山本昌、3たびファームへ
今季後半戦のためにも
来年以降の200勝達成のためにも
何とか調子を取り戻してほしいところですが・・・
落合監督「強いな、阪神は」(大本営)
井上「きょうのポイントになったのはオレのバント失敗。あそこで流れを断ち切ってしまった」(大本営)
井端「グラブに当てたんだから」(大本営)
タイガースの強さの象徴は間違いなくJFK
ただ先発が踏ん張っているうちにこちらが
相手の先発や守備につけ込んで先手をとれば
去年みたいに競っても対戦成績で圧倒できるのですが・・・
先発が踏ん張れない・・・
つけこむにも1番打者があれでは・・・
・マサ、41歳の試練 3度目の2軍落ち 4イニング2/3 7安打3失点KO(大本営)□
・中日・山本昌抹消「悪いから落とす」指揮官が断(スポニチ)□
・山本昌また足踏み、3度目2軍降格へ(日刊)□
・中日・山本昌トンネル抜けられず…またもKOで今季3度目二軍(サンスポ)□
山本昌「あそこでゲッツーを取れていればよかったんですが。ボクがボールを引っ掛けてしまったので、申し訳ないことをしました。
一塁走者が走っているのが分かっていて焦った。あそこでワンテンポ入れてもゲッツーは取れたと思うけど…。
耐えられないボクがいかんですね。
もう1回しっかり走って、しっかり投げて、調整してきます。」(大本営)
落合監督「抹消。どうやって使うの。使える? 悪いから落とすだけ。良けりゃ落とさない。
アイツ、何歳だ? 41? 厄年(やくどし)か。1人で厄を背負ってんだな。45歳まで200勝できないってことか…」(スポニチ)
森コーチ「早いほうがいいだろう。後半戦でまた投げてもらわないと困る。」(大本営)
山本昌は3度目のファーム調整へ。
「昌より若手で負けるなら納得する」なんて思えるほど
昌の存在は自分の中では軽くないんで
何とか自分を取り戻してほしいですね
4月に比べりゃボールそのものはよくなっている印象はあるのですが・・・
・クルスに洗礼 デビュー2戦目で初被弾・初黒星 打たれ…走られ…勉強中(大本営)□
・2番手クルス初黒星「きょうは最悪」矢野に被弾(スポニチ)□
・クルスが初黒星喫す(日刊)□
クルス「1ボールから正確に投げようとしたんだけど…。きょうはバッドデーだ。速球も149キロまでしかでなかった。
(赤星が)足の速いランナーだとは知っていた。でもホームまで来られるとまでは思ってなかったよ。
こんな日もある。次頑張るさ。」(大本営)
クルスが黒星。
『一軍は育成の場じゃない』的な起用が多い
ドラゴンズにあって「勉強中」だとか「投手としての経験がうんたらかんたら」とかいわれると
変な気分になりますが、クルスをどこでどうするんでしょうねぇ
久本「今日の内容はよかったと思います。これが続けばいいんですけど」(大本営)
久本は2回無失点
ウッズ「日本で一番いい左投手(=ウイリアムス)からヒットを打ったんだからね。これがきっかけになると思うよ」(大本営)
ウッズって数字を見ると左投手のほうを打っているんですけれども
なんとなく左投手を打てないイメージがあるんだよなぁ。
福留「追い込まれていたので、うまいこと打てましたね」(大本営)
福留は2安打
打率は3割目前
小田「(死球の影響は)大丈夫ですよ。
(山本昌が)打たれた球は高かったですね。しようがないです。また次のときは抑えられるようにしたい」(大本営)
久々スタメンの小田
死球を受けていったんベンチに下がりましたがプレー続行
川上「大丈夫です。キャッチボール?普通です」(大本営)
「まあ大丈夫です。ちょっと骨折したぐらいですから。」(日刊)
前日打球を受けた川上は普通に練習参加
藤井「アドバイスをしてもらいました。足の上げ方とかです。
こういう日(デーゲーム)だと、朝来てから打撃練習場で打っているんですけど、そのときに立浪さんが顔を出してくれてアドバイスしてくれるんです。
打つことよりも、タイミングをどう取ればいいのか教えてくれます。
なかなか年上の人とは話せないから、声をかけてくれるのはありがたいです。」(大本営)
<ファーム:カープ2-9ドラゴンズ>
7.8(由宇)
D:|102|040|200|=9
C:|000|200|000|=2
(投手リレー)
D:グラセスキ(3.2)-斉藤(0.1)-○清水昭(1.1)-小林(1)-石井(1)-菊地(1)
C:●小山田(4)-佐竹(0.2)-田中(2.1)-山中(1)-宮崎(1)
(本塁打)
D:堂上直(3回)、堂上剛(5回)
・堂上兄弟アーチ 直倫4号2ラン3打点 剛裕2号3ラン3打点(大本営)□
・堂上兄弟が2軍戦でアベック弾(日刊)□
・ファーム情報(カープ公式)□
堂上剛「チャンスで弟が三振した後だったので、何としても打ちたかった」(大本営)
ファームはカープ戦
堂上兄弟がアベックホームランなど9点で快勝
投手は降格後初登板のグラセスキが初登板
『中継ぎ調整の1番手』かと思ったら
普通にノックアウトされているっぽいですね(苦笑)
ファームは首位快走中
まあファームは勝ち負けだけではないのですが
その勝ちっぷりを見ると
異様な防御率の投手陣がその原動力。
05-06のオフに土谷たちを切ってスカスカになった野手陣が
新井、平田、堂上剛はじめ
やっとファームのレギュラーにはなりつつあるのが大きいのかな
あとは捕手を田中で固定できている。
ここから一軍のレギュラーとなると・・・いろいろ壁は分厚いんですが
田中に関しては次の秋、春のキャンプを完走して
来季オープン戦フル帯同がとりあえずの最低ラインくらいのつもりでがんばってほしいなぁ
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コメント
クワガタを扱うように丁寧に、ラヂコンを操作するように精密に、ボールをコントロールすれば、きっと勝てるようになると思います。
本人曰くストレートが"Max133km/h"出なくなったら引退するらしいのですが、その基準だと50歳になっても現役を続けているような気がします。
投稿: 可符香 | 2007.07.09 16:58
>>可符香さん
4月ごろは133キロくらいしか出てなくて
「オイオイ、いきなり崖っぷちじゃねぇか!!」
って思ってしまいました・・・
あのころより真っ直ぐは出るようになったと思うんですけれどもねぇ
気持ちの問題なら
それこそ本人が解決するしかないのですが
後半も使うのなら
中10日くらいで『完全なゆったり谷間ローテ』でいくのも方法なのかなと思うようになった増す・・・
投稿: MegaDra@管理人 | 2007.07.10 09:03