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2007.07.26

どういうわけだかまだ首位です。


2位との差ももう少しだけですが
というより3位との差・・・
むしろほかのチームのことを意識できる段階でもないか、

後半戦の頭にローテの谷間の深いところを持ってくる起用で
2連敗再スタート



ドラゴンズ6-8タイガース

クルスに代打送れない 虎に連敗、Gと4厘差(大本営トップ)
後半戦連敗発進にオレ流節(日刊)
継投策が裏目…落合竜がトラに連敗(デイリー)

落合監督「長かったなあ。攻撃の流れ?きつつあるかな。それだって、ランナーが出ないと動けない。もうちょっと、個々に数字は上がってくるでしょう。
先発だけじゃない。ピッチャー含めた守りからも、打線からも。どうやって助けるかだな。おのおの助けがなきゃ。そうしないと野球なんて勝てやしない。ホームラン4本打ったって、負けることもある。ヒットゼロでも勝てる。
当分、こういう試合が続くかもしれないな。いいんじゃないのか? その中でどれだけ勝ちを拾っていけるか。大敗するのなら、(それはそれで)戦力は温存できるわけだし。144試合終わってトップにいりゃいい。まだ道の途中だ」(大本営)

クルス「(8回は)疲れたんじゃなく、丁寧に行き過ぎた。いいピッチングはできたけど、練習しているんだから抑えないと。」(大本営)

先発が早く降りたのが最大の誤算なわけですが
同点の7回裏のチャンスでリリーフ投手に代打を出せないなんてありえねーよ。

何かの拍子にクルスがヒット打ったら、8回は岡本なわけだし
鈴木もまだいたし

クルスの投球自体はこんなものでしょう。
どうにもならないほどじゃないけど、
コントロールはアバウトだからこういう危険は常に付きまとう


マサ、がけっぷち…4度目抹消 3イニング1/3で5失点(大本営)
中日"悪夢の連敗"投手王国崩壊!?山本昌5失点KO(スポニチ)
山本昌また背信、今季中200勝絶望的に(日刊)
中日・山本昌、遠い200勝…復調兆し見えず2カ月半白星なし(サンスポ)


山本昌「また下で頑張ります」(大本営)

落合監督「マサ? 当分ダメだろあれじゃ。ファームで2、3試合投げて初めて自信がもてるかどうか。何がダメかは本人に聞いてくれ」(大本営)

森コーチ「ここ(ハート)の問題。(ファームで)週1回投げさす」(大本営)

昌は4回目の登録抹消で今季中の200到達はほぼ不可能に。
少なからず後半の昌には期待していたんだがなぁ


アライバ 魅せた速攻!! 1、2番で阪神・下柳攻略に光(大本営)

荒木「何とかしてランナーをかえしたかった」(大本営)

『彼』が上位にいたからできなかっただけで
荒木と井端は塁でかき回してナンボなんていうのは。
誰でもわかるわけですが、
井上の3番も役者不足だしなぁ


中村紀 2戦連続のマルチ安打(大本営)

中村紀「きのうチャンスで打てなかったので、きょうは積極的にいこうと思っていた。山本さんを何とか勝たせたかった」(大本営)

打者個人個人での調子はいい感じになっていると思います。
単純に今のNPBのトップクラスのプレーヤーが故障しているわけで
その穴は小さいわけはないのですが・・・
中村を5番に据える気はほとんどないみたいですね。


井上が36回目バースデー(日刊)

井上「この歳になるとおめでたくもないけどね…。
いい記憶はあまりないなあ。オールスターの休み中というのが多かったかな。ゲームがあってもベンチにいたりとかね…。今年はハッピーバースデーにしたい!」(大本営)

井上は営業で誕生日企画、試合のほうは1安打。


ウッズ「疲れたよ・・・。勝てなくて残念だけど、明日からは勝ちたい。
(ホームランは)完璧にとらえられた。
(前日の4四球は)信じられないよ。でも、こういうときもある。福留がいないし、今は自分より後の打者を信じて、俺はつなげる」(大本営)

ウッズがいったんは同点となるソロ。


森野「インコースをせめられていたので、気持ちでカッと打ちました。」(大本営)

森野は初回にタイムリー


福留がリハビリ開始(日刊)

西川球団社長「球団がどうこう言うことではない。個人の問題だから。本人が決めるでしょう」(日刊)

福留がリハビリ開始。
『個人の問題』でもないだろーよ?社長



<ファーム:タイガース0-2ドラゴンズ

7.25(甲子園)
D:|000|002|000|=2
T:|000|000|000|=0


(投手リレー)
D:○樋口(8)-S金剛(1)
 
T:●太陽(6)-中村泰(3)

(本塁打)
なし

3年目樋口がプロ初勝利 自己最長8イニング0封(大本営)

樋口「ブルペンでは、久しぶりなのか、カーブ、スライダーが抜けた。仕方がないのでストレートとチェンジアップでいこうと思いました。
(7回の対浜中は前打席での被安打の)仕返しがしたかった。
遅い球で勝負するのは勇気がいります。」(大本営)

高橋コーチ(樋口について)「ここまで投げられるとは思わなかった。びっくりしました。あとは、これを続けることだね」(大本営)

ファームは甲子園で試合
樋口が8回無失点の好投でファーム初勝利
得点は上田のタイムリー三塁打

あと、ソースが東スポですが、
中里が練習中に左ひじを骨折したそうですね・・・




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コメント

来年の沢村賞投手・樋口さんが活躍しましたね。
『竜の恋人』だった頃は速球派(左のクレメンス!)だったらしいですが、見事なモデルチェンジです。
お立ち台で涙を浮かべる姿がありありと浮かびますね。
お願いだから洗平さんみたいに3年で居なくならないでね。

投稿: 可符香 | 2007.07.31 06:04

>>可符香さん

『左のクレメンス』とか言い出したのは(たしか)木俣氏でしたね。
左の先発は層も薄いのでチャンスは大いにありそうです。
と、いうか来季沢村賞なら新人王も獲得?

投稿: MegaDra@管理人 | 2007.07.31 18:41

32歳で史上最年長の新人王(とカムバック賞らしきもの)を獲得します!

入団前はMax149km/hのストレートが話題になりましたが、初年度のキャンプ中の大本営に『味のある130km/h』なんて書かれてました。
今の球速が気になりますね。

大本営のニックネームの『呪い』が早く解けてくれる事を祈るのみです。

投稿: 可符香 | 2007.08.01 00:38

>>可符香さん

樋口としては今シーズンの間に一度は一軍に上がりたいでしょうね。
フォームもサイドにしたりやめたり、
試行錯誤をしているようですし、

努力が報われるといいですね

投稿: MegaDra@管理人 | 2007.08.01 05:52

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