落合監督、ウッズ相手に投げる

試合中止を受けての
甲子園室内練習場で
不振のウッズ相手に落合監督が打撃投手を勤めました・・・

というかそんなネタしかないんだなぁ

＜タイガース－ドラゴンズ：雨天中止＞ 

・落合監督、初めて投げた！　自ら打撃投手ウッズに５４球（大本営トップ)□
・指揮官、ウッズの打撃投手役に「遊びだよ、遊び」（スポニチ)□
・落合監督、就任以来初の打撃投手（日刊)□
・オレ流調整！？打撃投手・落合監督にウッズは緊張しきり（サンスポ)□

ウッズ「オレがキチンとしたスイングをできていないから、ボスは怒っているんだろうな。投げてくれたのにすごくビックリして、ナーバスになっちゃったよ。
あしたのボスは筋肉痛でベッドから出られないだろうね。」(大本営)

落合監督「遊びだよ。たまには汗をかかないとな。悪い汗を出さなきゃ。
昔を思い出したよ。主力以外は打撃投手の球なんて打たせてもらえなかった。ゲーム前もティーだけだったもん。野手同士で投げ合いっこしたもんだ。今は恵まれているよ。（教える側が）うまくしなきゃいけないんだもん。」(大本営)

ウッズと監督の師弟関係も結構深いですね。
現状でドラゴンズに大きな連勝ができないのは
この人の打撃のせいだとも思っています

・中日・ノリ“改造”落合監督らとの４者会談で決意（スポニチ）□
・ノリが「禁断のバット」使用（日刊)□

中村紀「監督に言われて(グリップエンドのテープを)はずしました。いつ以来ですかねえ。(左手の)有鉤骨を骨折して以来ですから12年ぶりかな。
フワッと巻くと、インパクトの瞬間に左手でしっかりと握れるんです。
やっぱり(テープなしだと)しびれるね。
練習していかないかん。日々勉強です」(大本営)

石嶺コーチ(中村紀について)「テープを外すことで、バットをしっかり握って打つということでしょう。
ずっとやってきたものもあるし、痛いかもしれないから、これからどうするかはノリが決めることだと思う。」(大本営)
「バットを握るうえで小指は非常に大事。若い頃なら力で補えたけど、年をとれば無理になってくる。しっかり小指でもグリップを握らないとヘッドが勝手に下がってくる」(スポニチ)

中村紀もチェックがよく入る人の一人。
外の球を打つときの肝ではあるけどな＞ノリのグリップエンド

・オレ竜「１番英智」で虎退治（日刊)□

英智「(下柳は)数少ないタイミングを合わせやすいピッチャー。
阪神のピッチャーにはみんないいイメージがある２軍のころからいい試合を繰り返しているんです」(大本営)
「阪神に対しては悪いイメージはない。接戦の楽しいゲームが多くて、やりやすい。いいイメージの方があります。
まだ岡田さんが２軍監督で、藤川も関本も浜中もいた。みんなよく知っている。
１番が機能して勝った、みたいな試合があるようにしたい。今は試合に出て楽しい。ずっと出たい」(日刊)

現状で英智が最高の一番なのでしょう。
乗り越えるハードルが荒木でなくて、『あの人』なら楽勝ですが
さてと・・・荒木はどうする気なんだろうねぇ

・憲伸、今度こそ完封！！　ライナー直撃「大丈夫ッス」（大本営)□
・川上「大丈夫」 万全の態勢で今季８勝目に意欲（スポニチ)□

川上「大丈夫っス。痛み？　あるような、ないような感じ。投げることに関しては問題ないです。
消毒液を塗ったような感じで、跡が残っています。何かが当たった跡というのはすぐに分かる感じ。ボールが当たったか、殴られた跡のような。
最高の治療と、最高のほったらかしで、何とかよくなった。」(大本営)

川上は15日にスライドさせるかな？
18日のドームの試合もありそうだが

・中日は甲子園の屋内練習場で調整（日刊)□

山井「調整のことはそんなに気にしないので大丈夫です。肩がパンパンに張っているとき以外は、いつ投げても問題ないです」(大本営)
「調整がずれても僕は気にしないタイプなので問題ない。ブルペンでの状態はよかったです」(日刊)

山井の登板は流れました。

・２年目吉見が１軍に再合流（日刊)□

吉見「ファームでは調子が悪くても悪いなりにテーマを持って投げることをやってきた。だいぶ余裕を持って投げられるようになってきた」（大本営）
「呼ばれる準備はしてきました。春先と違って余裕を持って投げられるようになったと思う」(日刊)

1軍に合流していた吉見の昇格も流れました。

高代コーチ「(井端の12日の死球は)大げさなことはない。あれくらいではバッティングにも影響ない」(大本営)

森野と井端が体調不良で全体練習不参加。

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