渡辺は指名打者で4打数2安打
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