L2-7D(5.25)微温湯戦
先制、中押し、ダメ押しと効果的な得点に
エースから勝ちパターン投手への継投と
スコア的にはほぼ完璧な試合なのですが
なんとなーくぬるい試合に・・・
5.25(西武ドーム)
D:|030|201|001| =7
L:|000|000|020| =2投手
D:○川上(7)-平井(1)-岡本(1)
L:●グラマン(3.2)-山崎(2)-正津(2.1)-星野(1)本塁打
L:カブレラ(8回)
川上は走者こそ背負うものの
いずれのイニングも先頭打者を打ち取る内容だったのがよかったですね。
4回貝塚を見逃し三振にとったあたりからやっとエンジンがかかったかな?
どちらかというと今後のローテーションのほうが気になる(苦笑)。
普通の感覚だと
地方球場も普通に投げてもらえばいいのですけど
ここ2年くらいは
かなり意図的に地方球場を避けていた印象があっただけになぁ
平井と岡本は恐ろしくボールがバラバラ
「きょうのカブレラ係」は平井でした。
(つかカブレラはウッズと違ってあそこの変化球は届く)
打線はサウスポーグラマンに対し
レフトに藤井という布陣。
グラマンの制球難もあって
2回に無死満塁とすると
イビョンギュ、谷繁のポテンヒット(谷繁のほうはエラーでもいいくらい)が
藤井の犠飛(プロ初打点ですね)を挟んででました。
藤井はチャンスを掴みかかっているかな???
4回も押し出しなどで加点
以降は立浪、森野にタイムリーが出て
3,4番が無安打でも7得点の快勝
スコアのわりにピッチャーの制球難やら
拙守、併殺などでどうにもしまらない試合でしたが
次以降は締めてほしいところ
(9回の岡本とか英智は締めにきたと思う)
あ、あとビョンギュの外野守備ですが
(自分で捕れそうと判断している)背走のキャッチはそこそこできている印象
捕れないと(自分で)判断した後の『徒歩守備』やら『山なり返球』は絶望的だが
あしたはデーゲームなので
しっかり目を覚ましてくださいね
(観戦ソース:東海ラジオ)
・試合速報(日刊)□
・試合評(共同通信)□
・試合評(時事通信)□
イ・ビョンギュ(先制打)「最低でも外野フライを意識して打席に入った。いいところに落ちてくれてラッキーでした」(日刊)
谷繁(3点目)「コメントのしようがありません」(毎日新聞)
川上(先発7回無失点3勝目)「「結果としては今季一番。
昨年と同じようには投げられない。でも悪いなりに試合の中で何かをつかみ、今年の川上を見つけたい。
だいぶ出遅れているので、どんどん勝ってチームに貢献したい。」(共同通信)
「敵地西武のグラウンドで、西武に負けないくらいのドラゴンズファンを見て勇気づけられた」(日刊)
落合監督「きょうの収穫は3点目。先発投手にとって2点で終わるか3点が入るかは大きな違い。」(毎日新聞)
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