川上、交流戦で復活の兆し?
西武ドームでのライオンズ戦。
先発川上憲伸が7回無失点ので3勝目。
今季ここまでなかなか調子の波に乗れなかった川上ですが
今度こそ上昇気流に乗れるか?
< ライオンズ2-7ドラゴンズ □>
・憲伸で突っ走る 7イニング無失点エース全快!(大本営)□
・中日、連勝!今季最多タイの貯金「8」首位堅持(スポニチ)□
・憲伸球威戻った!竜首位ガッチリ(日刊)□
・中日・川上が得意の交流戦で好投…「今季一番」の3勝目(サンスポ)□
・交流戦男・憲伸で中日首位固め(報知)□
・憲伸、7回0封3勝目も満足はせず(デイリー)□
川上「クリーンアップに迫力があるので、その前に走者をためないことだけ考えました。
和田さんにはこれまでうまく打たれていたから、投手の立場としては、(相性を)気にすることはなかった。
球威が戻った? 序盤だけです。
球威がある時は押して、ない時はない時のピッチングをしていきます。
きょうのボール? あしたのキャッチボールにでも使いましょっか…。ウソです、ウソですよ。
だいぶ出遅れてますので、これから勝ってチームに貢献したい。」(大本営)
「球速とかも序盤はあったけど、たまたまストライクゾーンにボールが行ってくれただけ。制球も本当はもっといいんだけどね…。
今季一番のデキ?結果だけを見ればね。
(カットボール)まあ、良かったんじゃない。(きょうは)打ち取れる球はそれしかなかったんでね。」(スポニチ)
「ははっ。あれ(貝塚の三振のとき)はガッツポーズのうちに入らないですよ。でも思い通りに投げられたから…
球威が戻ってきた? まあ、最初だけはね。」(日刊)
川上は自己採点は辛めです。
真っ直ぐを軸にというより、
外のカットの出し入れという
猪口才なところで勝負している感じはあるからなあ。
イ・ビョンギュ「最低でも外野フライを意識して打席に入った。いいところに落ちてくれてラッキーでした。
(調子は)上がってきていると思う。
今まで日本のピッチャーを数多く見て来ました。交流戦は初めて対戦する投手ばかりですけど、セ・リーグにも似たタイプの投手はいると思うので問題ないです。」(大本営)
イ・ビョンギュは先制のポテンヒット
東スポ(笑)によると花粉症のシーズンが終われば打ち出すそうですが・・・。
・藤井ハッスル 2度目のスタメン&プロ初打点(大本営)□
・藤井スタメン固定を 本誌評論家・木俣達彦(大本営)□
・2年目の藤井がプロ初打点 首脳陣へアピール(スポニチ)□
・小笠原3連勝、故郷千葉でがい旋星(日刊)□
藤井「後悔だけはしたくない。当てにいったりしないで、とにかく思い切り振ろう。
2軍戦でしっかりやってきたことが結果につながったと思います。最低限のいい状態を保てていることが去年との違いかもしれません。
(地元の豊橋の試合に)何とか出たいですね」(大本営)
「合わせるだけではもったいないので思い切り振ろうと思った。結果が出て良かった。
今回はチャンスをつかみたい。」(スポニチ)
「(千葉マリンは)高校生の時に使わせてもらったので成長した姿を見せられてよかった。
今日みたいにチームを勝たせる投球をしたい。このまま波に乗っていきたい。」(日刊)
スタメン起用の藤井は
プロ初打点となる犠牲フライに2塁打
今季から右打席に専念していますが
それが功を奏してきたか?
・谷繁、8試合ぶりのタイムリーはラッキーな一打(スポニチ)□
・落合監督が“注文”(日刊)□
谷繁「コメントのしようがない。」(大本営)
落合監督「きょうの収穫は3点目。変な位置にいただろ?ボールが消えたんじゃないか?」(スポニチ)
「天井(の白色)でボールが消えたんじゃないか。ああいうのを見せられると心配なんだ。次はデーゲームだからな」(日刊)
谷繁の打球は二、中、右三者お見合い。
井端「とにかく甘い球を打っていこうと思っていました」(大本営)
「負けちゃったら嫌だったから、勝ててバッチリ。(2軍の1カ月半は)ケガでもしていたと思えばいい」(日刊)
井端が4点目タイムリー
立浪「どちらもいいところで点が入ったからよかったです。チャンスで回ってくるんで、何とか返さないとアカンと思ってました。(交流戦で)1安打ずつしか打ってないんで、あした(26日)は2本打ちますよ。
(指名打者として)与えられた12試合でしっかり結果を出さなきゃいけない。
違いはないです。1打席、1打席集中してやらないといけない。気持ちの持ち方は代打と変わらない。フル出場といっても、守備はないから疲れないですよ」(大本営)
「負けちゃったら嫌だったから、勝ててバッチリ。(2軍の1カ月半は)ケガでもしていたと思えばいい」(日刊)
パリーグ主催では2番の立浪
立浪以外に2番を打つとなると
井端しかいなくて
それをやると大きく動かしすぎるってところなんでしょうけどね。
中村紀「出塁? 精いっぱい、精いっぱい。まず(塁に)出ることやしね」(日刊)
中村紀は4出塁
鎌田「川相さん(一塁ベースコーチ)に話しをしてもらっていたので、いいスタートが切れたと思います」(大本営)
落合監督「(荒木がいなくても快勝)そのための70人枠なんだ。そのために秋のキャンプ、春のキャンプで鍛えている」(大本営)
代走で登場の鎌田は
2年ぶりとなる今季初盗塁
森野「2回のヒットは気持ちよく打てました。つながればという気持ちで打っています」(大本営)
9回7点目のタイムリーは森野。
変則左投手(星野)もそうそう苦にしなくなった
岡本「きっちり零点には抑えられたけど、無駄な四球があった。次はよりしっかりと投げたいです」(大本営)
岡本で完了
グラセスキ当たりでもいいところだったのですが、
締めにかかったか
荒木「痛みはかなりなくなりました。あさってぐらいからはランニングを始めようかと考えてます」(スポニチ)
荒木はとにかく中途半端なことはするなといったところか。
中田「調子は普通です。」(大本営)
「(髪は)ちょっと長かったので短くしました。調子は良くもなく悪くもなくというか、普通です」(日刊)
中田が26日の先発。
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