中田賢一が『シャイニングロード』のギフトを授かる
「ボールの軌道、ラインがイメージできました」って
ジャンプマンガみたいな覚醒を始めた中田が5勝目
ジャンプアニメマニアの岩瀬が4連投で締めて
友情、努力、勝利の7連勝でございました。
・中田、ナゴヤドーム12連勝! テンポアップで無四球G倒(大本営)□
・落合竜7連勝で24日ぶり奪首!中田が巨人斬り!(スポニチ)□
・オレ竜今季初7連勝で首位奪回(日刊)□
・浅尾、強運3勝目 竜4連勝2位だ(サンスポ)□
・浅尾、粘投実り3勝目あげるも反省点多く唇をかむ(報知)□
・浅尾無傷の3勝目、竜4連勝で2位浮上(デイリー)□
中田「球数を少なく、長い回を投げようと思っていました。(コントロールは)徐々によくなってると思います。無四球と(投球)テンポが関係ないことはないと思います。
構えたら次の球をイメージしている感じでした。うまく言えないんですけど、ボールの軌道、ラインがイメージできました。」(大本営)
「調子が良ければ続けて無四球試合を続けられると思う」(スポニチ)
「(ナゴヤドームの)マウンドが合っているのか、たまたまなのか。今日はコントロールが結構よかった。イメージですが、大体の軌道というかラインというか。内外のある程度のラインが出てきた」(日刊)
谷繁「前回からの流れで、どうやれば抑えられるか(中田が)わかってきている。努力もしている。ボールもよかったですよ」(大本営)
落合監督(中田について)「良くなってる。あいつがフォアボールを出さないのは初めて見た。安心して見ていられるようになった。」(大本営)
森コーチ(中田について)「上出来じゃないか。1点差じゃなかったら完投させた」(スポニチ)
中田がリーグトップに並ぶ5勝目。
前回に続きテンポのいい投球でした
7回で御役御免かとも思いましたが
8回まで行きましたね。
2週前までは
交流戦の先発は苦しいかなと思うくらいの投球だったのですが
見事に立て直しました
・竜奪首 快進撃7連勝 森野7戦連続打点(大本営トップ)□
・森野Gが大好き!今季31打点中、巨人戦は「18」(スポニチ)□
・12球団屈指のクリーンアップそろい踏み(日刊)□
森野「たまたまボクの状態が良くて、それがちょうど巨人戦というのが多いんじゃないですかね。ちょうど調子が上がってきたな、というときに。
5番の意識? 特にないですね。きょうみたいにバントのケースもあるし、バント(のサイン)が出ても驚かないし。」(大本営)
「逆転したので気楽な感じで打てました。」(スポニチ)
福留「打てる球がなかなか来なかったから打たなかっただけだよ。
無理に打ちにいって、バッティングを崩す必要もないし」(大本営)
落合監督「それにしても下手なゲームをやった。うまいゲーム運びをこっちがさせれば、こんなに苦しまないですんだ。
楽勝のケースになれば6,7番が打ち始める。ここというときの1本がなかなか・・・。(言えば)キリがないんだけどね。勝たせてもらったようなもんだ。押し出しだろ?コントロールのいいピッチャー(姜建銘)が独り相撲をとってくれたということでしょう」(大本営)
森野が7戦連続の打点。
荒木「グラブの先っぽでした。
そんな特別なプレーとは思わないですけど、抜けていれば危なかったかもしれませんね。
ボクが新聞に載れるのはこんなときだけっすね」(大本営)
「結構痛い時もあるんですけどね」(日刊)
逆転直後の4回無死一塁から
荒木がイ・スンヨプの二遊間の打球をキャッチしてピンチの拡大を防ぎました
大本営には抜ければ一二塁とか書いてありましたが
センターのことを思えば一三塁すらあった場面でしたからね・・・。
・鉄腕岩瀬、4日連続セーブ(日刊)□
岩瀬「賢一のあれだけの気迫の投球を見せられたら、僕も気迫でがんばらないと。4連投自体は問題なかった。
5連投?あしたの状態次第だけど、大丈夫だと思いますよ。」(大本営)
落合監督「岩瀬を休ませたかった」(大本営)
岩瀬が4連投で12セーブ目
ウッズを一塁に置いたまま(つまり『その後』の攻撃を考えていた)の布陣でしたが
岩瀬は三者凡退に
ちなみに岩瀬は今季いまだに無四球(こういうこと書くとボチボチ出しそうですが)
朝倉「(名古屋にいるときに産まれて)本当に孝行息子ですよ。産まれて瞬間?感動しましたね。
義理のお母さんがさすってもかわらなかったけど、僕がさすったらすぐ産まれたんです。
男の子?狙い通りですよ。野球をさせるつもりです。どっち似?嫁ですかね。子供が産まれたからといって、特別何かが変わるわけじゃないけど、頑張ろうとは思いましたよ。」(大本営)
朝倉に長男誕生。
<ファーム:ドラゴンズ0-2サーパス >
5.19(ナゴヤ)
SU|020|000|000 =2
D:|000|000|000 =0
投手
SU:○光原(6)-大久保(1.1)-山本(0)-萩原(0.2)-S山口(1)
D:●吉見(7)-Sラミレス(1)-石井(1)
本塁打
なし
・完封負け(サーパス4回戦)(公式サイト)□
・吉見粘投、7イニング2失点(大本営)□
・井上&平田 元気にマルチ安打(大本営)□
吉見(先発7回2失点)「2回はバランスが悪かったです。セットの時、何となしに合わないんです。その他は納得のピッチングです。バント失敗が・・・・。」(公式サイト)
「冷静になれなかった。セット(ポジション)が思うようにいかなかった。
最後まで粘れたし、低めに投げられた。次は(味方に)先取点を取ってもらうまでは我慢したい。」(大本営)
小林コーチ(吉見について)「2回の1イニングだけはよくなかったけど7回2失点だから。MAX146キロ出てたしね。負け投手にはなったけど前回に引き続き内容はいい。全体的には合格点」(大本営)
堂上直「悔しいです。良い当たりでしたが正面に行きました」(公式サイト)
平田「最近調子がよくないので、調子を上げられるように修正していきたい」(大本営)
ファームは今季初の完封負け。
先発の吉見は2回に集中打を浴びましたが
7イニング2失点。
打線では4安打の平田と井上がマルチヒット
堂上兄弟の4,5番が無安打でブレーキ
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