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2007.06.24

坂道を転がり落ちるように川上転がる

4点リートの6回表、
それまで0点に押さえていた川上が
無死からの内野安打の処理の際に転がって以降、
見事に転がり落ちて一挙6失点ノックアウト。

ホークスは『奇跡』といっているようだけど
こんな安っぽい奇跡なら
そこらへんに落ちてるじゃん、がドラゴンズファンの感覚?



ドラゴンズ4-6ホークス

中日連勝ストップ…川上が6回に乱れ6失点KO(スポニチ)
“交流戦男”川上がまさかの炎上(日刊)
中日・川上が六回に6失点…“32歳初マウンド”は大炎上(サンスポ)

川上「本多の打球処理?何をいっても言い訳にしかなりませんから。きょうは柳田が頑張ったのに申し訳ない。」(大本営)

川上が逆転負け投手。
防御率も4点台に逆戻り。


初スタメン、柳田プロ1号 「やってしまった!!」(大本営トップ) 
柳田、初スタメンで初安打&初本塁打放ち満足げ(スポニチ)
2年目柳田記録づくめのスタメンデビュー(日刊)

柳田「ホームランはうれしかったです。やった! というより、やってしまった! という感じでした。
中途半端になることなく、悔いが残らないようにやろうと思いました。初出場は一生に1回しかないですから。
ダメかなと思うときがあった。
一日、一日必死です。ホームランを打ったようにフルスイングが持ち味です。出られるところがあれば出て頑張ります。」(大本営)
「ビックリしました。
監督から“素直に叩きつけろ”と言われ、バットが大回りしないようにしました。」(スポニチ)

落合監督「(試合は)何もない。せいぜい柳田だけ。プロ初打席初安打で(次が)ホームランだろ。収穫はそれだけ。」(大本営)

柳田はプロ初ヒットとプロ初ホームラン
思い切りのよさが出た試合でした。


李、復帰戦で二塁打(日刊)

イ・ビョンギュ「これまで、一生懸命練習を積んできた。(杉内は)前回の対戦でやられているいい投手からいい打撃ができたことはよかったと思います。」(大本営)
「いいところで打ててよかったです」(日刊)

イ・ビョンギュは第1打席にヒット。
それ以降の三振はまあアレだ
そんなに変わらんなといったところ。


ウッズ、志願の復帰も…4K(大本営)

ウッズ「(特守をしたのは)皆が“まだ早い”って言うから、もう大丈夫だってことを証明したかったんだ。
腰の痛みは多少あったけど、それは問題じゃない。結果は残念だが、きょうは久しぶりに仲間とグラウンドに立ててよかったよ。」(大本営)

ウッズはスタメン復帰も4三振。
まあ交流戦はリハビリ期間か?


福留、8戦ぶりマルチ(大本営)

福留「ラッキーです。」(大本営)

福留はマルチヒット


谷繁「相手がいい投手なのでいい球がきたらどんどん行こうと思っていた。うまくバットのしんに当たって、いいところに飛んでくれました」(大本営)

やや詰まりながら右中間を割る先制タイムリー


森野「ラッキーです。いいところに落ちてくれましたね」(大本営)

ショートとレフトの間に落ちるタイムリー
福留の盗塁も効きました



<ファーム: ドラゴンズ4-0ホークス    

6.23(ナゴヤ)
H:|000|000|000 =0
D:|000|000|31X =4


投手
H:斉藤和(3)
-森福(3)-●三瀬(1)-小椋(1) 
D:○中里(9) 

本塁打
なし

中里、7年目の初完封 未体験の9回にMAX148キロ(大本営)
ノリ大丈夫!先制二塁打 試合後50分特打(大本営)
中村紀、先制適時打放ち復調気配 ウエスタンH戦(スポニチ)
ノリ2軍戦で復活タイムリー(日刊)
中里が3安打完封勝利(日刊)

中里(先発3安打4四球完封)「真っすぐが久々にいい感じでした。疲れはありましたけど、最後は気持ちでいきました。初めての完投が完封なんでうれしいです。すべてが収穫です。
(カットの)手応えはファームで先発するようになってからですね。やっとゲームで使えるようになりました
。」(大本営)

辻2軍監督(中里について)「スピンの利いたボールが最後までいっていた。とってもよかった。」(日刊)

中村紀(4打数1安打)「うまいこと打てました。久々の実戦で、タイミングをしっかり取れて打てたことがよかった。
(斉藤和と対戦して)1軍のエース級の球なので、いい“目慣らし”になりました。
(守備では)打球がめちゃくちゃ速かったですね。
(試合後の特打は)今まで休んでましたから、下半身強化も含めてです。故障の個所が個所なんで打撃にも影響しているでしょうか。
。」(大本営)
「順調に回復している。いつ呼ばれても良いように準備したい」(スポニチ)

辻2軍監督(中村紀について)「(1軍復帰は)交流戦明けにという感じでやってきた。(今)聞かれれば、『大丈夫ですよ』と言います。」(大本営)

荒木(2安打)「(調子を)完ぺきにしてからでないと。同じ失敗は許されないのでね。」(大本営)
「いい感じでできた」(スポニチ)

ファームのホークス戦

ドラゴンズは中里が自身プロ最長となる9イニング投げて、3安打4四球で完封勝利

打線は同点の7回
この日から実戦復帰の中村紀の先制タイムリーを皮切りに3得点
8回にも追加点
中村紀は4番サードで4打数1安打1失策
荒木は1番セカンドで4打数2安打途中からセンターの守備にもつきました

(正直、上で二塁森野、三塁中村紀、中堅荒木なんてシフトは見たくないなぁ)
堂上直も守備で途中出場して実戦復帰
この日からファーム再合流の堂上剛は
今季はじめてファームでのファースト守備




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